タグ

2010年12月15日のブックマーク (7件)

  • 「追い詰められた難民たちのため、どうか、手を貸してください。」冬の寄付キャンペーン|難民を支援する|日本のなかでの難民支援 - 難民支援協会 / Japan Association for Refugees

    トップページ > 難民を支援する > 難民支援協会への寄付 冬の寄付キャンペーン (ご寄付はこちらから) ある難民のストーリー 私は3年前に来日し、家族4人で暮らしています。難民申請の結果をずっと待っています。 何とか貯金でやってきましたが、とうとうお金が尽きました。保護費も申し込みましたが、「必要とする人がたくさんいてすぐに対応できない」と言われてしまいました。しかも、息子が病気で1週間入院することに…。 JARに相談し、2ヶ月間の生活費を支援してもらいました。私の受け取ったお金は、お一人ずつのご寄付からと聞き、この場を借りて、皆さんにお礼を言いたいです。当にありがとうございます。 申し込みから3ヵ月経って、保護費を受給できることになり、ほっとしました。でも、正直、不安も残ります。電気が止められてしまったという友人もいます。 早く認定されて、自分の力で生活していきたいです。(一部、再構

    cohal
    cohal 2010/12/15
  • CNN.co.jp:HIV感染の独男性、幹細胞移植で「完治」の研究報告

    (CNN) HIV(エイズウイルス)に感染したドイツ人男性に対する幹細胞移植治療が成功し、完治したとみられるとの研究結果を、独シャリテー大学病院の医師らが発表した。ただしこの方法には大きな危険が伴うため、現実的な治療法として採用される可能性は低いとされる。 血液学専門誌の最新号に発表された研究によると、この男性はHIV感染とともに急性骨髄性白血病の診断も受けていた。放射線や化学療法で人の免疫機能を完全に停止させうえで、2007年2月に幹細胞移植を行い、この時点で抗HIV薬の投与は中止した。 08年3月に白血病が再発したため、同様の手順で幹細胞移植が繰り返された。抗HIV薬を中止して3年半が経過した今年夏の時点で、白血病もHIV感染も再発の兆候はみられず、免疫機能も正常に働いていた。医師らは「HIV感染は完治した」と結論付けている。 このケースで治療が可能だったのは、幹細胞の提供者が、HI

  • 新幹線に乗車拒否されたジュンさんからの報告、続報 | どこにでも行こう車イス

    ◉12月13日ジュンさんからもう少し整理された報告があり、東京のホテルで DPIの交通担当部長と支援者と私達で抗議の方法などを協議しました。 ジュンさんは「5回目の来日だが、まさか日がこのような国とは思わなかった」と! このブログへのアクセスも4日間で1400人突破、ツイートも156人という反響の多さで、 皆様のご支援に感謝しています。 以下はジュンさんからの報告続編です。 間違いや適切な訳になっていない所があれば、ご指摘、添削してください。 写真はジュンさんと一緒に来日している夫君(会計士、ファイナンシャル・プランナー)のボブさん Why some people choose to use scooters instead or motorized wheelchairs: ハンドル形電動車いすを選ぶ理由: Scooters are often: Lighter Smaller Eas

    新幹線に乗車拒否されたジュンさんからの報告、続報 | どこにでも行こう車イス
  • macska dot org >> Blog Archive >> フェミニズムにおけるポルノグラフィ否定論と肯定論の意外な近さ

    先日、反ポルノグラフィ論者で男性問題研究者のロバート・ジェンセン氏(テキサス大学)が、ポルノグラフィと男性性の問題について書いた近著『Getting Off: Pornography and the End of Masculinity』に関連した講演のためポートランドを訪れたので、積極的なポルノ肯定論者とまではいかないものの「反・反ポルノ論」程度にはこの論争にかかわってきたわたしも参加し、じっくり話を聞いてきた。その結果感じたのは、肯定派・否定派のどちらの側でも、相手の意見をきちんと聞く余裕のある人は、かなりの部分同意できるというか、同意できない部分に関しても「自分が絶対正しくて、相手は絶対間違っている」みたいに決めつけずに済むのではないかということだった。詳しく報告してみたい。 そのまえに、ジェンセンとかれのについて一応。かれはもちろん、宗教的・性道徳的な立場からの反ポルノ論者ではな

    macska dot org >> Blog Archive >> フェミニズムにおけるポルノグラフィ否定論と肯定論の意外な近さ
  • 南アで黒人のためのポルノ映画が興隆、アパルトヘイトの歴史とも関連

    米ロサンゼルス(Los Angeles)に掲げられたポルノ会社の巨大宣伝ポスター(2006年6月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/HECTOR MATA 【12月14日 AFP】女優がすらりとした長い足をさらけ出しながら、スカートを脱ぎ、踊る・・・映画としてはとりたてて珍しい場面ではないかもしれないが、とりもなおさず、南アフリカの黒人の、黒人による、黒人のためのポルノ映画のワンシーンだ。 女優が身に着けている衣装と同じくらいわずかなセリフは、コサ語、ズールー語、ソト語で話される。映画のタイトルは「マポナ Vol 1(Mapona Volume 1)」。マポナとはソト語で「はだか」の意だ。ヨハネスブルク(Johannesburg)で撮影された。製作者のタウ・モレナ(Tau Morena)氏(30)は、「隣に住むありきたりの男女が素晴らしいセックスをしているのをのぞいているような」感覚を味

    南アで黒人のためのポルノ映画が興隆、アパルトヘイトの歴史とも関連
  • イタリア女性の化粧が派手で香水が強いのは? 資生堂に聞く:日経ビジネスオンライン

    私のは日人。イタリア人のメイクアップアーティストにメイクをしてもらったことがある。 その時、帰宅してきた顔を見て、「な、なんだ! そのニューハーフ顔は!」と思わず叫んでしまった。あまりにどきつい。人も洗面所に駆け込んで、急いで化粧を落とした。しかし、帰宅途中、道行く人たちがの顔を笑ったということはない。 結局、がイタリア人にメイクを任せたのは、2回しかない。懲りごりなのだ。1回目、派手派手しいカラーで目の周辺をべっとりと塗られた。そこで彼女は、2回目は「自然な感じに・・・」と頼んだ。確かに、メイクアップアーティストは、青系ではなく、茶系を使った。だが、日人にしてみれば“ケバイ”のは変わらなかった。 日では化粧したかどうか分からないような、自然な化粧が好まれる。しかしヨーロッパでは、化粧をするなら、化粧をしたことがはっきり分かる化粧がよい。日水墨画を象徴する絵師である長谷川等

    イタリア女性の化粧が派手で香水が強いのは? 資生堂に聞く:日経ビジネスオンライン
  • 江口聡「ポルノグラフィに対する言語行為論アプローチ」[pdf]

    ポルノグラフィに対する言語行為論アプローチ∗ 江口聡 『現代社会研究科論集』第 1 号、2007、pp. 23-38 掲載の原稿。 1 問題設定 国内のジェンダー論・セクシュアリティ論に大きな影響を持つジュディス・バトラーの『触発する言葉』 (Butler, 1997) *1 は、英国の哲学者 J. L. オースティンの「言語行為論」(オースティン, 1978) を積極的に援用あ るいは「脱構築」し、憎悪表現、ポルノグラフィなどの社会的・法的問題を扱っている。しかし私の読みによ れば、このバトラーの解釈は多くの誤りを含んでおり、重大な問題がある*2 。 ここでは、残念ながらバトラーの曖昧で難解な*3 議論を追うことはできない。しかしバトラーの議論全体 は、レイ・ラングトンの論文 (Langton, 1993) のオースティン解釈に多くを負っており*4 、そしてラングトン のオースチン解釈