消費者庁は14日、「白熱電球60ワット相当」などと表示したLED(発光ダイオード)電球が表示よりも暗いとして、販売元の業者12社に対し、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める措置命令を出した。 製品の大半が半分程度の明るさで、中には3分の1以下の光量しかない製品もあったという。同庁は「ワットは消費電力の単位で、LED電球を選ぶ際は、光量の単位のルーメンを基準に選んでほしい」と呼びかけている。 違反が見つかったのは、12社が2009年9月以降に販売した54種類のLED電球。違反した製品の売上高は計約8億円に上る。白熱電球60ワット型の明るさは810ルーメンだが、中には250ルーメンしかない製品もあったという。
ミニマルなデスクトップでも、ウィジェットやツールが所狭しと並ぶデスクトップと同じくらいの生産性は十分に実現可能です。その証拠となるのがFlickrユーザーTJ Tantiangcoさんのミニマルデスクトップ。 一見ログイン画面かと見間違うくらいまっさらなイメージですが、それでいて効率的なデスクトップです。見栄えのよい壁紙と絶妙なウィジェットの配置、「必要となるまで画面にすべてのものを表示しない」という徹底した配慮により、極限までのミニマル化を実現しています。 これと同様のデスクトップをWindowsシステムで作成したい、という方は下記のツールが必要になります。 壁紙:Stillness in the Storm (InterfaceLIFTより) Windows用Rainmeterシステム管理・設定ツール 時計:Rainmeter用Pragmatic 3.0テーマ テキストアイコンおよびゴ
雪男(イエティ、もしくはメテ)といえば、現在もヒマラヤ山脈などで目撃情報が出るUMA(謎の未確認動物)だ。その姿は大型類人猿とされたが、登山家の根深誠さんが近著で、イエティの正体は、日本の動物園でも飼育されている熊の仲間の「チベットヒグマ」だと明かした。 イエティがヒグマだと明らかにされなかったのは、いくつかの理由があるという。なぜ真相は隠されてきたのか。 毛皮や足はクマのもので頭蓋骨は人間のもの 根深さんの著書は「イエティ=ヒマラヤ最後の謎『雪男』の正体=」(山と渓谷社刊)。2012年6月中旬に発売された。 根深さんは白神山地の保護活動で知られ、30数年のヒマラヤ登山歴がある。90年代から本格的にイエティの正体を探っていた。ポイントとなったのは、イエティはUMAではないということ。実際に見た探険家や、捕まえたという地元民が存在するからだ。 根深さんがチベット周辺の村や日本に持ち込まれたイ
違法にアップロードされた音楽ファイルなどをダウンロードする「違法ダウンロード」に対し刑事罰を導入する著作権法改正案の修正案を、自民・公明が近く提出する見通しになったことに関連し、インターネットユーザー協会(MIAU)が6月13日、衆議院第一議員会館(東京・永田町)で、勉強会を開いた。 MIAU代表理事でジャーナリストの津田大介さんや弁護士の金井重彦さんなどが、議員やマスコミ、ネット関係者向けに、刑事罰化の問題点を解説。民主党の森裕子参院議員、宮崎岳志衆院議員、高井崇志衆院議員、社民党党首の福島瑞穂参院議員、共産党の宮本岳志衆院議員など刑事罰化に慎重な議員が出席し、「拙速な立法を避け、慎重に議論すべき」といった意見を述べた。 違法ダウンロード刑事罰化、予断を許さぬ状況に 違法にアップロードされた音楽ファイルなどを違法と知りながらダウンロードする行為を禁じた、いわゆる「ダウンロード違法化」を盛
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