2024年6月30日のブックマーク (1件)

  • TV映画感想

    「グラン・トリノ」 デトロイト。朝鮮戦争の退役軍人で、もと自動車工の頑固な老人ウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)はに先立たれ、愛車“グラン・トリノ”や愛犬と孤独に暮らす日々を送っていた。神父を近づけようとせず、そんな彼の隣家にアジア系移民の少年タオの一家が越してくる。東洋人の従兄に愛車を盗んでくるよう言われたタオは、コワルスキーに見つかり、従兄らにライフルを向けて「お前ら何してる、芝生に入るな」「ウザいじじいだ」「その面に穴開けたらー家に入ってスヤスヤ眠るよ。朝鮮じゃお前らみたいな奴らを袋に詰めー弾よけにしてた」「そうか、覚えてろよ」タオの姉を黒人から助けてやったが、なかなかいい娘だった。コワルスキーが庭に面したポーチでバドワイザーを飲んでいると、娘が来てバーベキューに誘った。ビールもあるというので隣家のモン族のパーティーに行ってみた。朝からろくなものをってない彼は咳を

    coavitaso
    coavitaso 2024/06/30
    タオと従兄たちとの関係は?家を直しにきた彼に愛車を残して死んでいったということは自分の代わりに生きてくれということ?