ニトロプラスの「沙耶の唄」が小説となって,2018年12月14日に発売――続刊では,15年ぶりの“真っ向続編”が描かれる予定 編集部:楽器 星海社は,星海社FICTIONSのレーベルより,書籍「沙耶の唄」を2018年12月14日に発売する。本書は原作脚本を虚淵 玄氏が手がけた,ニトロプラスの同名作品のノベライズで,執筆をゲームシナリオライターの大槻涼樹氏が,挿絵を原作イラストレーターの中央東口氏が担当する。 なお,同書籍は来年2019年春をめどに,原作から実に15年ぶりの続編を描く,続刊の発売も予定されている。その内容について大槻氏は,自身のTwitterアカウントにて「現段階で言及できることは余りないのですが,ひとつだけ言うと真っ向続編です」と述べている。また近日発売の本書に関しても,変な引っ張り方はせず,今回の1冊できちっと終わせていると表明している。 続編に関しては追々となるので現段