こんにちは、たまです。 突然ですが、皆さんは「プロジェクトは完遂したけど、想定していた見積もりよりも人件費が赤だった・・・スケジュールが伸びてしまった・・・。」という経験はありませんか? これには、もちろん様々な理由が考えられますが、そもそもタスクの工数分析に問題があるかもしれません! 今回は、想定工数の誤差を軽減するのに参考となる「PERT」をご紹介します。 PERTとは? プロジェクトには思いがけない悪い事態が発生し、納品が想定より遅れる場合があります。 悪い事態を明確に予想できる場合はそれを見越して工数を算出できますが、予想できない場合は多少のリスクを足しただけの「一点見積もり」がほとんどではないでしょうか? しかも、「多少のリスク」とすると最小の工数に寄った計算になります。そういった一点見積もりでは工数の誤差が発生する可能性が高くなります。 そこで誤差を軽減するためにPERTを利用
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