現在もライオン舎で3頭のライオンの治療を継続しています。いずれの個体も一時と比較して改善が見られています。各個体の近況は次のとおりです。 ニイナ(メス、11歳)、モルト(オス、8歳) 横向きの姿勢で寝たままの状態が続いていますが、意識が回復し、呼びかけにも応じます。また、口元に餌を運ぶと採食するようになりました。 脱水改善のための24時間静脈点滴、餌に薬を埋め込んで与える治療、2~3日に1回におこなう麻酔下での血液検査、褥瘡(床ずれ)の治療を継続しています。また、褥瘡防止のために寝室の床にマットを敷いています。 ライアス(オス、1歳) 寝たままの状態が続いていましたが、良化傾向にあり、8月9日には短い距離を歩けるようになりました。不調前と同じ量の餌を採食し、水も飲んでいます。 状態が安定してきているため、現在は餌に薬を埋め込んで与える治療を継続しています。 そのほかの10頭 採食・行動等に

