FIFAは28日、コンフェデレーションズ杯のグループリーグのベストイレブンを発表した。日本代表からはMF本田圭佑が選出されている。 これはグループリーグに出場した選手全員を、パスやタックル、走行距離など様々なデータをもとに数値化しランキングにしたもので、本田は全体では14位ながらMFで2位となりベストイレブン入りを果たしている。 日本勢ではFW岡崎慎司が全体の16位(FWでは6位)、MF香川真司が全体の22位(MFでは6位)、MF遠藤保仁が全体の23位(MFでは7位)と続いている。なお、3戦連続マン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍でブラジルを決勝トーナメントに導いたFWネイマールは全体の17位(FWでは7位)だった。 以下、FIFA発表のGLベストイレブン GK ジュリオ・セーザル(ブラジル) DF セルヒオ・ラモス(スペイン) DF ジョルディ・アルバ(スペイン) DF ディエゴ・ルガーノ(