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ブックマーク / www.nao.ac.jp (4)

  • 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)

    研究成果 2019年4月10日 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る イベント・ホライズン・テレスコープで撮影された、銀河M87中心の巨大ブラックホールシャドウ。リング状の明るい部分の大きさはおよそ42マイクロ秒角であり、月面に置いた野球のボールを地球から見た時の大きさに相当します。(Credit: EHT Collaboration) 画像(643KB) イベント・ホライズン・テレスコープは、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトであり、ブラックホールの画像を撮影することを目標としています。2019年4月10日、研究チームは世界6か所で同時に行われた記者会見において、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功したことを発表しました。 この成果は、アメリカの天文学専門誌『ア

    史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)
    cohal
    cohal 2019/04/11
  • 土星リングの力学(I. wake構造) | ギャラリー

    土星の環を作り出しているのは、数十センチメートルから数メートル程度の無数の小さな氷の粒子です。環の氷粒子は、土星の衛星の運動と同じように、土星体に近いほど速く、遠いほどゆっくりと回転運動しています。氷粒子同士がお互いの重力によって引き合う効果と、回転の速度差によって引き伸ばされる効果によって、氷粒子は回転方向に対して斜めの縞模様を描きます。このような構造を「ウェイク構造」と呼んでいます。 この映像は、土星を周回する氷粒子の重力を計算し、その運動を可視化したものです。 未だ見ぬ土星の風景 土星リングの観測画像に見えている縞模様は、ウェイク構造よりも少し大きいスケールの現象です。ウェイク構造のような小さい構造は、カッシーニなどの惑星探査機でも直接観測することはできません。しかし、掩蔽(えんぺい)観測により間接的に確かめられています。ウェイク構造は、A環やB環のような環の中でも最も密度の大きな

    土星リングの力学(I. wake構造) | ギャラリー
    cohal
    cohal 2016/04/09
  • 盛岡暦 | ギャラリー

    「盛岡暦」は「田山暦」と併せて南部暦と言われています。 「田山暦」は、文字を知らない農民の耕作の助けになるように田山で作られた絵暦と伝えられます。「盛岡暦」は「田山暦」の影響を受けて文化年間(1804-1818年)に盛岡で作られた暦です。1870年(明治3年)に政府が許可を得ない者の暦の出版を禁じたため廃止されましたが、その後1884年(明治17年)に再興され、現在まで発行されていいます。 「盛岡暦」は現在も旧暦に基づいており、月の大小(30日の月、29日の月)は刀の大小で現れています。右の大きめの刀の下にあるすごろくの目が、大の月です。 洒落やとんちのきいた暦で、明治二十六年は、目(め)、柱(琴柱 ことじ)に濁点(じ)、二重升(にじゅう)にすごろくの6の目で表されています。それぞれの月を見ると、芥子(けし)のつぼみに濁点で「げし(夏至)」などはまだ分かりやすいですが、荷を奪う盗賊の絵で「

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    cohal 2014/11/12
  • 国立天文台:画像・映像を利用される方へ

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