この記事は12/11分のラボライフ!(研究室生活) Advent Calendar 2014の記事になる予定でしたが、 体調不良のため遅刻してしまいました。申し訳ございません・・・。 はじめに まず、この記事はコンピュータサイエンス系研究室の学生向けに書いたものです。 私自身は、修士課程を5年間続けた結果、諸般の事情で最終的に退学することになったのですが、 それなりにノウハウが溜まってきたので、どこかで残しておきたいと思ってこの記事を書くことにしました。 この記事では、主にスキル面とメンタル面について、伝えたかったことを書いていきます。 スキル面 論文検索と論文管理 私が過去に作ったスライドに色々書いているので、見てみてください。 論文の探し方とMendeleyを用いた論文管理 from Yuki Fujiwara 論文検索 CS系の論文であれば、Google Scholarと M
プログラマーのための確率プログラミングとベイズ推定¶PythonとPyMCの使い方¶ベイズ推定(Bayesian method)は,確率推論のためのもっとも適切なアプローチであるにもかかわらず,書籍を読むとページ数も数式も多いので,あまり積極的に読もうとする読者は少ないのが現状である.典型的なベイズ推定の教科書では,最初の3章を使って確率の理論を説明し,それからベイズ推論とは何かを説明する.残念ながら多くのベイズモデルは解析的に解くことが困難であるため,読者が目にするのは簡単で人工的な例題ばかりになってしまう.そのため,ベイス推論と聞いても「だから何?」と思ってしまうのである.実際,著者の私がそう思っていたのだから. 最近の機械学習のコンテストで良い成績を収めることができたので,私はこのトピックを復習しようと思い立った. 私は数学には強い方である.しかしそれでも,例題や説明を読んで頭の中で
放課後職員室† 自分が始めたときにこんなのがあったらなあと思いました がんばってください -- 2014-02-21 (金) 14:00:35 正直、当時は本編よりもチュートリアルの方がわけわからんかったなぁ -- 2014-02-22 (土) 01:47:30 期待です -- 2014-02-22 (土) 02:12:38 雷はいなずまじゃなくていかずちだと思います! -- 2014-02-22 (土) 11:51:03 全力でネタ振りかと思いきや意外にちゃんとした解説内容だったので家に来て弟をFackしていいぞ -- 2014-02-22 (土) 12:48:14 麻呂が微笑みデブは笑う -- 2014-02-22 (土) 14:54:08 MAROすでに5人目www -- 2014-02-23 (日) 02:34:19 なんでや! -- 2014-02-23 (日) 03:08:27
企業やプロジェクトによってデザインガイドラインは自ずと必要になってきます。それが社で働くデザイナーの共通認識になる訳ですが、例えばFacebookアプリを作る際にはボタンやデザインをFacebookっぽくしたくなるのではないでしょうか。つまりデザインガイドラインは社内だけでなく社外の人にとっても有益なのです。 そこで登場したのがPrimerです。PrimerはGitHubが作り、使っているデザインガイドラインになります。 Primerの使い方 スクリーンショットを多めで紹介します。まずはグリッド。 ヘッダー。h1〜6まで対応。 テキスト。若干小さめ? インラインテキストの装飾。 ボタン。ここはGitHubっぽいですね。 ボタングループ。こういうのもGitHubで使われていますよね。 フォーム。シンプルです。 フォームグループ。縦に並べる時に使えます。 メニュー。アイコンはオプションです。
最近 peco にドハマりしているのだけど、 もはやパスを入力する操作はすべて peco でやってしまおうと思ってこんな .zshrc を書いた。 (pecoって何よ? って人は こちら を見るといいです) export EDITOR=vim # 好きなエディタ function peco-path() { local filepath="$(find . | grep -v '/\.' | peco --prompt 'PATH>')" [ -z "$filepath" ] && return if [ -n "$LBUFFER" ]; then BUFFER="$LBUFFER$filepath" else if [ -d "$filepath" ]; then BUFFER="cd $filepath" elif [ -f "$filepath" ]; then BUFFER="$E
2015/4/16(木):ページの一番下に追記を記述しました。 その昔、なんとかキャンプというセキュリティのイベントに参加した時「アウトプットが大事」と言われたのを思い出しました。 でも、普通自分の見つけた知識は後生大事に抱えておきたいもんだと思います。 そこで今回はそういった何かしょーもないものを捨てるべく、溜め込んだ色んなXSSのPoCを少し書き出してまとめました。 今まで自分で見つけたものや海外のSecurity Researcher達から収集したものもあります。 さて、今回リストアップしたPoCの見方ですがいくつかの項目があります。 一番上の「手法」はタイトルみたいなものだと思って下さい。 二番目の「PoC」はスクリプトを実行する為のコードです。殆どがアラートが出るだけのスクリプトの為危険なコードは無いつもりですがご自分のブラウザで実行する際は自己責任でお願いします。リンクをクリッ
先週の金曜に、超会議でお仕事の関係で東京に戻ってきて、そのまま土日はずっとハッカソンをしていた。 疲れ果てつつ充実したハッカソン後 International Space Apps Challenge(以下ISAC)という、NASAが主催しているハッカソンがある。人工衛星の位置データとか、月面や火星の写真とか、その他ものすごい量の様々なデータを世界中のハッカーに解放して、2日間で何か面白いものを開発もらって、宇宙に親しみを持ってね、というハッカソンだ。 いろいろな都市で行われていて、僕は2011年から東京支部に参加している。会場の大きさの限界だった80人はすぐ埋まったようで、シンガポールに行っていて出れなかった去年はもっと大人数で行われたそうだ。 ■NASAのハッカソン いくつかNASAから課題が提示されているのだけど、昔は「好きに何かやってください」みたいなモノが多く、アウトプットも「星
navigator.getBattery().then((battery) => { function updateAllBatteryInfo() { updateChargeInfo(); updateLevelInfo(); updateChargingInfo(); updateDischargingInfo(); } updateAllBatteryInfo(); battery.addEventListener("chargingchange", () => { updateChargeInfo(); }); function updateChargeInfo() { console.log(`Battery charging? ${battery.charging ? "Yes" : "No"}`); } battery.addEventListener("levelchan
少し遅れてしまったが、今年この本を読了したので、ブログにかいとこ。 ネットワーク研究で有名な増田先生の著書。 ふとネットワークに興味を持ち、輪読会形式の読書会ですべてを読破した。 複雑ネットワークに関する基本的な内容から具体的なモデルなどの詳細な説明をグッと説明していただいている。数式展開がかなりあり、なかなか読みごたえもあるし、ところどころ展開を飛ばす箇所もあり、独学するとなかなか厳しいかもしれない。 しかし、非常に勉強になるトピックが多く、引き続きレファレンスとして本棚に常備しておきたい1冊だ。 ■目次 第1章 準備 1.1 複雑ネットワークとは 1.2 グラフの基礎 第2章 ネットワークの特徴量 2.1 次数分布 2.2 平均距離 2.3 クラスター係数 2.4 次数相関 2.5 中心性 2.6 コミュニティ構造 2.7 モチーフ 第3章 実データ 3.1 人間関係ネットワーク 3.
Custom Language Support IntelliJ Platform is a powerful platform for building development tools targeting any language. Most of the IDE features consist of language-independent (provided by the platform) and language-specific parts. Supporting a particular feature for a new language can be achieved with a small amount of effort: a plugin must implement only the language-specific part. ReferenceThi
Githubが同社サービスに対してDoS攻撃が行われていることを発表しました。一連のDoS攻撃はGreatfire.orgに対して行われているものと考えられ、ここではGreatFire.orgに関係するDoS攻撃の情報をまとめます。 公式発表 GreatFire.org 2015年3月19日 We are under attack 2015年3月25日 (PDF) Using Baidu 百度 to steer millions of computers to launch denial of service attacks Github 公式Blog 2015年3月28日 Large Scale DDoS Attack on github.com · GitHub Github 公式Twitter The attack has ramped up again, and we're evo
信頼できないネットワークでテザリングを利用した場合に、端末がDDoS攻撃の踏み台にされてしまう恐れがある。 Android OSに「オープンリゾルバ」と呼ばれる状態になる問題が見つかり、端末が「DNSリフレクター」と呼ばれる手法によってDDoS(分散型サービス妨害)攻撃に加担させられてしまう恐れがあることが分かった。情報処理推進機構(IPA)や携帯電話各社などが3月27日に発表し、ユーザーに対応を呼び掛けている。 オープンリゾルバとは、不特定の相手からのDNSの問い合わせ(WebサイトなどへアクセスするためにURLなどの文字列とIPアドレスの照合を依頼すること)に対して、最終的な結果が得られるまで何度も照合などの作業を繰り返し、問い合わせ相手に結果を返信するコンピュータ。IPAによれば、Android 4.3よりも前のバージョンを搭載する端末を信頼できないネットワークに接続してテザリング機
実は昨年の夏、サイボウズラボユースという制度を利用させていただいて、3週間程度サイボウズラボのオフィスに出社していました。 サイボウズ・ラボ:人材募集:サイボウズ・ラボユース http://labs.cybozu.co.jp/recruit/youth.html 何をしていたかといいますと、@herumi さんや @takesako さんにご指導頂きながら、アセンブリ言語をずっと読んでいました。 XSSをはじめとするWebアプリケーションの脆弱性はそれなりに知っているつもりですが、バッファオーバーフローをはじめとするメモリ関連のバグは全然理解していませんでした。 これまでも、アプリケーションが偶然クラッシュするたび、そういった方面への関心がでてきて、アセンブリを読めば何かわかるのかなあと思って、読んではみるけど、無慈悲なバイナリの羅列に圧倒されるということを繰り返してきました。 ただ、アラ
Sushi2 JavaScript Library The Fastest Matrix Library for JavaScript, many improvements from Sushi related paper Masatoshi Hidaka, Ken Miura, Tatsuya Harada. Development of JavaScript-based deep learning platform and application to distributed training. ICLR 2017 Workshop. (Paper) Sukiyaki2 JavaScript Library JavaScript Machine Learning Library for Sushi, many improvements from Sukiyaki2 related pa
Large-scale Video Classification with Convolutional Neural Networks Abstract Convolutional Neural Networks (CNNs) have been established as a powerful class of models for image recognition problems. Encouraged by these results, we provide an extensive empirical evaluation of CNNs on large-scale video classification using a new dataset of 1 million YouTube videos belonging to 487 classes. We study m
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