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2023年8月3日のブックマーク (7件)

  • 書籍回収のお知らせ | 九州大学出版会

    各位 平素よりご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。 さて、小会発行の下記書籍に、研究倫理上不適切な箇所が複数ページにわたって存在することを確認しましたため、書を絶版・回収することといたしました。書をお買い求めくださった読者の皆様や各機関には、心よりお詫び申し上げます。下記のとおり回収期間を設けて返金対応をさせていただきますので、期日までに着払いにてご返送くださいますようお願い申し上げます。返金は口座振込にて対応させていただきますので、ご返送の際に振込先の口座情報を記した紙をご同封ください。 また、書店各位におかれましては、大変恐縮ですが、販売会社様経由にてご返品くださいますようお願い申し上げます。貴店にて書を購入なさったお客様からのお問い合わせがございましたら、小会にて対応いたしますので、下記連絡先をご案内くださいますようお願いいたします。 ご迷惑をおかけしますことを深くお詫びいた

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    cohal 2023/08/03
  • 大量退校、玉砕美談…防衛大で今何が起きているか 教授が実名告発 | 毎日新聞

    新入生の大量退校、多発する不祥事やハラスメント、極右論者の浸透……。どこの話かと思えば、これが日の安全保障の要、幹部自衛官を育てる防衛大学校(神奈川県横須賀市)で起きていることだというから衝撃である。防大の等松春夫教授が実名で告発した。防大で何が起きているのか?【構成・吉井理記】 新1年生の約20%が退学 ――毎日新聞のインタビューに先立ち、集英社オンライン上で論考「危機に瀕する防衛大学校の教育」を公表しました。学校運営の硬直化や教官・教育の質の低下が多くの退学者や不祥事を生んでいる、日の安全保障にとって危機的だ、と警鐘を鳴らすものです。なぜ実名で告発を? ◆いくつか理由はありますが、ここ3年ほど、アジア・太平洋戦争中の最悪の戦いの一つ「インパール作戦」の戦史の英訳の仕事をしていたことがあります。 ――1944年に旧日陸軍が北ビルマとインド東部で展開した作戦ですね。苛酷な戦場の実情を

    大量退校、玉砕美談…防衛大で今何が起きているか 教授が実名告発 | 毎日新聞
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    cohal 2023/08/03
  • 生成AIを巡る米欧中の規制動向最前線 欧州「AI規則案」の解説

    2023年6月、欧州連合(EU)欧州議会会議で欧州における「AI規則案」が採択されました。生成AIを含めた包括的なAIを対象とし、初の国際的なAI法案ともいえる法案の枠組みを紹介するとともに、企業への影響と求められる対応について考察します。 はじめに(背景) 2023年6月14日、生成AIを含む包括的なAIの規制案である「AI規則案」が、欧州議会の会議において賛成多数で採択されました。今後理事会との調整を行い、早ければ年内の合意を目指すことになります。 欧州委員会は2年前にも規制案を発表していましたが、生成AIの急激な進化と普及を受け、生成AIに関する考え方や要求事項が追加で盛り込まれた形となっています。 規制では、AIを特性別にカテゴライズし、そのリスクレベルに応じた規制が適用されることになります。他の欧州規制同様に、欧州市場に関係する日企業をはじめ、域外企業が提供するAIも対

    生成AIを巡る米欧中の規制動向最前線 欧州「AI規則案」の解説
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    cohal 2023/08/03
  • 性加害に対する弊社の姿勢について | ドキュメンタリー映画|アジアンドキュメンタリーズ

    株式会社アジアンドキュメンタリーズがこれまで協賛してきた東京ドキュメンタリー映画祭の責任ある立場の方が、過去に性加害を行なったとして、被害を主張される方から告発されていた事実を知りました。加害者とされた人は、すでにブログにより裁判等の経緯について説明し、違法行為は否定されておられますが、道義的に過ちがあったと認めています。引き続き人の真摯な対応と、映画祭としての信頼回復を強く求めます。 また、私どもは協賛企業としての責任を痛感しております。これまで弊社では、配信する作品を通じて人権を尊重し、性暴力を非難するメッセージを社会に届けてまいりました。しかしながら自社が協賛する映画祭に関して不意ながらこのような事実があったことを認識せず、結果的に加害を黙認するような形になってしまったことは、被害を受けた方をさらに傷つけ、また社会へ誤ったメッセージを発信することにつながってしまったと、極めて重

    性加害に対する弊社の姿勢について | ドキュメンタリー映画|アジアンドキュメンタリーズ
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    cohal 2023/08/03
  • LK-99は本当に常温常圧超伝導を達成しているのか - 理系のための備忘録

    先月末、「常温常圧で超伝導を示す物質が作成できた」というニュースが飛び込んできた。合成の成功を主張しているのは韓国の高麗大学の研究チームである。超伝導転移温度は歴代最高温度を大幅に塗り替える127℃と報告されており、これが常圧(大気圧)下で超伝導性を発現するとのことである。現在様々な追試が世界中で進められており、ネット世界をリアルタイムで大いに騒がせている。 稿では、現時点におけるこの周辺の状況について情報を整理したい。 プロローグ:Lu-HN系の超伝導性? 時はやや遡り、今年の3月。アメリカ合衆国ロチェスター大学の教授であるランガ・P・ディアス(Ranga P. Dias)の研究グループは、294 K(≈ 20.85℃)、1万気圧(≈ 1 GPa; 1ギガパスカル)の条件で含窒素ルテチウムハライド結晶(Lu-HN系)が超伝導性を示すと主張する成果をNature誌において報告した[1]。

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    cohal 2023/08/03
  • なぜ、猛暑のニュースで地球温暖化に言及しないのか?テレビで天気情報を伝えていた気象予報士が考察

    SNS上で「日のメディアは、猛暑についての解説でも、頑なに温暖化について触れようとしない」という疑問の声があがっています。その理由を、東京キー局に出演経験のある気象予報士が考察します。

    なぜ、猛暑のニュースで地球温暖化に言及しないのか?テレビで天気情報を伝えていた気象予報士が考察
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    cohal 2023/08/03
  • 皇帝ネロの劇場を発掘、文献で言及もこれまで未発見 伊ローマ

    ローマ(CNN) 紀元1世紀のローマ皇帝ネロが所有していた私設劇場がイタリアの首都ローマで発掘され、専門家から「類いまれな」発見と呼ぶ声が上がっている。発見場所はバチカン市国からわずか数メートルの場所だった。 ローマ市の特別監督官であるダニエラ・ポッロ氏が発表した。ここはネロが詩や音楽の試演を行っていた場所で、現在のサンピエトロ大聖堂の近くに位置する。 劇場の存在については大プリニウスによって書かれたローマ時代の文献で言及されているが、これまで場所が確認されておらず、歴史家を困惑させていた。 ネロは第5代ローマ皇帝として紀元54年から68年まで統治した人物。指導者としては不人気であり、贅沢三昧(ぜいたくざんまい)と放蕩(ほうとう)で有名になった。 遺跡には大理石の柱や金箔(きんぱく)による装飾、ネロの演劇で使われた衣装や舞台背景の遺物を収めた保管部屋などが残されている。 今回の発掘は、コン

    皇帝ネロの劇場を発掘、文献で言及もこれまで未発見 伊ローマ
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    cohal 2023/08/03