昨日夕食時に「はてブ再開しようかなあ」と言ったところ、 「はてなにお金払ってるんだからちゃんと活用しなさい!」 と怒られたのです。 「あの…お金ははてなカウンターです…。更新すると威力を発揮するんです…。」 と抗弁したところ、 「じゃあ更新!更新!」 と言われたので、今から1本書くんですけど、その前にこの一連のやりとりを記録しておこうと思います。
もう1週間たってしまうし、twitterでは明らかにしていたので今さら感もあるのですが、こちらでも改めて。 先週、3月15日の午前1時14分に娘が産まれました。母子ともに健康で、昨日退院したところです。 幸いにも、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による被害が軽微だったこともあって、ライフラインも早い段階で復旧していました。自宅の停電が回復した段階で、産院に確認をとって、問題なく出産に臨めるということがわかっていたので、大地震の直後とはいえ、安心して嫁を出産に送り出し、誕生を待つことができました。 まだ丸1週間がたったばかりで、僕も嫁もまだまだ慣れないこと・新しいことにとまどっています。これからしばらくは慌ただしい日々が続くでしょう。 毎度のことながら、めっきり更新が減っている当ブログですが、さらにさらに更新が減ることも予想されます。ですが、今のところはこれからも細々と続けていこうと
http://www.magikiyo.com/product.html まずは落ち着いてリンク先を見てみようではありませんか。 で、何度か目をこすってみるといいと思うんです。 その上で、キャストを見直すとこうなるわけですよ。 キャスト 明日希 きよ 野中藍 ソーニャ・ベルナドット 広橋涼 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『あたしが長らくいじられていたら i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ CV野中藍さんでドラマCD化されることになった』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀
まさかの二日連続更新。きよです。 さてさて、かねてから親交のあるとあるブログの管理人さんが、twitterでいろいろ考えたあげくいろいろなところで美少女キャラ絵となったあたしをネタにラノベを作るという暴挙に出たのですが、今週日曜日のコミティア93にてそのラノベが頒布されるらしいので告知をば。 可哀想に心を痛めながら本文を書くこととなったのはNth Libraryの長屋言人さん、イラストはみんな知ってるカトゆー家断絶のカトゆーさんです。二人とも忙しい中何されてるんですか…。仕事はえら(ry ちなみに、原稿段階であたしは読んでいますが、超絶内輪ネタから始まった企画とはいえ、わからなくてもきちんと読めるようになっています。恐ろしいことに。言人さんほんとお疲れ様です…。 そんな通称「きよラノ」のほか、なんかよくわからないけど誰かは知りませんが女性の方が声をあてたデスクトップアクセサリーも併せて頒布
本日結婚しました。 式はまだ挙げていませんが、とりあえずご報告。 更新が最近とみに途絶え気味なのはそういった理由でして、今後もしばらく更新は途絶えがちになるかと思います。 とりあえずそのとき考えてることとかはtwitterにある程度書いているので、もしよろしければそちらをご覧いただいたり、タカヒナさんのtwitterハヤテ感想まとめとかを読んでいただければいいのかなあとか。 →井上きよ(実在?) (@kiyolive) | Twitter →ハヤテついったーまとめ : タカヒナの日常境界線 ネタじゃなくて事実ですというのを念のため書き添えていただきます。 更新頻度は落ちるとは思いますが、id:kaienと田中芳樹ラジオの約束をしていたり、id:Gaius_Petroniusとやっぱりラジオの約束をしていたりしますし、なんだかんだで引き続き書いていこうと思っていますので、更新が途絶えがちにな
ここ最近のハヤテ界隈では、いろいろな意見が出ていておもしろいですね。 意見表明というわけではありませんが、これまでずっと考えてきたことをまとめて放出してハヤテの考察としたいと思います。 ギャルゲのコミカライズ 「ハヤテのごとく!」という作品は、ギャルゲのコミカライズをモチーフに作られた作品なんじゃないか、と常々思っています。 ここでいうギャルゲのコミカライズとはギャルゲ原作のマンガ中で次のような特徴を持ったものです。 原作ギャルゲのメインヒロインに該当するキャラクターのシナリオを基本に話が展開する。 ただし、他のヒロインの”おいしいイベント”は網羅する。 ここで想定しているギャルゲはいわゆるコマンド選択式のアドベンチャーゲームで、選択肢を選ぶことでフラグが立ちルート分岐していく、いわゆるマルチエンディング方式のものです。マルチエンディングのゲームにおいては、多くは一人のヒロイン中心に見てい
最近の「魔法先生ネギま!」がなんかバトル展開にずっといってしまいそう、みたいな声をよく聞いたり、ラカン編がおもしろくないって声をちらほら聞いたりしたのですが、いやそんなことはないめっちゃおもしろいじゃん!みたいなことを思ってまとめてみるテスト。 ぶれないテーマ 個人的な読み取りの話ですが、あたしはネギま!について、主人公のもつ目標(≒テーマ)にぶれがない物語だと思っています。連載開始当初からネギが掲げていたのは「立派な魔法使い(マギステル・マギ)になる」ということでした。それに加えて、途中から提示されていたのは「父親を捜す」こと*1。その2つの目標がしっかり重なり合ってぶれることなく、「萌え」も「燃え」もその枠内で、でもそうとはあまり感じさせずに描かれてきたように感じています。 ラカン戦は師匠を越える話である 魔法世界編に入って、目標である父・ナギと互角に闘える数少ない存在にして最大のライ
ネタバレはそれほど警戒すべきなのか - 思考錯誤 なんとなく反応。割とミステリをよく読む人間の考え方に近いですが。 本物って奴は、ネタバレ程度で揺るがない。 ネタバレしてても、おもしろいものはおもしろい。それは一面的なことだと思うのです。 ブクマのコメントでは、とりあえず端的な例として叙述トリックの例を挙げましたが、それに限らず、「知ってると知らないとでは楽しみ方が違う」ものだと思います。 叙述トリックは、犯人が探偵(あるいは警察)を騙すものではなく、作者が読者を騙す仕掛けです。地の文で嘘はありませんが、限りなくどうとでも取れるように細心の注意を払って書かれています。そしてその事実が読者に明らかにされた瞬間の驚きを演出する、そういう仕掛けです。それは、どこかに嘘がないかどうかを確認するために読者が読み直すこともあるほどのインパクトの大きいもの。 さて。事前に叙述ものかどうかを知ってその小説
来月予定のはしきよラジオの課題図書の中に、小野不由美「十二国記」が入っているので前書き的に書いてみる。こ今年の8月にmixiで書いたものに加筆訂正したものです。この辺は既出だよねーなどと思いつつもたまにはこういうのもいいですよね。 十二国記と田中芳樹「銀河英雄伝説」の正伝のネタバレを含みますので、未読の方は特にご注意ください。 ただ、どちらもネタバレしていても十分楽しめる名作です。未読の方はこの機会に是非。 銀河英雄伝説(以下銀英伝)が十二国記のきっかけになったというのは、Wikipediaにも載っている知られた事実です。その銀英伝は日本スペースオペラの名作ですが、それと同時に「架空歴史小説」という側面を持ち、さらにそこで描かれているものは「専制と民主主義」だとあたしは思っています。この作品の思想的なものは概ねヤンが語るものが大きいですが、いずれにせよおのおののよさ・悪さを、作中人物がこと
ハヤテのごとく!感想まとめ&ニュースサイト*1「明日はきっと。」のアクセス数が100万ヒットに到達したことが9月2日、わかった。同サイトを管理するきよ氏は、「まさか自分のサイトが100万ヒットになるとは…」と驚きを語っている。 ということで、おかげさまでこのブログのアクセス数が今朝、100万の大台に乗ったみたいです。本当にありがとうございます。正直、自分のブログが100万ヒットになるなんて思ってなくて、近づいても現実感がなくて、実際にカウンターが100万越えても実感も何もないのです。ですけれども、いつも見ていただいている方のおかげでこうして100万ヒットという数字を見ることができて、本当にうれしいなあと思っております。 かといって、あたし自身が何か変わるだけのことではなく、単にカウンターの桁が1桁増えただけ。これからも今まで通りやっていきたいと考えておりますので、よろしければ、これからもお
謎本(なぞぼん)は漫画・アニメ・テレビドラマ・小説といったフィクション作品内の謎や疑問に対する考察を行う本のジャンルである。 謎本 - Wikipedia 「磯野家の謎」が大ヒットとなったことで大きく広がった謎本というジャンルがあります。以来、人気のあるマンガの多くでこの「○○の謎」とか「○○の秘密」といった本が出版されるようになりました。 ハヤテのごとく!においても昨年「『ハヤテのごとく!』の秘密」という本が出版されましたが、1年たってその続刊が刊行されました。 『ハヤテのごとく!』大研究 作者: ハヤテのごとく!研究会出版社/メーカー: データ・ハウス発売日: 2008/06/07メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見るということでレビューしていきたいと思います。感想を書いていて、かつネット上の感想や考察を読み歩いている人間の視点であることをご注意いただいてお読みください
こちらから「ネカマ自重しろwwww」リンクで飛んできた方々こんばんわ。こちらはハヤテのごとく!のニュースを主に扱うブログ「明日はきっと。」でございます。中の人はただの社会人ですが、冬コミでこのメイド服を着て売り子したり、そのノリでtwitterにてそういうポストを繰り返しているうちに、すっかりあたしはメイドさんキャラになりました。最近ではおとこのこだとずっと言っているにもかかわらずすっかりネカマ扱いです。 そんなわけで、明日はきっと。と中の人のあたし・バーチャルネットメイドきよ(に)じゅうななさいをどうぞよろしくお願いいたします。 ちなみに夏コミでは、マリアさんのメイド服ではないけれども某コスプレ(女装)することが決まっております。詳細は夏コミ受かってから!
※ケータイで読むのには向きません。ご注意ください。 16日にメイド服が届いたことを書いたんですが、twitterで呟いたのをきっかけにはてなスターをAddされまくるというお祭りになったのです。はてなスターはAdd分があれば毎日レポートがメールで届くのですが、6000個付けられた結果いったいどんなレポートが来たのかということをネタにしてみたいと思います。 kiyoliveさんの今日の☆レポートです。 ただいまの☆総数 : 6252 ■ [雑記]メイド服が届いたのこと。 http://d.hatena.ne.jp/kiyolive/20071216/1197799271 yuu-sirakawa ☆ calm019 ☆☆☆☆ takahina2gou ☆422 "■[雑記]メイド服が届いたのこと。 19:01 このエントリー を含むブックマーク CommentsAdd Star" "■[雑記]
昨日のネトラジ準備中のこと。荷物が届きました。 ――――コスパからの荷物でした。 ついに届いたのです。マリアさんのメイド服が。 早速開封してみます。 この写真を見た人のほとんどが、服よりもD.C.IIのチラシに反応していました。 でまあ、とりあえず正面を撮ってみたのですが ついったーでこれを晒したところ某TwittterでFavobotと呼ばれている方に もっと全部出しましょう是非w と言われてしまったので、とりあえず押し入れに掛けて撮影してみました。 ということで、着てみたんですが写真はございません。当たり前です。誰が自分のメイド服写真撮るというのか。見たい人は冬コミに来てください。そして本を買っていってください(ちょ とりあえず寒そうなので、下は厚着しよう。あと思ったよりサイズはよかったです。そして。 ニーソ注文しました。ああ…。もう帰れないな…。
129話の畑先生バックステージで、 では行方不明とされている兄はどうなってしまったのか……。 それはいずれ本編で。 季節が進めば兄弟が再び巡りあう事もあるでしょう。 結構、衝撃的な形で。ハヤテ的には。 というコメントもあって、最近ハヤテのごとく!界隈でハヤテの兄に関する考察がさかんにアップされています。このキャラクタは1巻のプロフィールでこっそり明かされ、そのままずっと伏せられてきた存在であります。 でも。ハヤテの感想を書いている方ならわかっていることとは思いますが、このハヤテの兄以外にも、謎の多いキャラクタがいるのです。通常なら明かされないであろうことまで明かしている畑先生ですが、この謎の多いキャラクタたちはいろいろなことが伏せられているのです。ということで、今回はそういったキャラクタたちを挙げていって、考察していきたいと思います。 三千院帝 トップバッターはナギの祖父・三千院帝です。帝
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