ブックマーク / satoru-takeuchi.hatenablog.com (6)

  • kindleの本が全部消えた話(3) 「仕様です」編 - 覚書

    2022/5/27 変更 - この挙動が仕様ということを示すamazon.comのヘルプページへのリンクを張るとともに引用した - amazonのサポートに、amazonの指示によって問題のある操作をしたことがわかる通話履歴があるはずの日時を伝えた - amazon.comのサポートセンターに諸々書くにした旨追記 - こちらからamazonへの要求について補足 2022/6/1 変更 - 「サポートの指示によってamazon.comのアカウントを消した」のではなく「使用していないamazon.comのアカウントを閉鎖してもいいのか」という趣旨の質問を私がしたのに対して「そうですね」と回答されたということがわかったので、訂正。 編集前の記述には取り消し線を引いて、編集後の記述は強調表示しました。 NOTE: 上記変更点にもあるように、「サポートの指示によってamazon.comのアカウントを

    kindleの本が全部消えた話(3) 「仕様です」編 - 覚書
    cocoasynn
    cocoasynn 2022/05/27
    ヘルプの端っこに書いてるなら仕方ない…とはならんよね。Amazonがいかに顧客なめてるか分かる。
  • 書籍を使った勉強のしかた - 覚書

    わたしがこれまでに書籍でなにか新しいことを学ぼうと思ったときにどういう手段で目的を達成してきたかについて書きます。生業にしているIT系のこともそうですが、それ以外も同じ方法を使っています。 はじめに書いておくと、これまでの自分自身の体験や優秀な人の観察などから、学習の原則コツコツと反復練習を続けることであり、近道は無いと思っています。原則を守るための典型的な方法の一つが「網羅的に書かれた決定版と呼ばれるを何度も精読する」です。これができる人はこうしたほうがいいと思いますし、ここから先を読む必要はないです。しかしながら、わたしはこの方法がうまくいったためしがないので、自分なりに工夫して、金銭的コストがやや高いながらそこそこうまくいく方法にたどり着きました。記事ではこの方法を紹介します。 わたしは何かを理解しようとするときには、まずは初心者向きのページ数が少なくて読みやすそうなをたくさん

    書籍を使った勉強のしかた - 覚書
    cocoasynn
    cocoasynn 2021/11/03
    乱読苦手なんだよなあ。コツあるんだろうか
  • 重要そうだけど興味のないことを頑張っても大していいことなかった話 - 覚書

    時間は有限です。その合間を縫ってひねり出した可処分時間は貴重です。こういう時間は自分が楽しいと思えることにとことんつぎ込めばいいと今では思っているのですが、そうではなかった時の失敗談を紹介します。読者のみなさまの中で、好きなこと、やらなきゃいけないことしかできないという私のようなタイプの人には刺さるかもしれないです。 10年近く前の、まだわたしが若手というカテゴリに入っていたとき、当時ずっと生業にしていたLinuxカーネル以外にも、将来のために何かもう一つ引き出しの数を広げておかないといけないと思っていたことがありました。そういうときに飛びつきがちなのは流行りものです。当時のわたしにはそれがARMサーバでした。当時は何やらやらないと取り残されるのではという空気が身辺にありましたし、カーネル屋さんなのでハードウェアに近いところの知識はあればあるだけ損ではないという思いもありました。 ところが

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    cocoasynn 2020/08/11
  • 性能と性能測定の基礎 - 覚書

    はじめに コンピュータの世界では「性能」および「性能測定」という言葉があります。これらの言葉にはたくさんの意味があるのですが、業務システムの構築、運用にかかわったような人でなければ、「PCの新しいパーツに対して様々なベンチマークソフトウェアを走らせること」が性能測定であり、その結果得られるものが「性能」といったところでしょう。記事ではそれ以外の、業務システムにおける性能や性能測定について述べます。 性能 ひとくちに性能といっても、さまざまな指標があります。代表的なものは「スループット」、「IOPS」、そして「レイテンシ」です。これらについてストレージデバイスを例に説明します。 スループットは単位時間あたりにどれだけのデータを送受信できるかであり、XX MB/sやYY GB/sのようにあらわします。性能といって一番イメージしやすいのはこれでしょう。スループットが重要な意味をもつのは大きなデ

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    cocoasynn 2020/03/09
  • 「経験の浅いソフトウェア開発者が気になっていること」という募集への反応のまとめ - 覚書

    数日前にブログや記事、書籍執筆ネタ集めのためにこういうtweetをしました。 [ゆるぽ] 経験の浅いソフトウェア開発者が気になっていること、とくにすでにそれなりのキャリアを積んだ人に聞きたいこと もっというと別に(ソフトウェア技術者としての)私個人について聞きたいことでもいいです— sat🧊 (@satoru_takeuchi) 2020年2月28日 その結果、返信および引用RTで数十個のネタが寄せられたので、まとめてみました。その場で回答したものについては回答一緒に書いています。それに加えて、私がわからないと言ったことについて別のかたから回答をしていただいたものについても書きました。さらに、既に経験豊富なかたがたから「経験の浅いソフトウェア開発者が気になっていそうなこと」や「知っておいてほしいこと」のようなネタもいただいたので、こちらもまとめました。 文面は基的には改変せずにそのまま

    「経験の浅いソフトウェア開発者が気になっていること」という募集への反応のまとめ - 覚書
    cocoasynn
    cocoasynn 2020/03/08
    とてもありがたい。身の回りに自分より技術的に頼れる人がいない(けれど自分自身もまだまだわからないことが多い自覚がある)ときの打開策みたいなの知りたい。
  • リモートマシンのルートファイルシステムをぶっ飛ばした話 - 覚書

    はじめに 表題の通り、新年早々やらかしました。備忘録として、あるいは、もしかして誰かの役に立つかもしれないので、事象発生から復旧までの流れをまとめたものを簡単に書いておきます。 1/4 朝: 移動 締め切りが非常に厳しい仕事をかかえる中、自宅から300kmほど離れた場所に移動。作業用マシンにはリモートアクセスできるので仕事には支障なし。の、はずだった。 1/4 夕方: 破壊 目的地に着いて、もろもろ落ち着いたので仕事を開始。テスト用のパーティションに書き込みをする簡単なプログラムを動かしていた。ここでタイプミスしてルートファイルシステムの先頭1GBくらいにランダムなデータを書いてしまうことにより、ぶっ飛ばした。即死はしなかったが、dmesgを見ると案の定カーネル(の中のファイルシステム)のバックトレースが出た上で、ルートファイルシステムが読み出し専用マウントされていた。 余談だが、ここでパ

    リモートマシンのルートファイルシステムをぶっ飛ばした話 - 覚書
    cocoasynn
    cocoasynn 2018/01/07
    “tabで補完しようとした段階で接続が切れる。即死。多分bash-completionに関するファイルを読もうとしてI/Oエラーによって死んだ。”
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