これが俺の節間メンマラーメンだ 続いてはお楽しみの節と節の間で作った、板状の節間メンマである。 干しあがったメンマは、霜が降りた木の板のようだった。もちろん腐敗臭は一切なく、高野豆腐のような優しい香りがしている。腐っていはいないと信じたい。 板だ。 一晩水で戻してから下茹でをする。 せっかくなので切らずにそのまま煮てみた。 でもやっぱり切ってから、手作りの沖縄そばにどっさりとトッピング。 棒状に切った直方体のメンマに齧りつくと、ザクっとした満足感のある歯ごたえ。これぞ理想のメンマだ。いやメンマってこんなに存在感が強いトッピングだったかな。肉よりも主張がずっと強い。理想を越えているかもしれない。 どうせならと切らずに盛るというヤンチャをしてみた。一枚の茶色いメンマが占領してしまって地味な見た目になったので、その上からさらに具をトッピング。 これが俺のメンマラーメンだ! ネギと炒めたメンマを乗
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