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2010年4月15日のブックマーク (3件)

  • “対話の時代”に意識しておきたい7つのトレンド--John Battelle氏

    ブログ広告ネットワーク事業を運営するFederated Media Publishingの取締役会長、John Battelle氏がOmniture Summit 2010で講演した。 Battele氏はWired Magazineの共同創業者で、2005年に検索エンジンに関する書籍「The Search」を執筆した。講演ではソーシャルメディアの成長と、今後マーケッターが最低限押さえておくべき7つのウェブのトレンドを紹介した。 冒頭、Battelle氏が持ち出したのはNielsen//NetRatingsが2007年12月に発表した古いデータ。当時、ユニークユーザー数で上位だったサイトはGoogleYahoo!、MSN/Windows Liveだった。しかし、前年からの成長率ではYouTube、Facebook、Wordpress.comなどのソーシャルメディアが圧倒的。この年、人々に会

    “対話の時代”に意識しておきたい7つのトレンド--John Battelle氏
  • KDDI「iida calling」がソーシャルメディアを採用した理由

    KDDIは昨年4月からデザインブランド「iida」のプロモーションとして、ユーザーがオリジナル楽曲を作れるWebキャンペーンシリーズ「iida calling」を実施している。電話をかけて声を録音すると楽曲が作れるといった“携帯電話来の機能”をサービスに取り入れた同キャンペーンだが、今年3月にはmixiアプリにも移植。ソーシャルメディアを取り入れた理由を聞いた。 最新の「iida calling ver.3.1」は、俳句のような5・7・5のテキストを入力すると、入力したテキストを歌詞にした楽曲を自動的に作成し、着うたとしてダウンロードできる。特設サイトに加え、mixiアプリで作品を作ることができる。特設サイトからはTwitterに投稿することも可能だ。楽曲は、いとうせいこうさんが所属するユニット・□□□(クチロロ)が制作した。 今年2月に公開した「ver.3.0」ではキャンペーンサイトの

    KDDI「iida calling」がソーシャルメディアを採用した理由
  • 罰としての労働が産んだ「富」という副産物:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) ハンナ・アレントが指摘しているように[1]、古代のギリシア語やラテン語にも、現代の西洋の言葉にも、働くことには二つの明確に分かれた語群が存在する。ひとつはラテン語でラボール(労苦)という語に代表される言葉であり、これは肉体的につらい労働を意味する。もう一つはラテン語でオプス(仕事、作品)に代表される言葉であり、これは労働そのもののつらさではなく、その成果や産物に焦点をあてた言葉である。 労苦と仕事 片方は身体的な労働のつらさに目を向け、他方はその仕事の成果に注目する。「労働」が否定的な意味をおび、「仕事」が肯定的な意味をおびるのはすぐに理解できることだろう。「労働」に関連した語群は、とくに物の生産と加工にかかわる営みを中心

    罰としての労働が産んだ「富」という副産物:日経ビジネスオンライン