私は、音訳のボランティアをしてるのですが、今日は一日中、市の広報の音訳作業で缶詰め状態でした(^^;; (朝9時過ぎから始めて、終わったのは夕方6時半( ̄▽ ̄;)) 音訳とは、書いてあるものを録音する技能ボランティアです。 点訳は書いてあるものを点字にすること。 音訳は書いてあるものを音声にすること。 …というと分かりやすいでしょうか(^^) 多分、各県には点字図書館があって、書籍を音訳した録音図書があるはずです。 ただ、私たちの活動は、書籍の音訳ではなく、市の広報紙の音訳が中心です。 自治体の広報紙をはじめ、印刷物全般は、晴眼者(視覚障害者の対義語)向けのものですね。 なので、視覚に訴える表現がとても多いのが特徴です。 パッと人目を引くレイアウトとか、言葉の表現もそうですね。 例えば『貯筋』→お金を貯めるように筋力を貯めて健康に…の意味ですが、文字の解説をしないと、聞いただけでは「貯金」