以前紹介したAWS対応WAF InfoCage SiteShell インストール編の記事でWAFのインストールと簡単な実験まで試してみました。 そこで次は、管理サーバをたてた管理編を書こうと思ったのですが、以前Skipfishで脆弱性診断を試したskipfishでWebアプリのセキュリティ診断の記事を思い出しこのSiteShellにも仕掛けてみることにしました。 Skipfishのバージョンが色々と上がっていたため、インストール(CentOS6)から再度確認してみます。 まずは、必要なパッケージのインストールです。 # yum -y install openssl-devel # yum -y install pcre-devel # yum -y install libidn-devel 次に、Skipfish, version 2.09 beta – web application s