こんにちは、cloudpackの津村です。 :nemui: ※徹夜明けです。 Cisco IOSでファイルを操作する ルータを構築していると、Configを保存したり書き戻す等、意外とファイル操作をする事があると思います。 エディタとのコピペも1つの手ですが、写真のようにUSBポートがある場合、これらの作業にUSBメモリを使用する事が出来ます。 今回は、USBメモリを使ってConfigやIOSの本体を操作する方法をまとめました。 USBメモリを挿入する USBメモリを挿入すると、「usbflush0:」として認識されます。事前にFATでフォーマットされている場合、そのままファイル操作が可能です。 mount / unmount の操作は必要ありません。 *Mar 4 06:16:01.243: %USBFLASH-5-CHANGE: usbflash0 has been inserted!