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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (11)

  • 社内勉強会で組織を活性化せよ - @IT自分戦略研究所

    エンジニアの開催する勉強会が増えている。連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 第6回|1 2|次のページ 2008年は、多くの人々が「勉強会」を発見した年だった。「勉強会を発見した」とはどういうことか。それは、IT勉強会カレンダーが日中の勉強会を可視化したことによって、勉強会に参加する人たちだけではなく、勉強会の主催者――すなわち当事者たちも、自分たち以外の勉強会を発見した、という意味である。 ■勉強会を「発見した」2008年 わたしにとって2008年は、勉強会の意義や価値を再発見し、深く考えることになった年であった。「勉強会ってすごいよね」と明示的に声を上げた年でもあった。連載「初めての勉強会」だけではなく、IT

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    cnomiya 2009/02/10
    就業時間外に自主的な勉強会をするメリット=従業員の技術力向上、従業員のモチベーションアップ、グループ間、部門内外のコミュニケーションの活性化|デメリット、コスト、リスクなどははっきりいってほとんどない
  • ぼくは「引っ張らないリーダー」です - @IT自分戦略研究所

    吉村譲 (よしむらじょう) チームラボ 取締役 兼 最高開発責任者 1977年6月13日、徳島市出身。東京工業大学大学院修士課程中退。2000年12月、チームラボ創業、取締役に就任。ガンダム好きでロボット好き。子どものころ、NHKの「ロボコン」を見て衝撃を受け、東京工業大学に進学して2足ロボットの開発を研究。大学4年の2000年3月ごろ、幼なじみの猪子寿之氏(チームラボ 代表取締役社長)ら3人でレコメンデーションエンジン「セレクトウェア」(現在の「チームラボレコメンデーション」)の開発を始める。 ■引っ張るのではなくガイドする 「リーダー」には2つパターンがあると思っています。ぎゅっと引っ張るパターンと、ガイドするパターン。ぼくがすごく意識しているのは、後者。 分かりやすい例でいうと、自動車競技のラリーです。ラリー選手には運転手と、ナビゲーターと呼ばれるガイド役がいます。ガイド役が地図を見

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    cnomiya 2009/02/03
    壁パス+自分はこう思う|全てを知らない人が判断→情報が歪む=俺のことだ…現象と考察を分けていない証拠=反省|楽しいテンションのアウトプットは楽しい=そう!その環境づくり超重要|自分が楽しめないとダメだと思う
  • 小江戸らぐ(後編):「弱いところ」をさらけ出せ - @IT自分戦略研究所

    よしおか 例えばOSC(オープンソースカンファレンス)で出店を出すときも、小江戸らぐの人たちは積極的に手を挙げて、自分で仕事を作って、出店をやっていますよね。あれはどういうことなんですかね。だって、羽鳥さんがAさんは何やって、Bさんは何やって、Cさん何やって、なんて指示をしているわけじゃないよね。みんな勝手にやっている。その日は9時に集まりましょうとか、わたしは午前中行けないから、昼ぐらいから行くわ、とか、そんな感じですよね。 羽鳥 うん。そうですね。みんな勝手にやってる。 よしおか そこには何の命令系統もないわけで、いわゆるバザールモデル的な運営ですよね。 羽鳥 そうそう。だから、さっきいった「できることをやる」という部分に帰結しちゃうんじゃないかなと思いますね。 よしおか 理屈の上では「できることをやる」っていうのはよく分かるんだけど、皆さん、どうしてそれをできるのかが分からない。 羽

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    cnomiya 2008/12/25
    できることっていうのは、できることの中にやりたいことが含まれている|会社と同じようなことをしなくてもいいじゃないか、と思ったんですね。それだったら反対のことをやりたい。何にも決めない。できることをやる
  • 誰にでもできる! 勉強会の作り方 ― @IT自分戦略研究所

    3分間のLT(Lightning Talks)スタイルで勉強会の紹介をしていただき、その後、パネルディスカッションを行った。モデレーションはわたしが行った。 LTのプレゼン資料をあらかじめ送付してもらって、わたしのノートPCにインストールしておいた。そのため、プレゼンテーションの切り替えをスムーズに行うことができた。通常はPCとプロジェクターのケーブルを切り替えるのに時間がかかるし、場合によってはプロジェクターが正常に作動しないこともあるので、そのようなトラブルにかかわる時間を節約できた。多人数でプレゼンテーションする場合、1台のノートPCに資料をあらかじめインストールしておくことは、運営をスムーズにするために必要であると感じた。 今回、この勉強会大集合を開催した動機は、空前の勉強会ブームのメカニズムを自分なりに理解したかったということと、勉強会共通の成功の法則があるのかないのか、もしある

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    cnomiya 2008/10/30
    やったるぞ!ノウハウありがとうございます/端的にいえば、Linuxという題材をさかなに、みんなでわいわい技術的なお話をしたい、それだけである。/技術を語る場が欲しかった。それができたことに喜びを感じる。
  • 大人になれないわたしたち  - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(59) 大人になれないわたしたち @IT自分戦略研究所 書評チーム 2008/10/27 ■成熟について 大人のいない国 鷲田清一、内田樹(著) プレジデント社 2008年10月 ISBN-10:4833418886 ISBN-13:978-4833418881 1200円(税込み) いまの日には大人がいない。いるのは「シワシワになった子ども」ばかり。成熟した人間のロールモデルがいなければ、子どもが大人になりたがるわけがない。ゆえに、子どもは子どものままで年だけを取っていく。 こので記述される未成年者とは「労働し生産することではなく、消費を務とする人」(『大人のいない国』、p.14)のことである。消費活動を通じてしか自己を表現することができない人々。つまり、わたしたちのことだ。わたしたちのメンタリティは、あらゆるものや事象を「商品」としてとらえる。

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    cnomiya 2008/10/28
    複雑で矛盾に満ちた状態をまるごとそのまま受け入れることが成熟への第一歩だ。あらかじめ価値や意味などを問うべきではない。 わぉぅ
  • 成果を出せる人は、まず自分から変わる - @IT自分戦略研究所

    過酷な環境にさらされながら、常にコンピュータ並みの正確さを要求されるITエンジニアたち。メンタルヘルスをうまくコントロールするには? 樋口研究室の「ITコーチ」たちが、現場でいますぐ使えるメンタルヘルス改善のワザを教えます。 私の職業はSE(システムエンジニア)です。樋口研究室でITコーチングの勉強をし、自社内ではメンター(相談役)も務めています。だから社内で「飯田コーチ」と呼ばれることがあります。 たくさんのITエンジニア相談を受けていると、「成功したい」と思っている人の中にも、結果を出せる人と出せない人がいると感じます。思いは同じなのに、いったい何が違うのでしょうか。 今回は、結果を出せる人、思いを達成できる人の心の動きや行動力について考えてみたいと思います。 ■成果を出したAさん、出せないBさん 先日、AさんとBさん、2人のITエンジニアがやってきました。2人ともそろそろ中堅社員な

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    cnomiya 2008/10/20
    まず自分から変わる
  • 松野徳大――「だまってコードを書けよ」 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 |1 2|次のページ 前回「コミュニティは『知り合い系』から『出会い系』へ変化する」で登場していただいた竹迫良範氏からの紹介で、今回はモバイルファクトリー システム開発部 松野徳大氏に話を聞いた。Perlコミュニティをはじめ、さまざまなコミュニティに参加し、エンジニア仲間とつながっている松野氏にとって、エンジニア仲間とはどういう存在なのだろうか。 ■ブログでは怖い存在? 紹介者である竹迫氏から松野氏への伝言を預かっているので、まずはそこから。 「ブログでは怖いと思われているけど、実際社内ではどうなんでしょうか」 その問いに松野氏は笑みを浮

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    cnomiya 2008/04/28
    Test::Base
  • 自分戦略を考えるヒント(13)

    コラム:自分戦略を考えるヒント(13) 上司がダメで転職を。が、その前に…… 堀内浩二 2004/9/23 こんにちは、堀内です。現在、@IT自分戦略研究所で行っている@ITジョブエージェントのサービスである「転職アドバイスメール」でアドバイザーを務めています。その中で意外と相談が多く寄せられるのが、上司が話を聞いてくれないので、転職した方がいいのでは、という悩みです。 今月の起-動線ランチのお相手の佐伯さん(仮名・29歳)は受託開発中心のソフトウェアハウスのチームリーダー。自らのスキルアップのために会社にいろいろ掛け合ったのに採用されず、転職を考えているとのこと。 ■個人の市場価値が下がる 佐伯 この間、ちゃんと上司に社内研修の企画書も出したんです。ウチもSOAとかセキュリティとか、新しい分野に挑戦しなきゃダメだって。でもそれっきり「無視」なんですよね。ウチって当に保守的で「いまもうか

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    cnomiya 2008/01/07
    「皮算用ダイアグラム」の作り方。引用→よーし、まずは……。どこから始めたらいいですかね?(笑)
  • ITエンジニアを続けるうえでのヒント

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■ITエンジニアの経験年数と悩みとの関係 ITエンジニアとしてのキャリアは何年になりますか。連載の第1回の冒頭としては乱暴か書き方かもしれませんが、皆さん、いかがですか。 3年以下であれば、悩みはまだ少ないでしょう。石の上にも3年とはよくいったものです。まずは3年を目安に無我夢中でキャリアを磨いてください。3年持たない人はエンジニアに向いていないのでしょう。多くのITエンジニアを私は見てきました。その中で、ITエン

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    cnomiya 2007/12/20
    WhyとHowの座標軸
  • 欲しいのは、PDCAサイクルが短い人 - @IT自分戦略研究所

    第32回 欲しいのは、PDCAサイクルが短い人 トライアンツコンサルティング 野村隆 2007/12/19 ■Pが異様に長い人 次に、もう一方の「PDCAサイクルが短い人」について解説させてください。PDCAサイクルが長い人、特にPlanのステップが長い人は、考えるだけで行動しない結果に終わってしまうことがあり、これもこれで問題です。 例えば、システム開発の提案段階で、お客さまが何かに悩んでいるが、悩みが何か分からないという局面があります。 相手の悩みが分からないときは、相手に直接聞くのが一番だと私は思っています。かっちりした資料を用意する前に、まずは相談する方が誤解も少なくなるし、相手はできるだけ早く悩みを聞いてくれることを望んでいるでしょう。 しかし、あるとき私が一緒に仕事をした人は、「手ぶらではお客さんの前に行けない。資料を文書化して持参しなくては失礼に当たる」という発想、つまり、ち

    cnomiya
    cnomiya 2007/12/20
    PDCAのサイクルを早く回せる人、Planしたら失敗を恐れずにDoに移せる人が望ましいのです。PDCAの精神からすれば、Dで失敗しても、Cでチェックして、Aという是正
  • ブログで育てる自分戦略 ― @IT自分戦略研究所

    ブログで育てる自分戦略 堀内浩二 2006/11/30 こんにちは、堀内浩二です。先日、ちょっと変わった転職相談を受けました。「キャリアコンサルタントから、ブログを書くことを勧められた。その理由がよく分からなかったのだが、書くべきなのか?」というもの。 勧めた方の意図は分かりませんが、わたしもブログを書くことには意義があると思います。そこで今回は、自分自身が5年ほどネット上に文章を載せ続けて学んだことを振り返り、「自分戦略作りに役立てるためのブログ術」について考えてみたいと思います。 ■メリット(なぜ書くべきなのか?) いま「ブログを書くことには意義があると思う」と書きました。わたしの感じた「意義」とは、テーマを決めてブログを書くことで、自分の興味と専門性を長期的に合致させていけそうだということです。 「自分の興味と現在の仕事が乖離(かいり)していること」は、キャリアに関する悩みの中でも最

    cnomiya
    cnomiya 2006/11/30
    ネタには考察を、つぶやきには根拠を
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