米Googleは6月27日(現地時間)、3月末に米国で公開したソーシャルボタン「+1(プラスワン)」を世界のGoogleサイトに対応させると発表した。日本のGoogle検索の結果にもボタンが表示されるようになる。 +1は、米Facebookの「いいね!」と同様に、ユーザーがこのボタンをクリックすることでWebサイトや広告を評価でき、その評価がGoogle検索の結果に反映される機能。Googleは、このボタンをWebサイト内に設置するツールを公開しており、このツールも44カ国語に対応した。
辞めません。でも、頑張りません。会社を辞める気はない。でも、会社のために貢献するつもりもない。そんな30歳前後の社員が増えている。彼らのことを「新・ぶらさがり社員」と呼ぶ。 新・ぶらさがり社員は目的を持たない。目的がないゆえに、会社では時間を「潰す」ことに明け暮れ、常に70%の力で仕事に取り組む。本書では、彼らのマインド低下を表すデータを豊富に紹介している。その一部を紹介しよう。 「周囲の人に主体的に関われている」(社会人1~3年目:8.4%、社会人7~9年目:4.5%)、「重要な業務を担っていると思う」(社会人1~3年目:10.3%、社会人7~9年目:8.4%)、「仕事で自分らしさを発揮できている」(社会人1~3年目:9.7%、社会人7~9年目:5.8%)。 新人・若手よりも、会社の中で存在意義を感じられないのは、いったいなぜなのだろうか? 本書では、企業研修の講師として6000人以上の
メールに安全にJavaScriptを埋め込めるようにしたため、メール内でリアルタイム検索などのWebサービスが利用できるとしている。 米Microsoftは12月16日(現地時間)、Hotmailで受信したメール内で送信者のWebサービスを利用できるようにする新機能を発表した。ユーザーが添付画像などをプレビューできるようにする「Active Views」プラットフォームの新機能という位置付けで、旅行サイトや求人サイトなどと協力してパイロットプログラムを実施しているという。 メールの情報は従来静的なもので、求人情報などはメールを受信してからWebサイトに見に行っても締め切られていたといったタイムラグがあるが、この新機能ではメールの情報を動的に保てるため、最新の情報をメールから離れずに入手できるという。例えばパートナーサイトの米Monster.comからのメールには求人情報検索枠が設けられてお
ミクシィは12月2日、SNS「mixi」に11月30日に追加した、メールアドレスからユーザーを検索し、マイページにアクセスできる機能を取り下げた。同機能については、「メアドを知らせているがmixiでつながりたくない相手にプロフィールなどを見られると困る」など、批判や困惑の声が上がっていた。 mixiでは従来、検索したメアドでmixiに登録しているユーザーがいればマイミク申請でき、いない場合は招待メールを送れる機能を実装していたが、11月30日から、メアドから相手のマイページにもアクセスできるよう仕様変更していた。ユーザーは、自分を検索対象から外すことは可能だが、初期設定のままだと検索可能になっていた。 この変更についてネットでは、「メアドを知らせているがmixiでつながりたくない相手にもmixiのIDを知られ、プロフィールなどを見られると困る」といった声が上がっていたほか、掲示板などで公開
Microsoftが検索市場でのシェア拡大を目指し、Facebookとの提携を拡大した。Facebookのソーシャルグループに基づいた人名検索結果や、友達の「いいね!」評価が表示されるなど、検索結果がよりソーシャルに、パーソナルになる。 米Microsoftと米Facebookは10月13日(現地時間)、検索エンジンBingに関する提携を拡大すると発表した。Bingでの検索結果に、ユーザーのFacebookでの友達の好みが反映されたり、人名検索で友達が優先されるようになる。 Microsoftはこの提携拡大により、Facebookの約5億人のユーザーのアクティビティを検索結果に反映して検索結果をパーソナライズし、ソーシャル化することで、検索市場で圧倒的な首位を誇る米Googleに挑む。 Microsoftオンラインサービス部門のサトヤ・ナデラ上級副社長は公式ブログで、Bingはユーザーの「
個人、企業を問わず、Webを使って情報を公開するのであれば、その目的に合ったコンテンツ管理システム(CMS)を使いたいものだ。ここでは、さまざまな目的ごとにオープンソースのCMSを一挙紹介しよう。 最近は、ブログやオンライン日記が習慣化している個人から、大がかりなニュースやポータル、マガジンのサイトを運営する会社に至るまで、誰もがWebを使って情報を公開しているようだ。彼らは皆、そのためにデータベースを備えたコンテンツ管理システム(CMS)を利用している。CMSの選択肢は数多くあるが、よく知られているのは、Drupal、Mambo、Bricolage、WordPress、Ploneあたりだろう。基本的な機能はどれも似ているとはいえ、どれか1つに決めなくてはならない。さて、どのように選べばよいだろうか。 基本的に、これらのシステムはすべて、コンテンツが含まれたデータベースの管理を行い、(通常
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