2009年10月30日のブックマーク (2件)

  • メニエール病、原因は「耳石片」? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    難聴や激しいめまいを伴うメニエール病の原因とみられる耳の病変を、大阪市立大の山根英雄教授らが見つけた。 これらの症状は平衡感覚をつかさどる耳の奥の「内耳」にリンパ液がたまって水ぶくれになり、正常な機能が損なわれて起きるが、原因は不明だった。 山根教授らは内耳にある炭酸カルシウムの集まったもの(耳石)から小片がはがれ、液が流れる管を詰まらせるのを確認した。メニエール病は国の特定疾患に指定されている病気だが、今回の成果で詰まりを除去する根的な治療法の開発などに期待が寄せられる。 耳石は、人間の内耳にある袋に入っている。山根教授らは、メニエール病の患者12人と病気のない12人の協力を得て、耳石の入った袋のうち「球形のう」と呼ばれるものとその周辺をCTで観察した。 患者8人で、袋の真下にある直径0・1ミリほどの管に耳石からはがれた小片がたまっている様子が確認できた。他の個所が詰まっているとみられ

  • 京都大学が提訴していた「土地明渡請求事件」の判決について (2009年10月29日) — 京都大学

    京都大学時間雇用職員組合ユニオンエクスタシーらが、年2月23日以降時計台前クスノキ下を占拠したことに対して、4月22日学が京都地方裁判所に「土地明渡請求事件」を提訴していたところ、日、京都地方裁判所はユニオンエクスタシーらに対して土地を明け渡すようにとの判決を言い渡しました。 この判決を受けて、以下のコメントを発表しました。 京都大学時間雇用職員組合ユニオンエクスタシーらの行為が不法占拠であり、京都大学における教育研究環境を害するものであるとの学の主張が全面的に認められたものである。引き続き適切な教育研究環境の維持に努めてまいりたい。

    京都大学が提訴していた「土地明渡請求事件」の判決について (2009年10月29日) — 京都大学