キャリアアップや新しい環境での生活など、ライフスタイルに変化が見えるこの季節。今回は、毎日を忙しく過ごすビジネスパーソンにおすすめしたい、仕事に対するモチベーションが上がりそうなオフィスグッズにフォーカス。便利でおしゃれなステーショナリーアイテム、ラグジュアリーなオーラを放つデスク上収納やマットなど、プレゼントにもぴったりな機能性とデザインを両立したブランドアイテムをご紹介。
京都発ロースター「小川珈琲」が、小川珈琲 堺町錦店を2月11日にオープンする。堺町錦店は“100年先も続く店”をコンセプトに、小川珈琲が長年取り組んできたサステナブルな活動を体現する店舗として展開していく。 小川珈琲は、創業の地である柳馬場や「京の台所」として親しまれる錦市場からほど近い場所に位置する、築100年を超えた町家を堺町錦店として改装。クリエイティブディレクターの南貴之と建築デザイナーの佐々木一也を起用し、京町家の細長い造りや元の木材を活かしながら、100年先に通じる普遍的な美しさと機能性を兼ね備えた店舗に仕上げたという。 今年創業70周年を迎える小川珈琲は、オーガニックコーヒーの取り扱いを国内で他社に先駆け行っており、堺町錦店では有機JASレギュラーコーヒーや国際フェアトレードコーヒーをはじめとする8種類のエシカルコーヒーのみをラインナップする。ドリッパーには日本の喫茶店で長く
新しい生活様式はもはや日常へと移行しそれに伴い企業の舵取りも大きく変化している。ビジネスの拡大を見据えつつも、サステナブルな社会に向けた経営戦略も必須だ。FASHIONSNAPは経営展望を聞く「トップに聞く 2022」を今年も敢行。今年から加わるビューティは若い世代が関心を寄せる「サステナビリティ」をテーマにトップ及び、キーマンにインタビュー。第11回は、南フランス発のライフスタイルコスメティックブランド「ロクシタン(L'OCCITANE)」を運営するロクシタンジャポンの木島潤子代表取締役社長。南仏プロヴァンスに1976年に誕生以来、自然と人への敬愛を根底に、エシカルなモノ作りでグローバルにビジネスを拡大しながら、社会貢献を両立する。そんなロクシタンの精神に惚れ込む木島社長に、ロクシタンが考えるサステナブル経営を聞いた。 ■木島潤子(ロクシタンジャポン代表取締役社長) 1977年東京都生ま
そして、ゲームの領域においてもNFTが進出してきています。今回は、NFTとはなにか?からこれまでのゲームとの違いなどを交え、実際にサービス展開されているゲームを紹介します。 NFTとは? NFTはNon-Fungible Tokenの略称で、「非代替性トークン」とも呼ばれています。「非代替性」とは、同じものとして他に代替ができないという意味です。たとえば、人気のカードゲームにおいて、価値をつけることが難しかったレアカードなどに価値をつけることができるようになります。 NFTの売買にはブロックチェーン技術が活用されており、発行したNFTに独自の識別子をつけることで、唯一性を証明することができます。中身が同じ商品であっても、識別子が異なる場合には別のNFTとなるため、売買される価格によって価値に差が生まれることもあります。 NFTゲームと従来のゲームとの違いゲームの世界では、NFTを導入するこ
「ポール & ジョー(PAUL & JOE)」からホームオフィスコレクション「ブレイクタイム・ホームオフィス」がデビューする。マークス公式オンラインストアとマークス直営店で先行販売を実施しており、2月17日から全国の取り扱い店舗で一般販売を行う。 同コレクションでは、より快適に仕事をするためのテレワークアイテムを展開。必要な書類をまとめて収納、持ち運びができるツールバッグ(4950円)、仕事のオンオフの切り替えに便利なデスクマット(2860円)、4柄のマウスパッド(1100円)、子猫の「ヌネット」や「ジプシー」をプリントしたアームレスト(2200円)、クッション(3080円)の6型をラインナップする。
近年、急速に市場を拡大しているメタバース。現在はエンタメやビジネスシーンなどで多く活用されていますが、今後は観光や医療、教育などの分野にも拡大するとの見方もあります。 そんなメタバース市場での人材サービスに乗り出したのがパーソルグループのパーソルマーケティング株式会社(以下、パーソルマーケティング)。今後はPwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)と協業し、今年4月のサービス開始を目指すとのことです。 まずは「営業・販売」の人材サービスから パーソルマーケティングは、営業支援、店舗・販売支援の人材派遣・アウトソーシング事業を手がけてきました。そのなかで蓄積した知見やノウハウを生かして、メタバース上での人材サービスを展開すべくメタバースデザイン事業部を新設しています。 具体的には、メタバース上の「営業・販売」「案内・運営」「出店支援」「誘致支援」「アバタースタッフ育成支援
新しい生活様式はもはや日常へと移行し、それに伴い企業の舵取りも大きく変化している。ビジネスの拡大を見据えつつも、サステナブルな社会に向けた経営戦略も必須だ。FASHIONSNAPは経営展望を聞く「トップに聞く 2022」を今年も敢行。今年から加わるビューティは、若い世代が関心を寄せる「サステナビリティ」をテーマに、トップ及びキーマンにインタビュー。第8回は、英国のオーガニックコスメブランド「ニールズヤード レメディーズ(NEAL'S YARD REMEDIES)」の日本市場を担う梶原建二社長。36年間、業績は確実に右肩上がりで伸ばしながら、「出合った時から、サステナビリティが根底にあるブランドだった」とビジネスの本質がサステナビリティと語る梶原社長が今、伝えたいこととはーー。 ■梶原建二 1956年生まれ。大学卒業後、上場企業、輸入家具メーカーを経て24歳で生活雑貨を輸入する会社を起業。1
藤原ヒロシとマーク・ゴンザレス(Mark Gonzales)によるNFTプロジェクト「ノン・フラグメント・トークン(NON FRAGMENT TOKEN)」が始動した。第1弾として、ゴンザレスの代表的なキャラクターであるシュムー(Shmoo)をモチーフにした作品を、1月27日にNFTローンチパッド「ソウルシフト(SoulShift)」上で世界1万個限定で発売する。 同作はシュムーが1万⼈の分⾝を持ち、それぞれがストリートカルチャーの異なる次元からやってきたという設定。作品はランダムに割り当てられ、どのシュムーを手に入れられるかは購入時まで分からないという。今後は、同プロジェクトのNFTの所有者のみが購入可能なアイテムなども登場する予定だ。初期ミント価格は各7SOL。
クリエイティブカンパニーのネイキッド(NAKED)が、花の体験型アート展「NAKED FLOWERS」を常設施設「ネイキッドフラワーズフォーユー(NAKED FLOWERS FOR YOU)」として有楽町マルイに開業する。オープン時期は3月下旬を予定している。 NAKED FLOWERSは、ネイキッドの代表 村松亮太郎が総合演出を手掛けるアート展。「生きとし生けるもの全てが花」と捉え、誰もが物語の主役になったかのように楽しめる体験を提供する場として、2016年1月に第1回目を開催した。1ヶ月で7万人以上を動員するなど好評を博し、その後は日本橋の「FLOWERS by NAKED 2017 -立春-」や、京都・二条城の「FLOWERS BY NAKED 2018 —京都・二条城—」に加えて、香港、韓国など海外でも展示を行っている。
豊島は1月21日、新ブランド「シンネット(THINET)」をローンチする。「シンネット」は2021年にプレローンチしていたが、今回が本格デビューとなる。デビューコレクションでは、ペットボトルをリサイクルしたポリエステル素材のミリタリーコートやトラックパンツ、オーバーサイズでゆったりとしたシルエットのスエットやパーカーなど、全5型がラインアップしている。すべてユニセックスでの展開となる。 「シンネット」は、買うことや着ることが地球環境や人間社会にネガティブな行為でなくポジティブな行為であると感じてもらうモノ作りと発信を行っていき、さらには「シンネット」を通じて消費者がサステナブルな素材を選択するきっかけになることを目指していくという。そのために、買いやすい価格、誰でも着やすいデザインを提案していく。 デビューコレクションのメインビジュアルは、「都会で着るリラックスウエア×自然環境」のコントラ
「アディダス(adidas)」が、「プラダ(PRADA)」との初のオープンメタバース&ユーザー参加型のNFTプロジェクト「adidas for Prada re-source」を発表した。ユーザーが制作したアートをフィーチャーし、1月13日に発売した第3弾コラボレーションコレクション「adidas for Prada Re-Nylon」から着想したデジタルアートワークを共同で制作。NFTマーケットプレイス「スーパーレア(SuperRare)」で1月28日から31日まで出品され、収益の大半は気候変動の問題に対するソリューションと包括的なコミュニティの創造に取り組む非営利団体で研究機関の 「Slow Factory」に寄付される。 同プロジェクトは、デジタルアーティストのザッカリー・リーバーマン(Zach Lieberman)との共同企画。ファッション、デザイン、クリプトの分野から参加者を募
資生堂が、広告宣伝、化粧品パッケージデザインなどを手がけるクリエイティブ部門を100%子会社化し、資生堂クリエイティブを1月に設立した。 資生堂クリエイティブは、資生堂の初代社長福原信三が1916年に設立した、ポスター、パッケージ等のデザイン及び宣伝広告の企画担当部門「意匠部」の「感性に基づくクリエイティブこそが企業価値を創り出す」という考え方を大切にしながら、新たな未来の美をデザインする新会社。社会との関わりや存在意義を示す「PURPOSE」を「美の力、クリエイティビティの力を信じ、世界に感動をもたらす。」とし、ブランドと人との結び付きや美を楽しむ体験の創造、人々の心を豊かにする会社を目指す。シンボルマークは、新しい時代の風をいっぱいに受けてピンと張る帆をイメージしたという。
ギャップ(GAP)が、同社初となるNFTコレクションを発表した。NFTの発行には暗号資産であるテゾス(XTZ)のブロックチェーンを採用。ギャップの特設サイトで、1月13日午前9時(現地時間)から順次販売する。 同コレクションは一定期間販売する「Common」、数量限定の「Rare」「Epic」、オークション形式で販売する「One of a Kind」の4段階のNFT作品で構成。Epicにはデジタルアートに加えてFrank Apeをあしらったフーディーが付属し、CommonとRareでフーディーのデジタルアートを入手することで購入することができる。価格はCommonが2XTZ、Rareが6XTZ、Epicが100XTZ。デザインは、キャラクター「Frank Ape」を手掛けるアーティストのBrandon Sinesが担当した。
ダイムラーは、フル充電で1000km以上走行可能という電気自動車(EV)のコンセプトカー「Mercedes-Benz VISION EQXX」を発表しました。 VISION EQXXの最大の特徴は、1回の充電で1,000km以上の走行が可能で、100kmあたりのエネルギー消費量は10kWh未満であるということ。この効率性は、エクステリアデザインとエアロダイナミクスにより実現され、空気抵抗係数は0.17というベンチマークを達成しています。 同社は「この記録的な数値は、電気により駆動する自動車にとって、そして何よりもその航続距離にとって、特に重要な意味を持っています。なぜなら、電気エネルギーの3分の2は空気抵抗に対抗するために必要とされるからです」とコメント。 サステナブルな素材を内装に採用VISION EQXXは外装にも注目です。フロントから力強さと美しさを兼ね備えたショルダー、そしてリアス
デジタルコンテンツなどを手掛けるデジタルクリエイティブエージェンシー「IN FOCUS」が、東京・富ヶ谷にクリエイティブスタジオ「コントラスト(CONTRAST)」を開設する。オープン日は1月14日。 IN FOCUSは2018年、ニューヨークに支社を設立。「多様なデジタル表現を交差することにより新しい視点を提案する」をテーマに活動し、2019年には"インターネット界のアカデミー賞"と評される「The Webby Awards」で「Webby Honoree」を受賞した。 築45年の躯体をベースとした内装は「再構築」をコンセプトに、1階はコミュニケーションの始点となる「Lounge」と、作家がレジデンスとして制作活動を行う「Studio」、地下は表現の場となる「Gallery」といった3つの空間で構成。自社のクリエイティブスペースを一般にも開放することで、枠にとらわれず、利用者によって
映画「逆光」 同作で主演・初監督を務めた須藤蓮と、「ワンダーウォール」「ジョゼと虎と魚たち」「カーネーション」などの作品で知られる脚本家 渡辺あやが企画・制作した自主映画作品。舞台は1970年代の真夏の尾道。主人公 晃は好意を寄せる大学の先輩 吉岡を連れて帰郷。幼馴染の文江やみーこの4人で交流する中で、みーこへの眼差しを熱くしていく吉岡の姿に晃は苦悩していく。須藤のほか、中崎敏、富山えり子、木越明らが出演。国際映画祭「台北金馬映画祭」に正式出品した。映画の舞台となった尾道から上映、配給、宣伝活動をスタートさせるなど、映画業界の常識を覆す取り組みが注目を集める。2022年1月7日にはアップリンク吉祥寺で公開予定。 須藤蓮 俳優・映画監督。1996年東京都出身で、慶應義塾大学法学部に在学中。スターダストプロモーションに所属し、2017年から俳優としてのキャリアをスタート。これまでに「ワンダーウ
日本を代表するスニーカーショップのキーマンが1年間を振り返る「スニーカートップセラーに聞く」。2021年も同企画の常連、ミタスニーカーズ(mita sneakers)のクリエイティブディレクター国井栄之さんに今年のベストスニーカー3足と、来年のスニーカー市場について語ってもらいました。 ■【スニーカートップセラーに聞く-2021-】 ・mita sneakers 国井栄之 ・atmos 小島奉文 ■【スニーカートップセラーに聞く-2020-】 ・atmos 小島奉文 ・mita sneakers 国井栄之 ■【スニーカートップセラーに聞く-2019-】 前編:atmos 小島奉文とmita sneakers 国井栄之が選ぶ今年のベストスニーカー5選 後編:atmos 小島奉文とmita sneakers 国井栄之が語る2020年のスニーカー市場 ■【スニーカートップセラーに聞く-2018-
大創産業の生活雑貨の新業態「スタンダードプロダクツ バイ ダイソー(Standard Products by DAISO)」が、サステナブルな社会への貢献を目指すシリーズ第2弾を12月25日の今日発売した。東京都檜原村の間伐材や国産木材を用いた文具商品とキッチン用品が揃う。渋谷マークシティ店と新宿アルタ店で取り扱っている。 スタンダードプロダクツ バイ ダイソーは、国産木材や国内林業の間伐材を活用することで森林保全と林業の安定的な成長への貢献を目指している。今年10月に第1弾として「ヒノキピュアエッセンシャルオイル」「アロマブロック」「福井県産サクラの箸」など17点を発売した。 第2弾では「杉の祝儀袋」(770円)や「メモ帳」(5種類、各330円)、「ヒノキの菜箸」「ヒノキの炒めしゃもじ」「ヒノキのしゃもじ」(各330円/すべて税込)といった全5種類のアイテムを展開。祝儀袋とキッチン用
「Gショック(G-SHOCK)」が、糸井重里がゲームデザインを手掛けたRPG「MOTHER」の別注モデルを抽選販売する。ほぼ日MOTHERプロジェクトのオンラインストアで2022年1月20日から27日まで抽選応募を受け付け、当選者には2022年2月上旬に発送する。 「MOTHER」との別注モデルは、2012年に発売されたモデル「GW-M5610U」をベースに製作。世界6局の標準電波を受信して時刻を自動修正する「マルチバンド6」と、蛍光灯などの光でも動力に変換する「タフソーラー」を搭載する。文字盤にはゴールドとブルーのカラーリングで「MOTHER」のロゴと「SMAAAASH!!」のドット文字をあしらった。裏蓋には「MOTHER」シリーズのシンボルともいえるアースマークを刻印。「MOTHER」のシンボルカラーであるレッドの特別仕様缶ケースに同梱する。価格は税込
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く