2015年9月18日のブックマーク (2件)

  • 統計的に“正解”を当てる人工知能は東大には合格できない - 日経BigData

    「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトを、リーダーとして推進している国立情報学研究所教授の新井紀子氏。現状の人工知能について、「統計的に処理をして答を当てているだけで、意味を分かっているわけではない」と指摘する。「人工知能にはできることとできないことがあり、東ロボくんの偏差値は60程度まではいくが、東大には入れない」と話す。 「ロボットは東大に入れると思いますか?」 聴講者にこう問いかけるのは、国立情報学研究所 社会共有知研究センター長 情報社会相関研究系教授の新井紀子氏。9月15日、BigData Conference 2015 Autumnの基調講演「大学に入学し得る人工知能の到来」での一コマだ。冒頭の問いかけに、当日の聴講者の約7割が「YES」と答えた。 新井氏は、「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトを推進している。ビッグデータ解析と機械学習の進展により、人工知能やロボットとい

    統計的に“正解”を当てる人工知能は東大には合格できない - 日経BigData
    cmocmo
    cmocmo 2015/09/18
    人工知能の驚異! 今後、人間には表現されているものを適切に「理解」「分析」そして「発信」する力が求められる。 当然、子どもたちを教育する上でもとても大切な要素になっていく。
  • 夜のコーヒーに体内時計乱す作用、米研究

    エスプレッソ。イタリア・ローマのバーで(2009年4月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【9月17日 AFP】寝る前にコーヒーを飲むと、予定の就寝時間に眠りにつくのが難しくなり、朝起きるのがさらに辛くなるのは、カフェインによって体内時計が乱されるからだとする研究結果が16日、発表された。 米研究チームが米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)」に発表した研究については、カフェインを含む飲料を夜に飲むことで就寝と起床が遅くなる理由を説明するだけでなく、将来的には、時差ぼけの影響を抑える目的でカフェインを使用するのに適したタイミングについてのヒントをたらす可能性もある。 研究は、被験者5人を対象に行われ、それぞれに、就寝3時間前にダブル・エスプレッソの含有量に相当するカフェインを摂

    夜のコーヒーに体内時計乱す作用、米研究
    cmocmo
    cmocmo 2015/09/18
    注意が必要ですね。 脳を活性化させるためにも体内時計は大切です。