ブックマーク / cocoanuts.hatenablog.com (441)

  • Me&MyDegu - 「桂枝雀が死んだ夜」

    びっくりギターズ12周年記念LIVEにジャマーバンドが出るのでJACK LIONまで行く。真柴さんの方のHPには1500円で2日間の通し券とあったので、安!と思っていたら、JACKのHPには、あれれ、当日は2000円とな。ううーむ、予約メールしとけば良かったなー。2000円払って中へ。おぉっ!いっぱいの人! 今夜のジャマーは「リズムボックス君」をステージメインに据えて、なんだかオシャレなアレンジで始まり。おなじみ曲と新曲は半々くらいか。その新曲がみなベタなR&Bではなくて、都会的な印象のものばかり。バンドとしてそういうタイプの曲がどんどん湧いてくる時期なのかしらん。「桂枝雀が死んだ夜」いいなー、やっぱり。この曲でデビューしてほしいなー。こんな曲をからっと歌えるのはジャマーだけ。「ALLRIGHT」も大好きだし自分の中で「今夜の一曲」だけど、字面がやっぱり「桂枝雀が死んだ夜」の方がインパクト

    Me&MyDegu - 「桂枝雀が死んだ夜」
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/12/10
    カタマリでどーんとくる、固さ、重量のあるバンドになった。あ、だからこそ、軽みのある都会的な洒落た曲調やアレンジにトライするという方向に最近なってきているのか
  • はァーいいとぉぉ - Me & My Degu

    給料が出たので、ようやく山崎まさよし氏邦楽カバーアルバム「HO!」購入。わはは、もう初回限定版は売り切れで、こっちだけ通常仕様のパッケージになってしまったYO! で、聴いているのだが、歌い方、やっぱりとても苦手。♪はアいいとぉーかぜエのー♪ 最初の音をそろりと出した後、カタカナ部分を喉締め付けるようにリキむのが何とも。ううー、好きなのに大好きなのに、長いこと聞いていられないというこのジレンマ。うわー、このトランジスタも後アクセント歌唱法全開で辛い〜〜。もう私は初期のアルバムしか受け付けないようになってしまうのか。待ち遠しかった新譜を手に入れて熱狂的に聞き込むという大興奮の喜びはもう味わえないのか。困ったなー。

    はァーいいとぉぉ - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/11/30
    もう私は初期のアルバムしか受け付けないようになってしまうのか
  • ブート - Me & My Degu

    そういえば、山崎氏はもうデレク・トラックス見たのかな?デレク・トラックスもLIVEでは沢山カバーをするみたいだけれど、別にカバーツアーとかそういう風には謳わない。それでイイと思うんだけれどなぁ。自分の曲もやり、世に既にあるぐっとくる曲もやり。デレク・トラックスのLIVEは録音してもいいそう。イベンターも許可している。(参考リンク:http://www.archive.org/details/dtb2007-11-26.flac24)LIVEはその場の空気ごと味わうことが肝要であり、無二の瞬間の芸術であるわけで。当然その録音はその場の切れっ端でしかない。LIVEの場に身を置くシアワセに比べたら、録音されたものは単なる記録であり、取るに足らないものなのだろう。LIVEに絶対の自信があるのだろうなぁ。 (12月6日追記:わぁ、やっぱり行ってはったんですね!それも最前列かぶりつきですか!http:

    ブート - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/11/29
    自宅でクオリティの高い録音ができる、ビジュアル面でも付加価値が付けやすい、LIVEに定評がありリピーターが多い。付加価値の高いBOXセットを欲しがるファンの比率はかなり高そうだ。
  • 嬉しいお知らせ - Me & My Degu

    『秒速5センチメートル』、11月13日にオーストラリアのゴールドコーストで開催されたアジア太平洋映画賞(Asia Pacific Screen Awards)で、アニメーション映画賞受賞だそうで!わー、おめでとうございます! アジア太平洋映画賞は、国際映画製作者連盟とユネスコ、それにCNNインターナショナルの協力によって運営されている。1954年に開始され毎年アジア・太平洋地域の各国・地域を持ち周りで開催している。賞の対象となる国は世界70カ国・地域に及んでいる。 アジア太平洋映画賞 アニメーション映画賞に「秒速5センチメートル」 『秒速5センチメートル』では山崎まさよし氏の「one more time,one more chance」が必要不可欠な要素。彼の歌はこの映画を鑑賞した人たちの心を映像と共にぐらぐらと揺り動かしたに違いない。映画はダイレクトに世界の人たちに繋がっていく。ぜひぜひ

    嬉しいお知らせ - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/11/15
    『秒速5センチメートル』、11月13日にアジア太平洋映画賞(Asia Pacific Screen Awards)で、アニメーション映画賞受賞
  • TRUCKで天然パーマな夜 - Me & My Degu

    [rakuten:book:11805079:image] むかしむかしその昔「ライトミュージック」という音楽雑誌があった。山下洋輔氏が「風雲ジャズ帖」を連載しており、毎号楽しみに読んでいた中学生のわたくし、ある号の特集に心を奪われた。特集「スティールドラムを作ろう!」写真の工程図とともに手順が詳しく載っていたのだ。スティールドラム(今はスティールパンって言うのね)の音は知っていた。そしてどうやって作るのかもおぼろげには知っていたが、具体的に説明しているものは初めて見たのだった。 ドラム缶を入手 底から30cmほどのところで切断 たき火で真っ赤にいこす 底を上に向けて音階を出す部分に丸くチョークで印を入れる 金槌で叩いて丸みをつけていく 音を聞きながら打ち出して微調整 なんか、できそう。家の前の大きな公園で焼けるぞ。ドラム缶さえあればなんとかなりそう。と思ってしまう辺りがサスガ中学生。もう

    TRUCKで天然パーマな夜 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/11/09
    有山じゅんじ&山村誠一@TRUCK
  • Cover Holl Tour 初日 - Me & My Degu

    グランキューブでの山崎まさよしLIVE「Cover Holl」に行ってきた。新アルバムは洋楽カバーの「YO!」を前日購入、おぉ、いいやんいいやん、楽しいやん。やっぱりねー、洋楽のカバーを歌う山崎氏が好きなのよ。ローリングする歌声が洋楽向きと思うんだけどなぁ。で、昨今の日語歌詞の歌い方が、私の好みからはちょっと外れてきているので困ってしまう。なんというかなー、最初ローかセカンドでくいっと入って、それからトップでぐっと踏む、みたいなね?最初からトップでバーンと入って欲しいんだけどなー。洋楽カバーだとそういうギアチェンジが露骨に切り替わるような歌い方にはしはれへんので、洋楽カバーが好きなのかもしれない。今回のツアーはカバーとオリジナルが混じり合ってできているステージ。だからいつもよりも格段に英語多めで、私は非常に満足。 それにしても!それにしてもやね、アンコール待ちの時の「山崎まさよし!パパン

    Cover Holl Tour 初日 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/11/06
    「名曲をカバーする」というのはどういうことか、それを自作でもって示した、このツアーの意味を表した一曲のように感じた。
  • どいつもこいつも - Me & My Degu

    実家の母は一人暮らし。もう四捨五入したら80だ。いまのところ健康で頭もしっかりしているので、老人の一人暮らしでも、そうそうは心配していなかったのだが、世知辛い世の中、ぼつぼつと難儀なことがひたひたと足下に忍び寄ってくる。auとOCNよ、あんたらエエ加減にせぇよ!という話。 老人ながらも母はノートPCを持っていて、メールのやりとりをしている。メールをするだけなので、別にADSLでもいいようなものだが光でインターネットしている。そのプロバイダがOCNなのだ。そうして「OCNの人が安心だからって言うので」IP電話に加入したそうだ。「050あんしんナンバータイプ」、オプションで番号非通知拒否サービスも。えええーー、ばぁちゃん、これってネットオークションやキャンペーン応募や仕事やレストランの予約なんかの時に安心だってことだよ?んなもの全部ばぁちゃんやらないじゃない。でもって、番号非通知拒否サービスっ

    どいつもこいつも - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/11/03
    auとOCNよ、あんたらエエ加減にせぇよ!という話。
  • みんなR&Bに恋してる - Me & My Degu

    月曜日、次男初CTスキャン撮影。廊下で待っていると、撮影のための合成の女性音声ガイダンスが聞こえてくる。 「息を とめて ください」 : : : : : : : 「楽に してください」 ぷはー、一緒に息をとめてみたが、割と長いこと息をとめてなきゃダメなのね。病人さんには辛かろう。 途中でぷほっと息を吐いてしまう人もいるのでは。そこで合成音声に「いま 息を はきましたね?」なんて指摘されたらヤだろうなー。あ、でも「息しちゃダメなんだってばー!」なぁんてぇのは案外好まれたりして。いや「息してはいけないんですよぅ…」のほうがいいのかな?いっそのこと最初から「息をとめてなきゃちゃんと撮影できないんだからね!」って言ってもらうのはどうだ。で、終わりの合図は「もういいよ、よく頑張ったね」ってアニメ声で言ってくれるの。ねね、どう?「おかあさん、今のままのでいいと思います」あ、そうですかー… で。今日はそ

    みんなR&Bに恋してる - Me & My Degu
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    cocoanuts 2007/11/01
    「息しちゃダメなんだってばー!」 / ミュージカル映画「ヘアスプレー」
  • すみけんさんの「初音ミク講座」 - Me & My Degu

    昨日初音ミクについて、作品をぱっと聞いた印象を書いたのだけれど、そりゃ違うよというところもあったようで、すみけんさんがbbsで初音ミクについて説明してくださった。素晴らしい解説なのでこちらに転記。すみけんさんありがとうございます!さすが、お詳しいです!以下、すみけんさんの門外漢用「初音ミクってナニ?」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1085336 いろんなジャンルがいっぱいありますよ 家のサンプルもどうぞ http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv01.jsp > それと、当たり前だけれどブレス音が入らないのがいい。 それは 作った人が入れてないだけで、ミクの特徴はブレスだったりします。ブレスと子音つなぎが自然にできるのがミク(vocaloid2)の最大の特徴。 でも、使いこなすのは難しい。当たり

    すみけんさんの「初音ミク講座」 - Me & My Degu
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    cocoanuts 2007/10/22
    初音ミクは「歌う」ことを技術的に記述できるひとにしか使いこなせないbyすみけんさん
  • ミクでシトロンはいかが - Me & My Degu

    ブクマの注目エントリーなどを見ていると、このごろ「初音ミク」について語られた記事が多くて、なんでしょこれは?と思っていた。サンプリングした音声でもってアイドルPOPSを作り出すことができるソフトなのね。このソフトを使って作られた作品を動画サイトで見てみた。おぉ、バックトラックがツーシャカツーシャカツーシャカツーシャカいうモロに機械の音で、そこになんだかパイプオルガンみたいなボーカルが乗っかって、なるほどなー、おもしろーい、どちらもまったく熱を感じさせないから、人工美が広がるんだろうな。アイドル萌えPOPSを作るということなんだろうけれど、生身の女の子のアイドル歌唱でよくある、音程を探るようにしゃくりあげる歌い方が無いため、ヘンに媚びた印象がないのがいいな。それと、当たり前だけれどブレス音が入らないのがいい。 これって、バックトラックはこのツーシャカツーシャカばっかりなのかな?もっとあったか

    ミクでシトロンはいかが - Me & My Degu
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    cocoanuts 2007/10/20
    キュートな女性ボーカルでないとうまく世界が生まれてこないPOPSって、アイドル歌謡以外でもたくさんある。「初音ミク」というソフトを音楽的な知識や経験がある人が使ったらどんな作品ができあがるんだろう
  • それが味というものかしら - Me & My Degu

    あれれ?はてなで長いこと日記を書いているのに、まだちゃんと使いこなせていないようだ。これまで、はてな同士リンクしたら、そのままトラックバックするのだとずっと思っていたけど、そんなことなかったのですね、id:satomiesさん、失礼しました、えーと、遅ればせながらそれぞれのエントリー宛トラックバックいたしましたー。(挨拶してからトラックバックする文化圏に仲間入り?) で、「まともな生活が出来ないんで必死に音楽をやってます。」というところが「引っかかりポイント」と教えていただいた。あーー、実は私もソコにまず引っかかり、そして憤ってしまったような。必死に音楽をやる、それはミュージシャンにとっては大前提のことのように思えるのだけれど、ゲンタ氏は、音楽が好きだから必死になって音楽をするのではなくて、まともな生活ができないからミュージシャンをしているの?で、そのまともな生活ができないってのは生来のも

    それが味というものかしら - Me & My Degu
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    cocoanuts 2007/10/13
    年季が入るとどうしてすんなり歌ってくださらなくなるのだろう。
  • 南方より帰る - Me & My Degu

    次男修学旅行より戻る。出発した後で祖父が死に、帰ってきた時には葬儀は終わっていた。事情を説明するも、案外冷静に受け入れる彼。「なんとなくそういう予感はありました」え、どうして?「とにかくこの旅行はぼぅっと待機している時間が長かったのですよ。そうすると、つらつらといろんなことを考えてしまうわけです。で、もしかしたらそういうことになっているかもしれないなぁと思っていました」へぇー、そういうモンですか。で、旅行はどうだった?「楽しくありませんでしたっ!メシはまずいし、そもそもファームステイって言葉はイイですけど、旅行なのになんでわざわざ農場で強制労働させられるのかワタシにはわかりませんっ!」えー、普段できないことさせてもらってるんだからいいじゃないよ、そだ、オプション料金払ったシュノーケリングツアーはどうだった?魚みた?「見てませんよ、あのねお母さん、連れて行かれた海岸って遠浅なんですよ、遠浅!

    南方より帰る - Me & My Degu
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    cocoanuts 2007/10/11
    次男、修学旅行に文句たれる
  • 作者との距離 - Me & My Degu

    作品と作者を切り離して考えるべきだとずっと思っていた。作者が人間的に好きになれないとしても、その作品の素晴らしさは損なわれないと思っていた。たとえば自分の脳内で美化しこうあるべきと作り上げた「山崎まさよしの偶像」に対して熱い恋心を吐露するblogを目にした時など、えーとコリャ山崎さんもタイヘンだわねーなどと思ったりした。また、犯罪を犯したミュージシャンの作品が市場から引き上げられる事態に対しても、作品には罪はないのだからそんなことしなくていいのに、と思っていた。しかし実際自分が今感じている感情は、まったくもって「良く知らなかったから以前は気分良く聞いてたけど、知ってしまっので前ほど愛せなくなってしまったかも」というものなので自分の中で整理ができずに困惑している。 一つ前の日記でも触れた江川ゲンタ氏が書いているblog美ぎ島MUSIC CONVENTION IN MIYAKO ISLAND

    作者との距離 - Me & My Degu
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    cocoanuts 2007/10/06
    どちらにしても私には受け入れがたい。こういう風に書けてしまえる人の音楽を楽しめるのか私は/義父逝去
  • セッションってナニ - Me & My Degu

    江川ゲンタ氏が書いておられるblog美ぎ島MUSIC CONVENTION IN MIYAKO ISLANDに、熱心な山崎まさよしファンから、夏の宮古島イベントの時に一緒に出ていたゲンタ氏所属のオルケスタデラルスと山崎氏とのセッションが無くて残念だったというコメントが入った。それに対するゲンタ氏のレスが以下で、ちょっと考え込む。 残念って言われても… とほほ。 セッションやるには準備必要だし、オイラは体がひとつだし、企画と運営と演奏と司会と…そう簡単には出来ないんすよ。 birdに山崎が入ったセッションじゃ満足しない、ってことですね? ん〜、雰囲気でやってるんで、双方の盛り上がりがないセッションはやらないようにしているんです。 宮古島で業界っぽい企画のセッションなんて必要ないですよね。 残念と言われても… すんません、方針は変わりませんなぁ。 あらら まぁご自身が深くかかわったイベントに対

    セッションってナニ - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/09/29
    セッションに対する「準備」とは、「キーをあわせること」「だいたいの構成を知っといたら便利」くらいのものではないか?
  • イタラいーったら - Me & My Degu

    京都市美術館で行われている「北欧モダン デザイン&クラフト」展に行ってきた。 四条河原町に着いたのが12時くらい、わー、なんだか懐かしいなー。独身時代は京都線沿線に住んでいたので、わりとこのあたりはウロウロしていたのだった。髪の毛切りに行くためだけに来たりね。交差点を基点に東西南北ちょろっと歩いてみる。今日は展覧会に行くというのと、次男がお世話になる修学旅行先のホストファミリーへのお土産探しというのが京都に来た目的。ガイジンさんが好きそうなものをあれこれ見る。流石にこのあたりは老舗が多いので、四半世紀前とそうそう雰囲気は変わっていないなー。もちろんアドレナリンPVからも。 おなかが減ってきたので高島屋のディンタイフォン鼎泰豐で小籠包と排骨麺のセットをべる。7階の堂街は人で溢れかえり、並ばないとどの店も入れない状態だったが、ココはアネックス3階なので、混んでおらず直ぐに座れてうれしい。う

    イタラいーったら - Me & My Degu
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    cocoanuts 2007/09/28
    京都市美術館で行われている「北欧モダン デザイン&クラフト」展に行ってきた。
  • コイン - Me & My Degu

    山崎まさよし「コイン」より 「澄んだ水の底に 沈んだコインは誰の願いだろう」 山崎まさよし氏は、都会の雑踏のなかで、立ちすくみ途方にくれる寂しい気持ちを歌詞で表現するのにとても長けていると思います。いるはずの無いところで忘れられない彼女をつい探してしまう「one more time,one more chance」もそうですね。 この歌では、寄る辺無い気持ちを抱えながらネオンの街をさ迷い歩き、たどり着いた水辺で主人公はコインを見つけます。 水底のコイン、見慣れたありふれたものですが、コインの一つ一つには誰かの願いがそれぞれ込められているのだと気付く彼の感性が素晴らしい。 都会の隅で忘れられたようにそこにあるたくさんの人の叶えられた願い、叶えられなかった願い。そして彼は知らず知らず大切な人の名前をそっと口にします。 名曲だと思います。 mixiの日語系のコミュのなかの歌詞紹介のトピに書き込

    コイン - Me & My Degu
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    cocoanuts 2007/09/28
    山崎まさよし氏は、都会の雑踏のなかで、立ちすくみ途方にくれる寂しい気持ちを歌詞で表現するのにとても長けている
  • 自転車通学者の叫び - Me & My Degu

    自転車でもって公園を突っ切って通学してると、よく小型犬を轢いてしまいそうになるんですよ、お母さん。轢きそうになるのも困るんですけど、あの公園の中の広い道を横切るようにリードを伸ばして犬散歩させているのは、あれはなにかの陰謀ですかね?それとリードの長さが手元で伸びるようになってるやつあるじゃないですか。コッチは犬との距離を計って余裕もってすり抜けられるように走っているのに、犬のほうがしゅばばって急に轢けとばかりに近付いてきたりするんですよ! んー、今日はですね、公園に入る前の道は坂になっているじゃないですか、そこでなんか知らんけどワタシの方に向かって突っ込んでくる乳母車があるのです。誰かが押してるってワケじゃなくて、坂を自分で下ってくるのです。見たらナカミが入っているじゃないですか!このまま行ったら交差点に突っ込んで車にはねられてしまうので、ワタシ自転車ばちゃーんってほっぽり出して慌てて乳母

    自転車通学者の叫び - Me & My Degu
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    cocoanuts 2007/09/10
    毎日がサバイバル
  • Mr.9よ永遠に - Me & My Degu

    九トリビュート番組を見る。この人の声は楽器だなぁ。ロカビリーの歌唱法と細かいビブラートがアメリカの人たちを魅了させたんでは。日語の母音と子音を分離させて、細かいシンコペーションをつけながら微妙なアタックでもってタイム感を出す。ほらほら、「世界の国からこんにちは」競作、よく世間で流れてた三波春夫バージョンの「こんにちは〜」は日の歌だけど、九ちゃんの「こんにちは」細かく書くと「こんにっちは」で、これだけであのベタな曲がほんのり洋風になる。黒柳徹子が「九ちゃんは後年歌を習ってホントに歌がうまくなった」って言っててその後期の歌唱の映像も流れていたが、えー、そうかなー、なんかつまらなくなったなぁと思ってしまった。私は初期の独特な、どこかカントリーヨーデルも入っているんと違うかと思うようなあの歌い方のほうが、数段素晴らしいと思うけれどなぁ。 細かいビブラート、自在なシンコペーション、楽器のよう

    Mr.9よ永遠に - Me & My Degu
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    cocoanuts 2007/09/10
    細かいビブラート、自在なシンコペーション、楽器のような歌声、高めのキー、山崎まさよし氏のボーカルは坂本九氏のそれと共通点が大いにあると思う。
  • ナミダがこぼれないように - Me & My Degu

    NHK-BSで放送される、坂九トリビュートコンサートに山崎まさよし氏は出演するらしい。おぉ、そうか、そういえばミュージック・ガンボでも「上を向いて歩こう」を歌ってはったなー、とても素敵だった。メロディーを途中すこし変えていたような覚えがある。昨日「カバーアルバム発売」の話題についてすみさんがBBS(→こちら)に書き込んでくださったのだけれど、「上を向いて歩こう」について触れてはって偶然に驚く。トリビュートコンサートでは何を歌いはるのかな。またあの「上を向いて歩こう」を聞きたいものだな。 で、そのBBSの書き込みのなかですみさんは「音楽に名曲はない。あるのは名演奏だけだ」という金言を教えてくださったのだけれど、同じようなことをあにきさんもおっしゃっていて、これまた考えさせられる。 カバーがクリエイティブじゃないってのは、たぶん日のミュージシャンの底が浅くなってるってことです。雪村いずみと

    ナミダがこぼれないように - Me & My Degu
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    cocoanuts 2007/08/17
    全てを自分でまかなってしまう、というのは、その人ならではのものは生み出せるだろうけれど、反面自らのキャパによって超えられない限界を作り出してしまうことにもなるのではないかなぁ。
  • カバーアルバム二つ - Me & My Degu

    うっはぁ!山崎まさよし氏の新しいアルバムはカバーアルバムなんだそうだ。いやー、これはうれしいなぁ。 2枚同日発売するカバー盤のタイトルは「COVER ALL-YO」(洋楽)と「COVER ALL-HO」(邦楽)。「YO」はエルトンのほか、スティービー・ワンダー「Superstition」(72年)を収録。ほかにビル・ウィザースのソウル曲「Just The Two Of Us」(82年)ではラテンバンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスと初共演し、サルサ風に“料理”した。 「HO」では聖子やプリンセス・プリンセス「M」(89年)など女性歌手にも挑戦している。70年代に米で流行したモータウンサウンド調にアレンジし、作曲家・筒美京平氏(67)のトリビュート盤に収めた堺正章「さらば恋人」(71年)も再収録する。 yahooニュース うわー「Just The Two Of Us」ですよ、グローバーワシントン

    カバーアルバム二つ - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/08/14
    なぁんか頑なな「オリジナル信仰」のようなものが、あるような気がしてならない。