2018年6月13日のブックマーク (2件)

  • 値引きシールを見逃して会計 | 井上靜 網誌

    スーパーマーケットで賞味期限の近い方の商品から先に売れてほしいので値引きシールを張るが、これに値引き後の料金を記録したバーコードが付いているものがある一方、値引きシールをレジスター係の店員が見て値引きするものがあり、これを店員が見逃すことが時々ある。 そうすると、損した気分だが、しかしだいたい何十円かの違いなので、そんなことに文句を言うとセコイ感じだから、何も言わないでしまうのではないか。それとも、文句を言うだろうか。 かつてスーパーのレジをやったことがあるけど、そのとき文句を言われた経験がある。間違えて悪いと思うと同時に、大した差額ではないのにケチ臭いなという思いが、その時に同居していた。 これが値引きシールではなく正規の値段で間違いがあると、文句を言うのが普通かもしれない。値引きシールの場合、そもそも値引きシールが付いたものを買っているだけでもケチ臭いとか貧乏臭いとか感じてしまうのだか

    値引きシールを見逃して会計 | 井上靜 網誌
    cocorobosu
    cocorobosu 2018/06/13
    そりゃ言いにくい。
  • 選挙の当落は勝ち負けではない | 井上靜 網誌

    新潟県知事選挙は、与党の推す候補と野党の推す候補が僅差の得票で、与党の推す候補が当選する結果となった。 この選挙は、前知事が辞職したことを受けてのことだったが、その辞職とは私生活が原因だったので、そんなことで辞めなくていいと言われてもいたが、知事自身が辞職の意志を強くしていた。 この知事は、もともと保守や右派の候補として選挙に立候補して落選した過去があったけれど、新潟にある原子力発電所の問題で再稼働に非常に厳しい姿勢をとることで野党から支持をうけて当選していた。 そんな知事の辞職を受けての選挙だから、原子力発電の問題は主要な争点であるはずだ。 しかし、野党系候補は明確に再稼働反対を表明し、与党系候補は慎重姿勢を表明する、というように、一見では少しの違いであった。これは前職が当選した現実を与党側が考慮し、原発問題で決定的な違いを見せないようにしたのだろう。 だから、与党の候補が当選したからと

    選挙の当落は勝ち負けではない | 井上靜 網誌