CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
本連載は、ブロックチェーンにこれから取り組まれる方や、ブロックチェーンに詳しい仲間を増やしたいが説明に苦慮されている方などを想定し、ブロックチェーンを使いこなすための勘所を紹介します。連載の第1回では、最近流行りのNFTとは何かを解説しながら、ブロックチェーンの仕組みや、手を動かして学ぶ方法を紹介します。 はじめに 最近、NFT関連の話題を聞いたことはないでしょうか。NFTが何かはまた後ほどご説明したいと思いますが、ひとまずNFTはビットコインと同じ暗号資産の一種と考えればよく、どちらもブロックチェーン技術により実現されています。NFTのニュースをWeb検索してみると、高値で取引されているとか、ビジネスとしてさまざまな企業が参入もしくは参入を検討しているとか、たくさんのトピックが出てきます。こういった点で、ブロックチェーンは改めて注目を集めているとも言え、そろそろブロックチェーンに取り組ん
レバテックは、同社が運営するフリーランスITエンジニアのための案件紹介サービス「レバテックフリーランス」が、同サービスの案件検索ページにおける、2019年1月~11月、2020年1月~11月、2021年1月~11月のフリーワード案件検索数に基づきランキング化した、「案件検索キーワード トレンドランキング2021」を12月27日に発表した。 2021年の検索キーワードランキング1位は「リモート」だった。新型コロナ禍以前の2019年におけるランキングは14位、新型コロナ禍で物理的に出社が難しくなった2020年には1位にランクアップしており、2021年にはリモートワーク環境が整えられたことから、引き続き1位を獲得している。 なお、リモートワーク環境の整備にともない、地域軸で案件を探す必要性が薄くなったため、2021年のランキングは「東京」が10位(2020年)から20位、「大阪」が11位(202
要件定義フェーズ 一般的に要求のヒアリング後、WEBサイトやアプリの開発は要件定義から始まることが多いと思います。要件定義フェーズでは、顧客の要望、市場、競合、その他さまざまな情報を収集し、開発物に必要な機能や状態を協議して、ドキュメントに落とし込みます。 株式会社ブリューアスでは、このフェーズからデザイナーが参加することも多く、要件定義フェーズに限らず議論を重ねながらリアルタイムに情報整理を行うことが必要な場合、キャンバスが非常に広く使えて直感的に入力ができるのでFigmaを活用することで効率的に情報を整理することができます。 自由に使えるキャンバス Figmaのキャンバスは1辺が100,000pxを超える大きさなので、範囲を気にせずにさまざまな情報を並べることができます。 キャンバスの大きさ 例えば、顧客から提供された資料などを画像化して読み込み、俯瞰的に資料を閲覧しながら議論するなど
paizaは、同社が運営するITエンジニア向けの転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」が、ITエンジニアが働いている企業、およびITエンジニア職に就いている個人を対象に実施した、新型コロナウイルス感染症の影響による緊急事態宣言解除後の、リモートワーク実態に関する調査の結果を12月8日に発表した。同調査は、企業に対しては11月2日~15日の期間、個人に対しては10月18日~25日の期間に行われている。 調査対象の企業に、ITエンジニアのリモートワークを導入しているかを尋ねたところ、導入企業は9割近くに達した。 新型コロナウイルス感染症の収束後に、ITエンジニアのリモートワークを実施するかを尋ねた質問では、リモートワーク導入企業では約8割が引き続きリモートワークを実施すると回答している。 新型コロナウイルス感染症の収束後も、リモートワークを継続する理由としては(複数回答)、「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く