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ブックマーク / colocal.jp (4)

  • 写真家・在本彌生さんと式根島でワーケーションの“その後”を考えた

    夏は溢れんばかりの海水浴客で賑わう式根島だが、 シーズンオフは、観光地然とした表情はまったくない。 冬は、海岸線に髙波が打ちつける険しい風景もあれば 島の人たちとのたおやかな交流を持てる時間もあり、 どこか温かなムードがある。 そんな冬の式根島を訪ねたのは、写真家の在彌生さん。 欧州と日を往来する国際線の客室乗務員から写真家へ転身、 旅先でインスピレーションを得たものを作品にすることの多い在さんは カメラを持って旅することが日常の、いわば旅の達人だ。 夏場は家族連れなど海水浴客で賑わう式根島だが、 シーズンオフともいえる冬場のタイミングはカメラを持って歩くのにいい。 ゆっくりとした速度で在さんと一緒に歩けば、 写真家がどんな風に一瞬の魅力を切り取っていくのかが見えてくる。 今回は、1泊2日の滞在で在さんが抱いた式根島の印象に加え、 来訪者の長期滞在を可能にするコワーキングスペース

    写真家・在本彌生さんと式根島でワーケーションの“その後”を考えた
  • 大島の波浮エリアで起こっているイノベーションとは?

    writer profile Takashi Sakurai 櫻井卓 さくらい・たかし●ライター。おもに旅やアウトドアのジャンルで執筆中。趣味は国立公園めぐり。日国内はもちろん、アメリカを中心に、ネパール、ニュージーランド、オーストラリアなどさまざまな国立公園を訪れている。国立公園では、バックパックに生活道具一式を詰め込んで、テント泊ハイキングをすることが多い。 TAKASHI SAKURAI photographer profile Eriko Kaji 加治枝里子 かじ・えりこ●写真家。神戸出身・鎌倉在住。幼少期はニューヨーク州北部の湖や森に囲まれ、その後は神戸の海辺で育つ。2006年に渡仏しパリで独立。2010年東京に拠点を移し、日各地の魅力を紹介する撮影を多く手がける。現在は保護者たちで運営する“森のようちえん”のような「青空自主保育でんでんむし」に4歳の娘と所属し、鎌倉の海や

    大島の波浮エリアで起こっているイノベーションとは?
  • スポーツ×ワーケーションで、暮らす・働くはどうなる?伊豆大島のケースを見てみた

    writer profile Ikuko Hyodo 兵藤育子 ひょうどう・いくこ●山形県酒田市出身、ライター。海外の旅から戻ってくるたびに、日のよさを実感する今日このごろ。ならばそのよさをもっと突き詰めてみたいと思ったのが、国内に興味を持つようになったきっかけ。年に数回帰郷し、温泉と日酒にとっぷり浸かって英気を養っています。 スポーツに特化したワーケーションサービス「WithWork」とは 11月のある日、伊豆大島は澄み切った空が広がる快晴だったが、 かなり強い風が吹いていた。 その風を受けながら、右手に海、左手には約2万年もの大地の記憶が刻まれた 〈地層大切断面〉が続く景色を、複数の自転車が駆け抜けていく。 〈地層大切断面〉の前を通過する参加者。 スポーツ庁が行う「スポーツによるグローバルコンテンツ創出事業」として 新たに立ち上げられた「WithWork」。 そのサービス内容のひと

    スポーツ×ワーケーションで、暮らす・働くはどうなる?伊豆大島のケースを見てみた
  • こんな活用法あったんだ!空き施設に壊さず、新たな付加価値をつけて「Re活用」

    北海道斜里郡清里町】 100年近い歴史を持つお寺が、アウトドアやカルチャーの情報拠点に! 知床半島の付け根辺り。 日百名山・斜里岳の麓のまち・清里町に、 お寺を再利用した宿〈マンディル〉がオープンしました。 〈マンディル〉の目の前に、標高1547メートルの斜里岳がそびえる。オーナー・嶋田武志さんは、登山やトレイルランニングの愛好者。 オーナーの嶋田武志さんは 「景色も環境もすばらしいこの場所に、滞在できる施設をつくろう」 と探していたところ、 築41年、総面積436平方メートルの物件に出会ったそうです。 堂、休憩室、炊事場、廊下続きの庫裡(くり)※を改装し、 宿だけでなく、アウトドア用品のショップや イベントスペースとしても活用しています。 ※住職の住む場所のこと。 オープンして間もない頃、堂でワーケーションの実証実験が行われました。〈マンディル〉は、温泉を併設した道の駅〈パパスラ

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