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life is beautifulに関するcnomiyaのブックマーク (18)

  • ここで傍観者になったら霞ヶ関の思うつぼである

    先日ここで紹介した「プラットフォームは乗るものではなく、担ぐもの」という文章、コラムを連載しているWEB+DB PRESSの発行元の技術評論社のサイトで全文が公開されたので紹介する。 Software is Beautiful: プラットフォームは乗るものではなく、担ぐもの ソフトウェアに限った話ではないが、「傍観者にならず当事者意識を持って行動すること」が、色々な意味でとても重要だと思っている私である。 今回の原発災害で多くの人が知るところになった原発政策の甘さ・監督責任の欠如、その問題の根底には「各業界と癒着をし、国民全体の利益よりも業界の利益を優先し、局所最適化だけを繰り返している官僚組織」があり、その上に立つ立場でありながら「大半のエネルギーを票稼ぎと派閥争いに費やし、実際の国家の運営を官僚に任せきりにする形骸化した政治家」たちがいる。 こんな状況を打開するには、国民一人一人が、当

    cnomiya
    cnomiya 2011/05/23
    各業界と癒着をし、国民全体の利益よりも業界の利益を優先し、局所最適化だけを繰り返している官僚組織|大半のエネルギーを票稼ぎと派閥争いに費やし、実際の国家の運営を官僚に任せきりにする形骸化した政治家
  • スタートダッシュ型仕事術:実践編

    昨日書いた「『時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す』という働き方」というエントリー、Twitterやハテブでたくさんのフィードバックをいただいたが、その中で気になったものの一つが、「そうは言っても仕様がころころ変更になるからスタートダッシュで仕事をしていたら時間が無駄になる」というもの。 まず最初に言っておくと、「仕様がころころ変更になる」のはソフトウェアの宿命。どんなに頭の良い人が設計しても、「作ってみなければ分からない」「使ってみなければ分からない」ことはどうしてもあるので、「アーキテクチャの大幅な変更」「ユーザーインターフェイスの大幅な変更」があるのはあたりまえ。 ぜひとも認識して欲しいのは、「だからこそスタートダッシュで肝となる部分を一気に作って、早めに(仕様変更が必用かどうかの)見極めをする必用がある」という点。特に「作って見なければ分からない」部

    スタートダッシュ型仕事術:実践編
    cnomiya
    cnomiya 2010/07/22
    「想定しているユーザーシナリオ」|これが一番重要という事だ。
  • もし日本のメーカーが iPhone を発売していたら..

    iPhoneは会社から支給されて使っていますが、非常に使い勝手がいいです。 ただ、これでは、いまほど欲しくならないことはたしかですね。 他の機種と同じ土俵の上に上がってしまっているので、「なんかいろいろ機能がごてごて付いてる中の携帯の一つ」というところでしょう。 つまり、「売れるモノも売れなくなる」、「売り方次第」ということを今更ながら思い知らされました。

    もし日本のメーカーが iPhone を発売していたら..
    cnomiya
    cnomiya 2010/03/08
    コメント「機械的につけた型番、大げさなカタカナ語、スペックと責任逃れ的な注釈 偉いっぽい人の言葉。。」|責任逃れ的な注釈=痛い。。
  • Google App Engine入門:実践編

    今週に入って、Tiny Message に続く二つ目の Google App Engine ベースのサービスをリリースした。3日ぐらいで試験的に作った Tiny Message とは異なり、今回のものは、丸二ヶ月間寝る間も惜しんで作った力作である。 米国向けのサービスな上に招待制のSNSなので、ここではサービスそのものは公開しないが、いくつかこだわって作った部分があるので、それについて語ってみようかと思う。 1. 対象となるユーザーの絞り込み FacebookやTwitterのような巨人が存在している中で、それにまっこうから対抗するようなソシアル・ネットワーク・サービスを作ったところで無謀なだけである。そこで、逆に対象にするユーザー層を究極にまで絞り込んで、彼らのライススタイルに徹底的にマッチしたサービスを作ることにより差別化をはかる、という戦略を選択。対象は「LAに住む20〜30代の社交

    Google App Engine入門:実践編
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    cnomiya 2010/03/08
    クライアントサイドにTemplateEngine|AJAXでサーバーのAPIをたたいてデータをJSONの形で取得し、それとstatic serverから取得したHTMLテンプレートをJavaScriptで実装したテンプレート・エンジンを使って合成してから表示する
  • Life is beautiful: ソフトウェアの資産計上に関する素朴な疑問

    会計の勉強をしはじめてから、今まで見過ごして来たようなことが気になるようになった私だが、最近一番気になったのが、日経エレの8月13日号に書かれていた、Aplixの76億円の特別損失の計上の件(参照)。要約すると、過去2年の間「ある顧客が買う予定」と言う名目で(経費としては報告せずに)資産として計上してきたソフトウェア資産を、「やっぱりすぐには売り上げにはつながらなそうだから」と一気に特別損失として計上した、というニュースである。 建物や原料のようにはっきりと形のあるものを資産として計上することは会計上もっともなことだが、自社で開発したソフトウェアやパテントのようなものを資産として計上することには非常に大きな危険がともなう。Aplixのケースのように社内で開発したソフトウェアが将来売り上げに繋がらないということはしばしばあるわけで、そんなにあやういものを資産計上されてしまっては、投資家はどの

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    cnomiya 2009/05/08
    シロートの自分には「まやかし」にしか思えない|株やっている人は、このことをどうおもっているのかしらん?|コメントも面白い=経費扱いすると脱税の疑いをかけられる←へぇ
  • Born to code

    大まかな設計図をあたまに浮かべ、おもむろにコードを書き始める 下回りの部品から順番に、丁寧に積み上げて行く それでも必ず後から下回りの設計に気にわない部分が出てくるので、 苦しくてもそこは躊躇せずに壊しては作り直す そうして行くうちに、だんだんと下の方から設計がしっかりしたものになってくる 踏み固められた地面が固くなるように、少しづつ強固なプラットフォームが作られて行く 「今日はここまで実現しよう」と決めたら死にものぐるいでそこまで走る でも頭が回らなくなってきたら早く寝る そうやって愛しい我が子を育てる様にコードを一行一行書いていく 何百万人、何千万人もの人に使ってもらえる日を夢見ながら プログラミングという楽しみがある時代に生まれて来ることができた幸せを噛み締めながら

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    cnomiya 2008/04/09
    プログラマー万歳!
  • "Less is more"なもの作りと合議制と

    ズバリ言ってしまうと既存機能に上乗せする企画は通すのが簡単だし、リスクが少ないからだ。【機能やボタンが多すぎ!! 使いにくいUIのデジタル家電が発売されてしまう当の理由 - キャズムを超えろ!より引用】 こういった罠にハマらないためには、色々とすべきこと・してはいけないことがあるが、たぶん最も強く意識すべきは「合議制では良いものは作れない」という法則。デザインに関わる人が多ければ多いほど、「いろいろな意見」が寄せられてしまい、「せっかく有意義な意見を出してもらったのだから」と次々に意見を取り入れているうちに、機能だけはたくさんあるけど魂が無くて妙に使いにくいものが出来てしまう。 その意味では、37signalsの人たちが言うところの「less is more」は「単に機能を削って使いやすくする」というだけの話ではなく、「企画に関わる人の数を削って魂があるものを作る」というもの作りの過程そ

  • Life is beautiful: Javascript、クロージャを使ったプライベート関数の隠蔽について

    (このエントリーは「Javascriptクイズ:無名関数と実行効率の話」の続編。) 「???」と頭をかしげる太郎に、「じゃあ、これだったらどうかな?」と三郎はコードを書き始めます。 function code2name(code) { var mapping = { 'us': 'United States', 'ja': 'Japan', 'ko': 'Korea', 'ru': 'Russa', 'uk': 'United Kingdom', 'fr': 'France', 'cc': 'China', 'gw': 'Germany' }; return mapping[code] || '(unknown)'; } 「カントリーコードを国名に変換しているんですね。」と太郎。 「どこが問題だか分かる?」 「うーん、マッピングのためのオブジェクトを毎回作り直しているところかな。」 「そう

  • Life is beautiful: Javascriptクイズ(中級者向け):無名関数と実行効率の話

    Javascriptを使い始めたばかりの太郎君に、上司の花子さんから「スタイルシート用のスタイル名をDOMからアクセス可能なプロパティ名に変更するJavascriptのライブラリを作って欲しい」という課題が与えられました。何のことか分からずにポカンとしている太郎君に、花子さんは「"font-style" を"fontStyle"に変更する関数を作ればいいのよ」と言い残して立ち去ってしまいます。 O'ReillyのJavascriptとしばらく格闘した太郎君は、やっとライブラリを完成させます。 function capitalize(str) { return str.charAt(1).toUpperCase(); } function style2prop(str) { return str.replace(/-[a-z]/g, capitalize); } "font-style"が

  • Webサービスの概念を必要以上に複雑にしている力の話

    「Beginner's Guide: Web サービスの基礎知識」というエントリーがはてぶの人気エントリーに入っていたが、実際のところWSDLだとかUDDIなどのIT業界の重鎮たちによって作られた標準規格が、HTTP/HTML/RSSが成し遂げたようなレベルの当の意味での標準になるとは、私にはどうしても思えないのだがどうなんだろう。 今でも忘れられないのが、90年代の中頃にHTTPとHTMLの仕様に出会った時のショック。アーキテクチャが不必要なまでに複雑化してしまったGUI OSのアーキテクチャに根的な疑問を持ち始めていた私には、HTTPとHTMLのシンプルさは当に「目からウロコが落ちる」感動を味合わせてくれた。 その意味では、RSSとかJSONとかはその延長上にあり、「シンプルでありながらパワフル」であるからこそこれらのものがこれだけ普及していることは明白。スペックそのものがとても

  • Life is beautiful: JSONでアニメーション用のメタ言語を作ってみた

    ianime.jsもようやく安定して動き出したので、スライドショーを作ってみようと思ったのだが、通常のjavascriptのイベント処理を使って作ろうとすると、(1)最初のアニメーションの動作を指定し、(2)そのアニメーションの終了イベントを受けて次の指示を出し、...と、ものすごいスパゲッティ・コードを書かねばならなくなる。 それがどうしても耐えられなかったので、色々と試行錯誤をしているうちにたどり着いたのが、JSONを使ったアニメーション専用のメタ言語である。下の例の太字の部分がそれ。 function start() { anime.addSequence([ { duration:3000 }, { id:'pic4', effect:'fadeout', duration:3000 }, { duration:3000 }, { id:'pic3', effect:'fadeou

  • Life is beautiful: 優秀なナースがいるとシステムがなかなか改善されないという話

    「Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 この論文の筆者(TuckerとEdmondson)は、医療ミスがなかなか減らない原因を探るために、全米の10の病院を長期間に渡って調査・研究したのだが、その結果判明したのは、「システムの改善」という観点からは、ナースの優秀さと勤勉さが逆効果になっているという皮肉な話。 「優秀なナース」の定義はどこでも同じで、「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」こと。取り替えるべきシーツが不足していれば別の階に走って行って調達してくるし、新米のナースのミスにはいちいち噛み付くこともなくそのミスを取り繕う。そんなナースたちにとっては、その手の「不具合」や「障害」は避けられ

    cnomiya
    cnomiya 2007/11/29
    ナースたちが優秀であればあるほどシステム上の問題点が病院の経営側に伝わらない。システムの欠陥を指摘する・他人のミスを指摘する・ミスの原因を徹底究明する・経営陣に改善を申し出る、等はナースの仕事ではなく
  • Life is beautiful: あるはずのない「カジノでの必勝法」が実はあったという話

    ずいぶん前に「ギャンブルの心理学:攻略法と必勝法」というエントリーで、どうして「パチンコや競馬には必勝法がある」と思い込まされている人たちがなぜこれほどたくさんいるのかについての考察を書いたが、今回は当の必勝法の話。それも実際にそれをビジネスにしている会社でしばらく働いていたMBAのクラスメートから聞いた話なので、かなり信頼できる。 ビジネスモデルは至ってシンプル。「カジノが提供するJackpot付きのスロットマシンでの$1の投資に対する期待値が$1以上になったところで人を送り込んでマシンを占領し、Jackpotが出るまでスロットマシンをまわし続けること」である。 「Jackpot付きのスロットマシン」とは、数台〜十数台のスロットマシンをつなぎ、それぞれのマシンからの売り上げの3〜5%をJackpotに貯めておき、最初にJackpot(特定の数字の組み合わせ)を出したスロットマシンにその

  • Life is beautiful: アメリカの大学の典型的な授業風景

    知り合いから転送されてきた「アメリカの大学の典型的な授業風景」がこれ(クリックすると拡大する)。全員がノートブック・パソコンを持っているのは驚くに値しないが、MacBookの比率の高さが驚異的。 もともとAppleは学校には強かったのだが、チップをIntelに変えてからその傾向は一層強まっているようだ。まだまだ仕事場でのパソコンはWindowsが大半を占めているのが現状だが、こんな学生たちが毎年のように卒業してくる中でその地位を保つのはだんだん難しくなってくるかも知れない。

    Life is beautiful: アメリカの大学の典型的な授業風景
  • Life is beautiful: 「便利になるとストレスが上昇する」という不思議なジレンマ

    週末の夕方。東京都内の広告会社で営業を担当する佐野裕美子さん(23)=仮名=は、仕事を終えると気の合う友人2、3人に携帯メールを送る。 「いま何してる?」 送り終わると、すぐに返信確認。1分、2分、3分…何度も操作を繰り返す。返事が来たら事に誘う。5分も返事が来なければイライラする。「早く決めたいから、すぐ返信がほしい。自分が待てなくて嫌な思いをしているので、わたしはいつも即レス(即答)です」 【【溶けゆく日人】快適の代償(1) 待てない人々 数分間でイライラ (1/4ページ) - MSN産経ニュースより引用】 これと全く同じことが、アメリカBlackberryを持つビジネスマンにも起こっている。私も3年ほど前にしばらく持ち歩いていたのだが、あまりにもイライラするので持つのをやめてしまった。 Blackberryを持つと会社のメールに24時間いつでもどこでもアクセスできるようになる。

    cnomiya
    cnomiya 2007/11/14
    一日に電車が2本しか来ない田舎の駅でなら30分ぐらい電車を待つのになんのストレスも感じないのに、山手線が5分来ないとイライラする。本当に人間の心理とは不思議なものだ
  • 優秀なエンジニアは「入社時のスキルを問わない会社」には就職してはいけない

    ちまたで問題になっているIPAフォーラム2007に参加した学生がエントリーを書いているのだが、それが半端じゃないぐらいのエンターテイメント。 ...IT産業というよりSIerの人気がないことについて語りたいだけなんじゃないかという顔ぶれだったし... ...はてなブックマークのコメントを見ている限りでは、パネリストの方々は相当現実の見えていない発言をしているようだ。... ...ITを専攻している学生達からは、「就職時にITスキルが問われないのだとしたら、大学でやっていることには何の意味があるのか」という質問が出ていたのだけど、明確な回答はなかったと思う。その人たちは、ちょっとショックを受けていたような気がする。... ...その流れで、「入社時にITのスキルを問わないというのは、Googleのような企業の方針とは反対であるが、それですばらしいサービスを作ることができるのか」という質問が出

  • じょうずな討論会のやり方

    今日の討論会を見て思ったのは、明石家さんまのやっている番組「恋のからさわぎ」「踊るさんま御殿」のやり方がうまいということ。これらの番組では、あらかじめお題について回答させておき、その回答に対する詳細説明として話をしてもらう。 【IPAフォーラム2007 - 発声練習より引用】 全く同じ情報を得ながら、そこから学ぶものが大きく違うということは良くある。「恋のからさわぎ」は何度か見たことがあるが、あれがシロウトの頭を真っ白にしないための綿密な手法だとは全く気がつかなかった私はいったい何を見ていたんだろう^^;。 とにかく、これは当に使えそうなので今度機会があったらぜひとも試してみたい。CTIA wireless (Cellular Telecommunications & Internet Association Wireless)みたいな思いっきりまじめなカンファレンスで「恋のからさわぎ方

  • 「CGMサービス」と「0と1で割り切れるデジタルの世界」との妙なミスマッチ

    ずいぶんとスパムに攻撃されてしまっていたブログパーツ「ラーメン大好き」。ブログパーツを貼付けていただいた方々にはご迷惑をおかけしてしまったが、ようやくデータベースのお掃除をし、簡易スパムフィルターを設置させていただいた。 今回の場合は、私自身が注意を払っていない間にスパムに攻撃されてしまい、それをユーザーの方にコメント欄で指摘していただいてから対処する、ということになった。小さなサービスだし、ユーザーもそれほど多くないので大問題にはならなかったが、それでもご迷惑をおかけしたことには違いなく、反省している。 ここ2〜3年の間に「Web2.0だ、CGMの時代だ!」と星の数ほどのベンチャー企業が作られたわけだが、そこでちゃんとビジネスを成立させたり、Googleによる買収などのExitに成功させた企業はごくわずか。どうやったらそんな企業の一つになれるのかが分かれば苦労はしないのだが、その鍵を握る

    cnomiya
    cnomiya 2007/11/02
    「0と1ですっきりと割り切れるデジタルの世界」に飛び込んだはずのエンジニアが「結局大切なのはコミュニティをもてなす気持ち」とアナログな現実に直面してそのミスマッチにとまどう、という姿は各所で見られる
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