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科学と研究に関するcohalのブックマーク (6)

  • 被災地で実施される調査・研究について(事務連絡)|厚生労働省

    被災地で実施される調査・研究について 今般の東日大震災による被災地域において、被災者に対する様々な健康調査・研究が実施されているが、これらの健康調査・研究の中には、倫理的配慮を欠き、被災者にとって大きな負担となっているもの、自治体との調整が十分図られていないもの等が見受けられ、関係学会等からも問題提起がなされているところである。 ついては、被災地における被災者を対象とした健康調査・研究を実施する場合には、下記について遵守されるよう留意されたい。 記 1 「疫学研究に関する倫理指針(以下、疫学指針)」が適用される疫学研究を実施する場合等においては、疫学指針等にのっとり、当該研究計画について、倫理審査委員会の審査を受け、研究機関の長による許可を得るなど、適切な対応を行うこと。 2 被災者を対象とする調査・研究は、当該被災地の自治体と十分調整した上で実施すること。また、調査・研究の結果、必要と

  • 【元旦早々】心理学は自然科学か?【学者乙】

    渡邊芳之 @ynabe39 北海道帯広市 心理学者,専門は性格心理学,心理学論。近著は「性格とはなんだったのか〜心理学と日常概念」(新曜社, 2010, ISBN4788511886) http://twilog.org/ynabe39

    【元旦早々】心理学は自然科学か?【学者乙】
  • 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 | WIRED VISION

    前の記事 WikiLeaks:創設者の「独裁」体制が裏目に 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 2010年12月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 砒素。画像はWikimedia NASAの研究者らが12月2日付けで『Nature』に発表した「砒素で生きる細菌」(日語版記事)について、他の研究者たちから、研究手法などの問題点を指摘する声が上がっている。 ブリティッシュ・コロンビア大学の生物学者Rosie Redfield氏は、発見された砒素は、細胞の中ではなく、ゲルの中に存在していたものである可能性が考えられると指摘している。同氏は12月4日に、自身の研究ブログに批判を掲載し、現在までに4万ヒットの閲覧を受けている。 Redfield氏の指摘は、今回の研究では、DNAとRNAを他の生体分子から分離

  • 「『脳トレ』に効果なし」論文その後の反響:個人的には査読付き論文ベースでの学術的議論が展開されることを期待したい - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues】 「脳トレ」に効果なし:英国での大規模な疫学的調査がもたらした結論と今後の展望 - 当blog / そのはてブ  読売の記事の反響 / 上記エントリの反響 - bit.ly その3日後に湧き起こったはてブ上での論争 / 派生した論争の一例 予想通り、先日ご紹介したエントリは読売の第一報がセンセーショナルだったこともあり、多くの方々にお読みいただけたようです。また、これに伴ってあちこちで議論が湧き起こっているようで、嬉しい限りです。中にはこの論文の反響にとばっちりを受けたかのような話もあったようで・・・。 ともあれ、これまではいわゆる「脳トレ」と呼ばれるトレーニング手法の有効性についてきちんと疫学的調査を行った例はほとんどなかったので、今

  • 「脳トレ」に効果なし:英国での大規模な疫学的調査がもたらした結論と今後の展望(追記5件あり) - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - reviews & issues】 元論文:Putting brain training to the test (Owen MA, Hampshire A, Grahn JA, Stenton R, Dajani S, Burns AS, Howard RJ, Ballard CG, Nature. 2010 Apr 20: DOI) 関連記事:No gain from brain training (Nature News. 2010 Apr 20) “Computerized mental workouts don’t boost mental skills, study claims.” 国内報道:「脳トレ」効果に疑問…英で1万人実験 - 読売

  • 暗闇50年、ハエ「進化」…1400世代飼育 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ショウジョウバエを50年以上、約1400世代にわたって真っ暗な中で飼い続けると、姿や生殖行動などに変化が起きることが、京都大の研究でわかった。 生物の進化の謎を実験によって解き明かす初の成果として注目を集めそうだ。横浜市で開かれる日分子生物学会で9日発表する。 1954年、理学部動物学教室の森主一(しゅいち)教授(2007年2月死去)が、暗室でハエの飼育を開始。以来、歴代の教員や学生らが、遺伝学の実験用に代々育ててきた。 暗室のハエは、においを感じる全身の感覚毛が約10%伸びて、嗅覚(きゅうかく)が発達。互いをフェロモンの違いで察知して繁殖し、通常のハエとは一緒に飼ってもほとんど交尾しなくなっていた。 全遺伝情報を解読した結果、嗅覚やフェロモンに関する遺伝子など、約40万か所でDNA配列の変異が見つかった。視覚にかかわる遺伝子の一部も変異していたが、光には敏感に反応するので視覚はあるらし

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