この3/31、めでたく映画D&Dアウトローたちの誇りが公開されました。 この映画がべらぼうに面白い、そして気をてらったようで実は王道を行く冒険活劇だということは試写会で見て実感しました。 確信が持てなかったのは、これが既存のD&Dコア層の外側にまで楽しんでもらえるのだろうか。内輪受けになっていないだろうか。こればかりは既にD&Dユーザーとなった身としては結局はわからないし、それが一番気がかりでした。 そして公開日とその翌日の4/1。 映画館でもSNSでも、「ナメてたらクオリティ高かった」「楽しかった」「小学生の子供も『カッコいい』とはしゃいでた」「こういう映画が見たかった」という声が、まさにTRPGと縁がなかったと思われる層から上がっているのを見て、上記の内輪受けになっていないかという懸念は、全くの杞憂だったことがわかりました。 そして、もうひとつ共通する叫びが「なんでパンフレットがないん