2013年4月5日のブックマーク (2件)

  • ご先祖様でググってみたら ちょっとワクワクした話 | Y氏は暇人

    小さい頃に「僕たちのご先祖様はどんな人だったの?」と母に聞いたことがあります。 母の回答は「ただの農家だったから何もないよ」というまあ何とも夢のないものでした。 自分の苗字にも「田」が入っているのでそうなんだろうなと納得しました。(※実際には大名でも「田」が入る人はいます) でも、自分のず〜っと前には確実に自分と血の繋がったご先祖様がいると思うと何とも不思議な気持ちになりました。 江戸時代にも鎌倉時代にも弥生時代にも確実にいたのです。 で、大人になった今でもそういうことを考えたりするのですが、郷土史の研究なんかをしていると特にそういうことを考えます。 「この事件が発生した時、自分のご先祖様は何をしていたのかな?」「無理やり戦に連れて行かれてケガをしたり死んだりしてるのでは?」などと考えて、郷土史の資料の中に名前が出てこないかと期待するわけですが、そもそも苗字以外は知らないわけですから結局は

    cocodemi
    cocodemi 2013/04/05
  • 米の大作家トマス・ピンチョン、『Ⅴ.』刊行から50周年で新作発表

    新潮社から刊行が続けられている「トマス・ピンチョン全小説」シリーズ。2010年より『メイスン&ディクスン』の翻訳を皮切りに開始された。 小説家のトマス・ピンチョンさんが、出版最大手といわれるイギリスのペンギンブックスから新作『Bleeding Edge』を2013年9月17日に刊行することが発表された。詳細はまだ明らかになっていないが、2001年9月11日のニューヨークが物語の舞台として設定されているとのこと。 ピンチョンさんは不条理な筋書きで脱線や混濁を反復しながらも、破壊的な爆笑を誘うようなユーモアと膨大な博識に支えられた細密なディテールを持った作品群から、アメリカ・ポストモダン文学を代表する作家として知られている。 日国内でも多くの作家に影響を与えている他、50年のキャリアにも関わらず長篇がわずか7作という寡作な作家であり、マスメディアにもほとんど顔を見せないこともあって、独自の地

    米の大作家トマス・ピンチョン、『Ⅴ.』刊行から50周年で新作発表
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    cocodemi 2013/04/05