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2013年1月26日のブックマーク (4件)

  • ベラルーシにおける法的取り組みと影響研究の概要(ウラジーミル・P・マツコ,*今中哲二)

    3 チェルノブイリに関する政府レベルの活動 政府の基的政策 チェルノブイリ原発事故の影響を軽減するためにベラルーシ政府が行なってきた活動は,ソ連の崩壊前と後という2つの時期にまたがる5つの段階に分けることができよう.ソ連時代のベラルーシ政府は,事故の最初のショックから回復すると,ソ連共産党中央委員会とソ連政府が決定した政策を実行した.ソ連が崩壊し,旧ソ連諸国(主としてロシア)からの援助が期待できなくなると,ベラルーシ政府はチェルノブイリ問題について独自の政策を実行することになった. 第1段階(1986年4~6月)では,さまざまな不整合はあったものの,共和国の社会的・経済的状況は,種々の施策を実施することが可能な状態であった.この段階でのもっとも大きな誤りは,放射能の危険について人々に知らせなかったことである.パニックが起きる,という意見は根拠のないものであった.事故の大きさに関する秘密主

    cohal
    cohal 2013/01/26
  • 中世史の保管庫(テーマ別を使うと見やすいです)

    中世史の保管庫(テーマ別を使うと見やすいです)中世史、特にヨーロッパの諸データを書籍・論文から集め、創作や解説作りに活用する。読むときは「テーマ別」から入ると便利です。 『中世の医学』H.シッパーゲス著 (人文書院)から[6] [5]医学的治療 (1)治療職種の多様さについて A.膨大な民間の治療師たち。「医師」として上級の学校で教育を受けた人たちは、中世の医療行為者の代表的存在では決してない。中世の医学は閉じた「医学体系」ではなく、医療行為は主として(大学とは無縁の)医療専門家たちに委ねられていた B.文化的観点から。医療行為を担った「薬剤師」・「看護人」・「産婆」たちは後になると(しばしば)「旅職人」に数えられた C.「医師」と「自然学者」との区別。等価とされていた(~12世紀)が、新しい科学(アラビアの学問により合理化されていた)の登場は「自然学者」の方がより高く見られるように作用し

    cohal
    cohal 2013/01/26
  • たまねぎ堂解放区 - たまねぎ地獄

    トップへ戻る かつて発行してた同人誌を全無料開放 (PDFファイル、要PDF Reader) TRPGガジェットライブラリーシリーズ(全) 1.中世ヨーロッパの卓 (中世ヨーロッパの卓事情) 2.暦 (暦のしくみと歴史) 3.宝石 (宝石の詳細と効果、歴史) 4.ヨーロッパ諸語の読み方・つづり方 (ヨーロッパ諸語を読む時のルール) 5.お酒の基礎知識 (お酒と歴史とカクテルと) 6.香辛料 (香辛料とその歴史) 7.中世ヨーロッパの暮らし (中世ヨーロッパ事情) 8.毒物 (毒物とその歴史) 9.欧米人の名前 (ファンタジーな名前をつけるときの参考) (Coming soon...!) トップへ戻る

    cohal
    cohal 2013/01/26
  • カラスを狩って食べてみた:野尻抱介(尻P)のブロマガ - ブロマガ

    これまではてなダイアリーを使っていたのだが、ブロマガを試してみることにした。 補足:スリングショット猟の意義と法律解釈 上の動画をUPした数日後、川辺の木にとまっていたハシボソガラスをスリングショットで仕留めた。カラスは地面に落ちたが、そこで息を吹き返した。数メートルのジャンプ飛行と歩行はできる様子で、すぐには渡れない中洲に飛び移ってしまった。手負いのまま生きている、半矢という状態である。半矢はよくないことなので、止め(とどめ)を刺さなくてはならない。 もう一羽が後を追うようにして中洲に着地した。つがいらしい。カラスは一夫一婦で繁殖する。 と、そこへ別のカラスが数羽舞い降りて、半矢のカラスを攻撃し始めた。集団で袋叩きにしている。この様子をお見せしたかったのだが、双眼鏡で夢中になって観察していたので、動画も静止画も撮り忘れてしまった。 後で調べてみたところでは、共い行動らしい。カラスは弱っ

    カラスを狩って食べてみた:野尻抱介(尻P)のブロマガ - ブロマガ
    cohal
    cohal 2013/01/26