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ブックマーク / xtech.nikkei.com (14)

  • 第65回 [図解]Webサイト構築プロジェクト・ワークフロー - Webデザイン エンジニアリング:ITpro

    今回は,Webサイト構築プロジェクトのワークフローを俯瞰してみたいと思います。実際にクライアントから声がかかる場面から納品,つまり開発案件の完了までを12の「ステージ」に分けて図解してみました。思考のプロセス/人的配置/タスク/ツールなども一緒に記しています。少し大きな図になってしまいましたが,ご参考になれば。 図は,一番上は「4つのステップ/3つのタスク/12の要素(第62回 持続可能なWebサイト開発を支える12の要素)」。その下は,人的配置をロール(役割)ごとに記述しています。その下は,大まかなタスクのレベルです。それぞれの期間内に処理すべき項目を列挙しています。その下が,「ステージ」。プロジェクト全体を12のステージに分類して作業内容を整理しています。基的には,その流れの順で進んでいきます。その下は,それぞれのステージのアウトプットのイメージで,更にその下にはよく使うファイルアイ

    第65回 [図解]Webサイト構築プロジェクト・ワークフロー - Webデザイン エンジニアリング:ITpro
  • 第7回■文字エンコーディングが生み出すぜい弱性を知る

    文字コードに関する問題は大別すると文字集合の問題と文字エンコーディングの問題に分類できる。前回は文字集合の取り扱いに起因するぜい弱性について説明したので、今回は文字エンコーディングに起因するぜい弱性について説明しよう。 文字エンコーディングに依存する問題をさらに分類すると2種類ある。(1)文字エンコーディングとして不正なデータを用いると攻撃が成立してしまう点と,(2)文字エンコーディングの処理が不十分なためにぜい弱性が生じることがある点だ。 不正な文字エンコーディング(1)――冗長なUTF-8符号化問題 まず,(1)の不正な文字エンコーディングの代表として,冗長なUTF-8符号化問題から説明しよう。前々回に解説したUTF-8のビット・パターン(表1に再掲)を見ると,コード・ポイントの範囲ごとにビット・パターンが割り当てられているが,ビット・パターン上は,より多くのバイト数を使っても同じコー

    第7回■文字エンコーディングが生み出すぜい弱性を知る
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  • 第40回 Web開発者が持つべき視点

    前回は,Web開発者が,時にクライアントに反対するかのような意見を述べる必要もあるということを書きました。今回は,なぜそのようなことになるのか,Web開発者の視点はどこにあるのかを述べましょう。 ハイプ曲線 題に入る前に,一つだけ共通知識を持っておきましょう。ご存知の方も多いとは思いますが,「ハイプ曲線」です。ガートナーが考案した,新しい技術が時間とともにどのように推移するかを示すものです。それぞれの「山」や「谷」の部分の深さや長さが,それぞれの技術によって異なり,その程度によって社会へのインパクトを視覚化できると言われています。 来の意味は様々な文献がネット上に存在するので,ここでは私の意訳的な解釈を述べたいと思います。 テクノロジーの黎明期 技術が生まれて,まだ告知が十分に知れ渡っていない期間。極々少数の開発者仲間の内で認知されている期間。この後爆発的に広まるかどうかは,この人たち

    第40回 Web開発者が持つべき視点
  • 第39回 Web開発者との付き合い方 〜Web屋の一分(いちぶん):ITpro

    前回は,コミュニケーション・コストについて触れましたが,今回はもう少しWebサイト・デザインに絞って話をしてみたいと思います。 意見集約という「小リーダー」の役目 前回の復習になりますが,何か大きな事柄を決めようようとするとき,あまりに民主的に行うと,意見を集約するのに膨大な時間がかかります。私は,Web開発にとって「時間」が一番大切だと思っているので,結論を出すまでのプロセスを効率化することは至上命令です。 様々な方法があるかもしれませんが,基的には,機動性の良いグループ単位で意見を集約し,代表者会議の場で即決できることが鍵になるように思えます。小グループの小リーダーたちの機動力と,権限を持っているという体制,これに勝るものはないでしょう。 そして,意見集約の効率化という側面だけでなく,クライアントの担当者が時間までに難しい結論を決めてきてくれたり,決をとる場で「責任は俺が取るから」と

    第39回 Web開発者との付き合い方 〜Web屋の一分(いちぶん):ITpro
  • 第9回 良いアイデアがわく人とわかない人はココが違う:ITpro

    Webサイトのテーマと内容,サイトやメニューの構成,宣伝方法にいたるまで,企画のベースには,一貫する「アイデア」がある。この企画のアイデア―――漠然と「企画案」とか「提案内容」と呼ばれることもある―――を見つけることが,企画という仕事の肝だ。 アイデアがわく人と,わかない人には決定的な違いがある 良い企画のアイデアさえ見つかれば,後は技術と知識で膨らませて,ユーザー層,制作目的,訴求効果といった項目に落とし込み,企画書の体裁に仕立てるだけだ。この作成作業自体は,暗記と反復練習次第で,比較的容易に習得できる。 ところが,こと「発想」に関しては,知識の丸暗記はあまり役に立たない。制作会社から「制作技術は学べるが,発想は学べない」という声を聞くことがある。手順をマニュアル化して伝えられるものではないので,後進の育成が難しいのだ。 筆者から見ると,アイデアがわき出る人と,アイデアがわかない人では,

    第9回 良いアイデアがわく人とわかない人はココが違う:ITpro
  • 第8回 デザイナーとともにより良いサイトを目指そう 〜「はてな」のやり方:ITpro

    連載第5回(「デザインのセンス,持ってますか?」)においてちょっと触れましたが,ウェブサイトを構築する際に,デザイナーとエンジニア(プログラマ)がかかわり,共同で作業を行うケースというのは少なくないと思います。これはもちろん,デザイナーとエンジニアがどちらもそれぞれ別のスキルを持っているからなのですが,それぞれのスキルや立場が異なるために,お互いにうまく意思疎通ができないケースも多いんじゃないかと思っています。 例えば,デザイナーの作成したウェブページのデザインが,システムを作る側からすると扱いづらい構成になっていたり,逆にエンジニアがシステムの修正や機能追加を行った際に行った表示上の変更が,デザイナーからすると許せないものだったり。そうでなくてもデザイナーの意図を読みきれていなかったり,といった感じで,お互いの作業が,相手の作業を阻害してしまったり,手戻りを発生させてしまうといった経験を

    第8回 デザイナーとともにより良いサイトを目指そう 〜「はてな」のやり方:ITpro
  • 第3回 サイト制作のワークフロー(前編)

    Webサイトを構築をするにあたっては、完成するまでの間、いやそれだけではなく、完成後の運用・更新なども含めてさまざまなプロセスが存在する。アクセシブルなWebサイトを構築し、またそれを維持したままで(もしくはより向上させて)運用していく上では、各プロセスごとに考慮すべき事項がたくさんある。連載では個々のプロセスに焦点を当てていきたいと思っているわけだが、まずは各論に移る前に、全体の流れを簡単に紹介していこう。 今回はWebサイトの構築・運用をしていく際のワークフローについて、Webアクセシビリティの観点から考えてみることにした。特に、各プロセスにおいて、どのポジションの人がアクセシビリティについて考える必要があるのかといったことを確認していこうと思う。なお、以降はWebアクセシビリティはどんなWebサイトにも必要である、ということを前提としてのフローである。と書くと、「Webアクセシビリ

    第3回 サイト制作のワークフロー(前編)
  • 第2回 ロジカルに話すって難しい!

    皆さんは仕事で会話をするとき,どのような話し方を心がけていますか。私は「起承転結型」が多いです。「起承転結型」というと一見,話上手に聞こえますが,実は違うんです。「起」と「承」が長かったり(前ふりばかり?),たまに「転」じてしまい,元のテーマから外れてしまったり……。相手からは,「結局,何が言いたいの?」と突っ込まれてしまうことも多く,なかなかロジカルには話せません。 起承転結は,文章を構成するときの基形ですよね。小説や物語などは,ほとんどがこの形で書かれています。大学時代,日文学を専攻した私は,すっかり起承転結型にはまってしまったようです。でも,実は起承転結型はビジネスの場ではあまり適さないようです。特にIT業界では「結論」から先に言う「三角型」が好まれます。 感情が先に立つと論理的になれない 社会人になってしばらくは,ロジカルに話せていないとは思っていませんでした。むしろ他の女性社

    第2回 ロジカルに話すって難しい!
    cochidi
    cochidi 2006/11/17
    起承転結に縛られていました・・・
  • オブジェクト指向を正しく理解する - 特集 オブジェクト指向は難しくない!:selfup

    オブジェクト指向はしばしば,とっつきづらく難しい技術と言われます。その理由の一つには,対象とする分野が広く,それぞれに深みがあることが挙げられます。しかし,それ以上にこの技術を難しくしている落とし穴とも言うべき原因が二つあると筆者は考えています。それは比喩を乱用する説明の仕方の問題と,「もの中心」を意味するコンセプト自体の問題です。 そこで特集では,「オブジェクト指向という言葉をよく聞くけど,実際どんなものかよくわからない」という方のために,初心者/入門者が陥りやすい落とし穴を明確にしながら,オブジェクト指向の全体像を説明します。余計な先入観やまぎらわしいたとえ話に惑わされなければ,オブジェクト指向そのものはそれほど難しい技術ではないことを理解していただきたいと思います。なお,オブジェクト指向プログラミング,デザインパターン,分析/設計といった個々の技術については特集2以降でそれぞれ解説

    オブジェクト指向を正しく理解する - 特集 オブジェクト指向は難しくない!:selfup
    cochidi
    cochidi 2006/11/16
    わかったようなわからないような。
  • 第28回 Webデザインをマーケティングに役立てるヒント

    この連載では,ユーザビリティ系の使いやすさをテーマにしていますが,今回はそれをマーケティング活動につなげていくことについて書いてみます。 古典的商品絞り込み機能 まずは,RIA(Rich Internet Application)の歴史でもはや古典的な名サイトを紹介しましょう。visokio(旧iokio)の「CameraFinder」です。リンクを張っておきますので,ぜひともご自分で操作して,「体験」してください。 操作はいたって簡単です。デジタル・カメラ屋さんの店頭で実際に見るように,最初は様々なデジカメが並んでいます。しかし,右側にある「スライダーバー(青い部分)」を操作することで,その条件にマッチしたデジカメだけが絞り込まれていく(画面に残っていく)という仕掛けです。 仕組みも単純です。各商品に属性として,それぞれの「スライダーバー」に対応する情報が埋め込まれていて,指定された条件

    第28回 Webデザインをマーケティングに役立てるヒント
  • インストール完全ガイド Fedora Core 6:ITpro

    ●名称:Fedora Core 6 ●提供元:Fedoraプロジェクト ●URL:http://fedoraproject.org/ ●対応機種:PC AT互換機,PowerPC搭載機 Fedoraプロジェクトは2006年10月24日(米国時間),同プロジェクトが開発するLinuxディストリビューション「Fedora Core 6」を公開しました。Fedora Coreは,さまざまな先端機能をいち早く実装することを重視して開発されているLinuxディストリビューションです。 Fedora Core 6では,デスクトップ環境「GNOME 2.16」やCライブラリ「glibc-2.5」,コンパイラ「gcc-4.1.1」といった最新パッケージを,ほかのLinuxディストリビューションに先駆けて採用しています。また,グラフィック・カードのアクセラレーション機能をX Window Systemから利

    インストール完全ガイド Fedora Core 6:ITpro
  • 顧客は,Webプランナーを待っている:ITpro

    プロローグ~連載を始める前に~ 皆さんには,企画書1で,顧客を振り向かせたり,唸らせたり,感動させた経験があるだろうか? また,制作したWebサイトで,顧客を舞い上がらせたり,驚かせたり,感激させた経験はあるだろうか? そのような体験に,企画力は不可欠だ。技術仕様の理解や制作技術の習得以上に重要だ,と言っても過言ではない。 だが,現状はといえば,どうだろうか。 美辞麗句を並べたパワーポイントによるプレゼンテーションや,美しいトップページのラフデザイン,さらに短納期低予算が評価されて,受注確定。その結果は,理念が見えない企業紹介。素通りする経営方針。お決まりの項目だけのデータベース検索。良く言えば「標準的」悪く言えば「ありきたり」。「何か」が足りない。 足りない原因は,顧客と制作者の間の顕著なヒエラルキーにある。顧客の希望だけを落とし込んだ企画書,顧客からの原稿そのままのテキスト。制作者側

    顧客は,Webプランナーを待っている:ITpro
    cochidi
    cochidi 2006/10/25
    企画やプレゼンといった仕事をしていく人達へ
  • 第26回 どこにメニューをおくべきか,どこが画面の一等地か:ITpro

    Webサイトのデザインの中で,ここ2年で大きく変わりつつある「常識」があります。それは,「メニュー(索引)」の位置と「一等地」の場所です。ユーザーの閲覧環境が加速度的に変化しているという認識の下で,それでも最良のユーザビリティを提供しようとするなら,どのようなことを考えておく必要があるでしょうか。 左メニューと右メニュー(視線との交差)のどちらがベスト? まだモニター画面の大きさが小さかった時代(1995年前後),情報へアクセスしやすくする「メニュー」の位置は,ほとんど誰が考えても左側にあり,議論もされなかったように記憶しています。確実に画面の中に入り,ユーザーも基的に左端にさえ注意を向けていれば,大切な情報にたどり着けるという「暗黙の常識」が存在していたかのような時代でした。 しかしここ数年,メニューが左側にあると当に操作性が良いのかという議論を聞くようになり,大手のWebサイトでも

    第26回 どこにメニューをおくべきか,どこが画面の一等地か:ITpro
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