Windowsに何か深刻なエラーが発生した際には画面が真っ青になり、わけのわからない文字列が一瞬表示された後に強制再起動が発生するという心臓に悪い経験をした人は非常に多いと思いますが、結局のところ、一体何が原因でブルースクリーンになったのか、どうすればブルースクリーンを回避できるのかまではわかりません。 しかしこのフリーソフト「BlueScreenView」を使うと、ブルースクリーン発生時に生成されるダンプファイルを見つけ出して解析して表示することによってエラーの原因を教えてくれるので、使い方によってはかなり便利です。Windows XP・Windows Server 2003・Windows Server 2008・Windows Vista・Windows 7の32ビット版に対応しており、将来的には64ビット版にも対応予定があるとのこと。 というわけで、ダウンロードとインストール、使い
MetaboFix は、Firefox が使用しているメモリを定期的に開放するソフトウェアです。 そう、Firefox のメタボ対策ソフトです。 まずは、その効果を以下のスクリーンショットで確認して下さい。
Yahoo! Pipesを使うと、ドラッグアンドドロップでマッシュアップをすることができる。ごく細かな操作を行おうと思うと多少辛いが、それでも簡単なデータの連結やスクレイピングであればYahoo! Pipesのようなビジュアル的なプログラミング環境は便利だ。 オブジェクトを線でつないでいくプログラミング 複雑なプログラミングを行うにはやはりコードを手で書かざるを得ないだろう。だが簡単なものであればドラッグアンドドロップで作成可能になる時代が来るのかも知れない。その可能性を感じさせるのがMindscriptだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMindscript、ビジュアルプログラミング環境だ。 Mindscriptは予め指定されたコンポーネントを配置し、プロパティを編集し、それをつないでいくことでコードを書かずにプログラミングを行うソフトウェアだ。例えばダイアログを使ってファイ
Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。本記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitはWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ
Fences- By Stardock - Clean up your desktop clutter これは必見!Fencesでデスクトップを分かりやすく超効率化する。 デスクトップにアイコンが全くない、という人は別ですが、個人的にデスクトップにアイコンが散らばっています。 これをうまくソフトでカテゴライズできないかと数年前から思っていましたが、求めていた物があったようです。 以下、見ていただければ分かるように、デスクトップのアイコンをカテゴライズできてしまいます。 早速インストールしてみました。日本語も問題なく通ります。 次のように、アイコンをカテゴリごとにグループ化できました。 単純にフェンス上にアイコンをドラッグするだけでOK。 グループの一括ドラッグで移動することも出来るし、グループやアイコンの上に重ねて置くことも可能。 リサイズも右端をドラッグして簡単に行える グループを右クリ
公開されたばかりの国産ツール「TCP Explorer」は、自分のマシンと他マシンとの間での通信内容を解析するパケットキャプチャなのだが、プロトコル別/通信相手別/ツール別のツリー表示が特徴的だ。キャプチャ後に目的の通信内容を探しやすい。 パケットキャプチャとは何なのか、そしてどのような目的で利用するのか……という話は、以前紹介した「軽量で使いやすいパケットキャプチャ「SocketSniff」 :教えて君.net」を参照して欲しいが、一般論、「パケットキャプチャ」というものは、何らかの、特定の通信を覗くために利用するものだ。例えば、ツールによる情報漏洩の検証であれば、その「漏洩されている情報」を確認するという、それが「パケットキャプチャを使ってやりたいこと」だ。 ……何を言いたいかというと、自分のマシンや特定ツール(例えばブラウザ)は、通常、多数の相手と、大量の通信を行っている。その中から
2022 5/24 Tablacus Explorer Add-ons…ハッシュ値を表示 を追加しました。 4/6 Tablacus Explorer Add-ons…レイアウト を追加しました。 3/26 Tablacus Explorer Add-ons…クイックノート を追加しました。 2/21 Tablacus Explorer 21.2.21…韓国語の言語ファイルを追加しました。VᴇɴᴜsGɪʀʟ💋비너스걸さんありがとうございます。 1/18 Tablacus Explorer Add-ons…固定タブ名、パス列 を追加しました。 1/7 Tablacus Explorer Add-ons…名前の変更中に選択範囲を変更 を追加しました。 2021 11/16 Tablacus Explorer Add-ons…拡張子でツールチップを変更 を追加しました。 10/9 Tablac
ストリーミングラジオを楽しむならお勧めなのがLast.fmだ。好きなアーティストやタグを設定しておくだけで、後は音楽を流し続けてくれる。アーティストを限定して流す訳ではないが、似通ったアーティストの音楽なのでむしろ知らなかった音楽が流れたりするのが面白い。 プレイリストから音楽を選べる そんなLast.fmの音楽をリッピングするソフトウェアは数あるが、自分の好みの音楽を落としやすいのはこちらかも知れない。 今回紹介するフリーウェアはLastSharp、Last.fmリッピングソフトウェアだ。 LastSharpは自分のユーザIDとパスワードを使ってログインする。そしてタグやアーティスト名を指定すると、プレイリストをダウンロードしてくる。後はその中から気に入った音楽を選んでダウンロードボタンを押せば良いという手軽な仕組みになっている。 アバウト 一曲ずつ選んでダウンロードすることも、自動機能
Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsをLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet接
特徴 MDIE(Multiple Document Interface Explorer)はMDIタイプのファイル管理ソフトです。 快適なファイル操作ができるように、Windowsらしさを追求した設計となっています。 WindowsXP SP2で動作確認をしています。2000でも動くそうです。 タブブラウザを基礎とし、わかりやすいインターフェイス エクスプローラと同じカラムを扱うことができmp3infp等を使用可能 エクスプローラと同じツールチップを使用可能 ほぼ全てのキー割り当てを変更可能 マウスジェスチャ標準対応 二画面モード搭載 スクリプト機能搭載 お知らせ こちらからMDIEに寄付ができます。ご協力ください。 開発版ダウンロード 0.3.0.0 RC6(2007/12/31) mdie0300RC6.zip 0.3.0.0 RC5(2007/3/27) mdie0300RC5.zi
以下は、公開当時の投稿です。 というわけで、Gyazo: 画像の楽々アップロード のWindows版クライアントができました。 (手元に XP と Vista しか環境がないので、それ以外の環境での動作が確認できていません。コメント欄に動作報告を頂けると幸いです。) 2007/11/14 更新: MSVCP80.DLL がない環境で起動できない問題を修正しました。( /MD → /MT しただけです) Gyazowin 2007/11/11a ( Windows XP, 2003, Vista はこちら ) Gyazowin 2007/11/11a with gdiplus.dll ( Windows 2000, それ以前 ) Gyazowin 2007/11/11 source code 画面上をマウスでドラッグして選択するだけで、スクリーンショットを簡単に Web 上にアップロードでき
Sparklinesとは一行くらいの高さで表示される小さなグラフのことだ。小さいがために、各行単位でグラフを表示したり、刻々と変化するグラフを表すのに便利だったりする。数十のグラフを一つの画面上に表示する際にも、データとの整合性がとりやすく、見栄えもいい。 Excelで使えるSparklines 最近、色々な場所で見るようになってきたが、まだまだ一般化される必要があるだろう。その手助けになるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSparklines for Microsoft Excel、ExcelでSparklinesを実現するソフトウェアだ。 Sparklines for Microsoft ExcelはMicrosoft Office 2000または2003向けに作られたアドオンではあるが、2007でも動作した。棒グラフ、線グラフ、円グラフをはじめとして
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