2007年1月28日のブックマーク (2件)

  • Palazzo Vecchio - Me & My Degu

    香りについて私は自分の感覚が今ひとつ信じられない。いい香りと評判の香りでも、その良いとされている部分が嗅ぎ取れない事が多い。香ってみて、いわゆる「化粧品売り場の香り」のような人工的なキツさに真っ先に襲われて、香りを味わうも何も、あぁ、コレ無理…となってしまう香水が多々ある。「芳香」であると脳に知覚させる物質が、私にとっては別のモノに脳内変換されてしまい、鼻から脳に対して「キケン!キケン!」と腕を振り回すフライデーのような剣幕で信号がおくられるのだろうか。 たとえば、@cosmeで☆5.1と人気の高い「ランスタン・ド・ゲラン」には、バニラやアンバーの優しい甘さやマグノリアの香りにウットリしている方がたくさん賞賛の言葉を寄せていらっしゃる。だが私には吹いて見る前にキャップをあけて香りを利いただけで「キツ!なんや頭に矢が刺さるような!」と思ってしまう。 また、@cosmeで☆5.9という高得点の

    Palazzo Vecchio - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/01/28
    いやー、いいなぁ、このブランド。どのムエットを試しても全然脳内フライデーが騒がない。
  • 右往左往 - Me & My Degu

    四月より美容を絡めたサブカルチャーの概論・芸術史などを教えるべく、資料を集めたりレジュメを作ったり資格をとったりしていたのだが、残念ながら「生徒数が思うように集まらなかったため教えるべきクラスが無い」とのことで、講師の話は白紙に戻ってしまった。おぉ、困ったぞ。今更そんなこと言われても。また新たに仕事先を探すと言っても、また来年の四月までなにもナシでは、どうにも家計がまわらない。背に腹は替えられない、講師の仕事は諦めて、生まれて初めて「事務職」のパートさんになったのだった。 仕事内容はファイリング。いろいろな書類を仕分けし、然るべき順番に並び替え、該当箇所にチェックをいれ、ハンコを押し、んー、創造性はまったく必要の無い作業。まさに未来世紀ブラジルのごとし。 ストッキングを履いてスカートで仕事している。ロッカールームで制服に着替える。人差し指には指サック。お昼には先輩パートさんたちと談話室のよ

    右往左往 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/01/28
    自分の得手がまったく活かせない毎日が始まった