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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (10)

  • EvernoteでOCR処理したテキストデータを抽出する

    Evernoteは、文字列を含む画像をアップロードするとサーバ側でOCR処理をするので、テキストでの検索が可能だ。このテキストデータを抽出する方法を紹介しよう。 「Evernote」は、文字列を含む画像をアップロードするとサーバ側でOCR処理をする。それにより、テキストでの検索が可能となっている。任意の語句で検索をすると、画像上の文字列を黄色くハイライト表示するので、文字列をテキストデータとして認識しているのが分かるというわけだ。 逆に言うと、画像からテキストデータを取り出したければ、わざわざOCRソフトを使わなくともEvernoteにアップロードしてOCR処理すればよい。だが、残念ながらOCR処理したテキストデータを画面上で範囲選択してコピーすることはできない。こうした場合、OCRしたノートをエクスポートした後ちょっと加工することで、テキストデータを取り出せる。以下、その手順を紹介しよう

    EvernoteでOCR処理したテキストデータを抽出する
    cnakenji
    cnakenji 2015/12/05
  • 第3のプロセス ― マネジメントプロセスとは何か? ― @IT情報マネジメント

    マイケル・ポーター(Michael E. Porter)がバリューチェーンの定義を初めて提示したのは、1985年のことであった。彼は、バリューチェーンを構成するプロセスを、以下の2つの大きなグループに分類した。 企業が産出する製品やサービスに価値を付加するプロセス コアプロセスの完遂に必要な支援プロセス 1990年代初期には、この区分がビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPR)に携わる人たちの間で人気を得た。 しかし同時期に、第3のプロセス──すなわちマネジメントプロセスを強調する、もう1つのアプローチが登場した。例えば、ラムラー(Geary A. Rummler)とブレーシュ(Alan P. Brache)が、あらゆるリデザインチームは、リデザインを要するプロセスとそのプロセスのマネジメントの双方に、絶えず注意を払わなければならない、という議論を展開した。 その後少しして、カーネギー

    cnakenji
    cnakenji 2014/10/16
  • CMM(しーえむえむ)

    企業や団体、プロジェクトチームなどの組織的能力を成熟度という概念で示して、その能力水準を判定したり、能力向上を図ったりするために作られた各種リファレンスモデルの総称。基になったソフトウェア能力成熟度モデルであるSW-CMM(CMM for Software)のことを指していることも多い。 もともとは、ワッツ・S・ハンフリー(Watts S. Humphrey)教授が著した「Managing the Software Process」を下敷きに、カーネギーメロン大学のマーク・C・ポーク(Mark C. Paulk)やビル・カーティス(Bill Curtis)らが改良を加えて作られた、ソフトウェア開発能力の成熟度を測る「ソフトウェア能力成熟度モデル:SW-CMM」が元祖である(1991年発行)。 ここから派生して、システムエンジニアリングに関する「SE-CMM:System Engineeri

    CMM(しーえむえむ)
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    cnakenji 2014/10/16
  • マインドシェア(まいんどしぇあ)

    顧客(潜在顧客を含む)が何かの商品カテゴリで購入や利用を考えたとき、その対象として心に思い浮かべる各種ブランドの割合いや度合いのこと。ブランドの強さを示す指標の1つである。 マインドシェアは顧客が製品やサービスを購入・利用するに当たって、その選択肢として想起するブランド群の心理的な相対ポジションを指す言葉である。個々のブランドが認知度・好感度・選好度・重要度などによって、顧客の心の中でどのような位置や大きさを占めているかをいう概念であり、ブランディングやブランド戦略の分野で用いられる。 例えば、携帯音楽プレーヤーを買いたいと思った消費者が「iPod」と「ウォークマン」だけしか思い浮かべないとしたら、この2つ以外のブランドのマインドシェアは低いといえる。この場合、両ブランド以外は少なくとも指名買いされる可能性はない。価格が安ければ知らないブランドのものを買ってもよいと思っているときは、既知の

    マインドシェア(まいんどしぇあ)
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    cnakenji 2014/08/26
  • 「悪いコトをする人がいない組織」を作るための3つの視点

    著者プロフィール 川口雅裕(かわぐち・まさひろ) イニシアチブ・パートナーズ代表。京都大学教育学部卒業後、1988年にリクルートコスモス(現コスモスイニシア)入社。人事部門で組織人事・制度設計・労務管理・採用・教育研修などに携わったのち、経営企画室で広報(メディア対応・IR)および経営企画を担当。2003年より株式会社マングローブ取締役・関西支社長。2010年1月にイニシアチブ・パートナーズを設立。ブログ「関西の人事コンサルタントのブログ」 不正は、「動機」「機会」「正当化」の3つが揃ったときに起こると言われます。いわゆる不正のトライアングル。普通のやり方や自分達の力量では到底出来ないような難しい問題や高い目標が課せられた状態に置かれると、不正をはたらく動機が生まれます。 次に、誰にも見られない場があったり、チェックされない、バレないような状況があったりすると、その不正な行いを実行すること

    「悪いコトをする人がいない組織」を作るための3つの視点
    cnakenji
    cnakenji 2014/07/17
    不正を働く3つの要素。機会、動機、正当化。
  • 第9回 プッシュ受信するには? オススメアプリは?――スマホでGmailを快適に使う(基本編)

    第9回 プッシュ受信するには? オススメアプリは?――スマホでGmailを快適に使う(基編):今すぐ使えるスマホレシピ(1/2 ページ) スマホを使い始めたはいいが、もっと便利に使えることを知らないまま何となく使っている人は多い。そんなユーザーに向けて、使い方の基礎から一歩進んだ活用法を取り上げるコーナー。第9回ではスマホにおけるGmailの基的な使い方を紹介しよう。 スマートフォンは、Googleが無料で提供するWebメールサービス「Gmail」との親和性が高い。Gmailはアカウントを作成するだけで、10Gバイトの保存容量を無料で利用できるのが最大の利点。また、PCだけでなく、ケータイやスマホでもメールの送受信や閲覧ができるので、外出先でも手軽に使える便利なサービスといえるだろう。Gmailはキャリアに関係なく利用できるので、ケータイメール感覚で使うのも1つの手。キャリアを乗り換

    第9回 プッシュ受信するには? オススメアプリは?――スマホでGmailを快適に使う(基本編)
  • エンタープライズ:第1回:Tripwireを導入する (1/4)

    第1回:Tripwireを導入する (1/4) Linux上のファイルやディレクトリを監視し、変化があれば管理者に知らせてくれるツールとしてTripwireがある。もし意図しないファイルの改ざんやアクセス権の変更などが発見されれば、早期に対策を困じることが可能になるわけだ。まずは、Tripwireの導入方法から解説しよう 「Tripwire」は、チェックを行いたいファイルやディレクトリの状態をデータベースとして保存し、システムの現在の状態をデータベースと照らし合わせ、変化がないかを比較するツールだ。もし、不正アクセスなどによりファイルの改ざんや削除、パーミッションの変更などがあれば、それをエラーとして管理者に報告してくれるわけだ。ただし、すでに改ざんされているシステムにTripwireを入れても、それを発見することはできない。システムを構築した時点でTripwireをインストールし、データ

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    cnakenji 2014/04/16
  • プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント

    多種類の製品を生産・販売したり、複数の事業を行ったりしている企業が、戦略的観点から経営資源の配分が最も効率的・効果的となる製品・事業相互の組み合わせ(ポートフォリオ)を決定するための経営分析・管理手法である。 一般に、外部変数(市場や産業の成長性、魅力度)と内部変数(自社の優位性、競争力・潜在力)の2つの視点から、製品や事業ごとに収益性、成長性、キャッシュフローなどを評価し、その拡大、維持、縮小、撤退を決定する。 PPMは、1960年代半ば以降の米国でGE(ゼネラルエレクトリック)などの巨大コングロマリット企業が事業再編を進める中、ボストン コンサルティング グループ(BCG)が1970年代に提唱したものを嚆矢とする。きっかけは輸出攻勢で世界市場を席巻し始めた日企業の存在で、当時の日企業が低価格で市場シェアを取ることを重視していたことから、それに米国企業が対抗する手段として事業の選択と

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    cnakenji 2014/04/01
  • 製品-市場 成長マトリクス(せいひん-しじょう せいちょうまとりくす)

    市場浸透戦略 現在の市場で、現在取り扱っている製品の販売を伸ばす成長戦略。例えば、既存顧客に広告や値引きなどを通じて、既存商品をより多く買ってもらえるようにする方法である。 市場開拓戦略 新しく顧客を開拓して、既存製品の販売を伸ばす成長戦略。例えば、国内向け商品を海外にも販売するという方法である。 製品開発戦略 既存の顧客層に向けて、新製品を開発して販売する成長戦略。製品のモデルチェンジやバージョンアップなどが該当する。 多角化戦略 新しい製品分野・市場分野に乗り出し、新しい事業を展開することで成長する戦略。例えば、航空会社が音楽流通ビジネスを展開するような方法である。 製品-市場 成長マトリクスは、経営学者のH・イゴール・アンゾフ(H. Igor Ansoff)が示したもので、Harvard Business Review誌(1957年)掲載の論文「Strategies for dive

    製品-市場 成長マトリクス(せいひん-しじょう せいちょうまとりくす)
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    cnakenji 2014/04/01
  • SECIモデル - @IT情報マネジメント用語事典

    知識の共有・活用によって優れた業績を挙げている“知識創造企業”がどのようにして組織的知識を生み出しているかを説明するため、一橋大学大学院の野中郁次郎教授らが示したプロセスモデル。ナレッジマネジメント(注1)の基礎理論として知られる。 野中らの組織的知識創造理論では、知識には暗黙知(注2)と形式知(注3)の2つがあり、それを個人・集団・組織の間で、相互に絶え間なく変換・移転することによって新たな知識が創造されると考える。こうした暗黙知と形式知の交換と知識移転のプロセスを示すのが、SECIモデルである。

    SECIモデル - @IT情報マネジメント用語事典
    cnakenji
    cnakenji 2013/03/11
    SECIモデル [IT]
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