0:00 0:30 1:00 1:30 2:00 2:30 3:00 3:30 4:00 4:30 5:00 5:30 6:00 6:30 7:00 7:30 8:00 8:30 9:00 9:30 10:00 10:30 11:00 11:30 12:00 12:30 13:00 14:00 14:30 15:00 15:30 16:00 16:30 17:00 17:30 18:00 18:30 19:00 19:30 20:00 20:30 21:00 21:30 22:00 22:30 23:00 23:30 1名 2名 3名 4名 5名 6名 7名 8名 9名 10名 11名 12名 13名 14名 15名 16名 17名 18名 19名 20名 21名 22名 23名 24名 25名 26名 27名 28名 29名 30名 31名 32名 33名 34名 35名 36名 37名
米アップルのタブレット型多機能携帯端末「iPad」の導入で、救急車の平均搬送時間が1分短縮―。7月初旬に開かれた総務省消防庁の有識者検討会で、佐賀県の担当者は、情報通信技術(ICT)を活用した独自の取り組みを紹介した。同県によると、年内に群馬や岐阜など、新たに5県が同様の方式を採用する予定で、こうした動きは徐々に広がっている。 「iPad」の画面上に映された佐賀県の救急医療情報システム 佐賀県の救急車の年間搬送者数は、2011年に初めて3万人を突破。この10年間で約7000人増えた計算となり、1件当たりの平均搬送時間は7分も長くなった。一方、搬送先の病院と救急隊員との情報の連携がうまく行かず、重症度の高くない患者が救命救急センターとなる医療機関に運ばれるなどの問題が起こっていた。 国の救急医療情報システムは、救急患者の受け入れが可能かどうかを医療機関側が入力し、その情報をコンピューターで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く