2011/10/05からニコニコ動画に導入される"NG共有機能"に関して、koizuka氏が公開できる範囲で技術的な仕組みや共有範囲、今後の予定などをPOSTしてらしたのでまとめました。 2011/10/05追記.公式に技術情報が提示されましたので追加しておきます。 http://blog.nicovideo.jp/2011/10/ng.php 続きを読む
凶悪な、あるいは猟奇的な犯罪が起きると、必ずと言っていいほど「暴力ゲーム」が槍玉に挙げられる昨今。以前と比べゲーム自体の社会的認知度があがり、大衆に広まった結果と受け止めることもできるが、それでも犯罪と関連付けられればゲームファンとして気分のいいものではないだろう。しかしこのほど、英紙で「暴力ゲームは犯罪数を減少させる」というレポートに関する記事が掲載された。この種のゲームをこよなく愛するゲーマーたちには朗報かもしれない。 イギリスのテレグラフ紙(オンライン版、2011年10月1日付)によると、このレポートは「暴力ゲームが暴力的犯罪に及ぼす影響の理解」というもので、欧州経済研究センターのベンジャミン氏、テキサスにあるベイラー大学のスコット氏、テキサス大学のミカエル氏らによって発表された。彼らは「暴力ゲームと犯罪の間に関連性があるとは思えない」「ゲーマーたちは現実世界でそのような犯罪を起こす
Pale Moonプロジェクトは10月1日、Firefoxをベースに最適化を行ったWebブラウザ「Pale Moon 7」を公開した。さまざまな最適化を行うことでFirefoxを高速化したという。 Pale MoonはFirefoxのソースコードをベースとするFirefox互換のWebブラウザ。Windows向けにコンパイル設定を見直し、需要の低い機能を無効にするといった最適化を行うことで高速化を図っているという。安定性も強化し、クラッシュも少ないという。Firefox向けのアドオン、テーマなどはそのまま利用できるとのこと。 最新版はFirefox 7.0.1のコードをベースとした。Firefox 7系は性能改善やメモリ使用の効率化が行われているが、Pale Moonではさらなる性能強化を行っているという。このほか、タブグループの導入、アプリケーションメニューボタンのデザインの変更などが変
Googleのブラウザが、デスクトップとモバイルの両市場でじりじりとシェア2位に近づいている。この緩やかな変化は、Googleの収益性と長期ウェブ計画にとって有利なものだ。 世界のブラウザ利用状況をウェブベースの分析ツールで追跡しているNet Applicationsのレポートによると、パーソナルコンピュータにおけるChromeの利用シェアは、8月の15.5%から9月は16.2%に増加した。シェアを55.3%から54.4%に減らした「Internet Explorer」、同じく22.6%から22.5%に減らした「Firefox」に次ぐ第3位だ。Chromeに続く「Safari」は4.6%から5.0%に増加、「Opera」は1.7%で変わらなかった。 スマートフォンおよびタブレット部門では、Googleが手がける「Android」ブラウザが15.7%から16.0%にシェアを伸ばした。この分野
携帯音楽プレイヤーの代名詞を、長らくアップルの『iPod』に奪われていたソニーの『ウォークマン』だが、今年に入り“復権”の兆しが見え始めている。8月末の段階で、国内販売シェア52.8%とトップを走っているのだ。 このウォークマン人気の背景には、10代の若者をターゲットに絞ったソニーの戦略があると、トレンドモノ雑誌『ベスト・ギア』編集部の滝田勝紀氏は言う。 「ウォークマンは一昨年、“歌え、10代。”なるコピーを掲げて『歌詞ピタ』サービスなどを開始し、主にヒット曲をカラオケで歌う10代の支持を得ました。彼らはまだiPodを手に入れてない世代。そこに種をまくかのごとく、彼らが使いやすいダイレクト録音機能や簡易スピーカーのセット販売などを展開したのも大きく、10代の間に“携帯音楽プレーヤー=ウォークマン”のイメージが刷り込まれました」 この「人生最初に手にする携帯音楽プレーヤー」戦略でまいた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く