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ブックマーク / blog.nishinos.com (4)

  • 本当は恐ろしい「〜」記号 : IT翻訳者Blog

    Yahoo Japanの「新型コロナワクチン情報まとめ」を見ていたら、次の画像があった。 アストラゼネカの行に「有効性 〜76%」とあり(赤枠)、私はここが気になってしまった。 (出典:https://news.yahoo.co.jp/pages/20210122、閲覧:2021-07-02) これを見た人は、普通は「最大で76%」と解釈するだろう。日語で「〜」は「数字の範囲」を示すのが一般的である。例えば共同通信社の『記者ハンドブック』でもその意味で使っている。範囲の右側だけに数字があるので「最大」という解釈になる。最大なのだから、有効性は10%かもしれないし60%かもしれない。 しかし日語の「〜」によく似た英語の「~」(チルダ)には別の意味がある。「約」や「およそ」である。この意味を掲載している辞書は実は少ないのだが、たとえばMerriam-Websterの「tilde」には2bに

    本当は恐ろしい「〜」記号 : IT翻訳者Blog
    cohal
    cohal 2021/07/03
  • MOOC「Entrepreneurship 101: Who is your customer?」視聴 : IT翻訳者Blog

    MOOCプロバイダーであるedXに「Entrepreneurship 101: Who is your customer?」というコースがあったので視聴してみました(制作はMIT)。 アプリや製品を開発するスタートアップを念頭に置いた講義です。とにかく顧客やエンドユーザーに注目して製品企画を立てるという内容で、シンプルで分かりやすい方法だと感じました。 英語もやや早口な人が出てきますが、字幕でキーワードを追っていけば、まあ分からないレベルではないのではと思います。 講義の概要は以下の通りです: ・Step 1: Market Segmentation 特定の同質な顧客層に集中し、その他の層は無視する。とにかく集中が重要(Focus, focus, focus)。 ・Step 2: Beachhead Market 最初に攻略し、また次への足がかりとなるマーケットのこと。独占できるような狭い

    MOOC「Entrepreneurship 101: Who is your customer?」視聴 : IT翻訳者Blog
    cohal
    cohal 2015/09/10
  • ハイチで動き出したモバイルマネー - IT翻訳者Blog

    cohal
    cohal 2011/02/21
  • ソ連軍を迎え撃つこと : IT翻訳者Blog

    終戦記念日のゴタゴタに便乗して、第二次大戦のことについて書こうと思う。「平和の大切さ」みたいなのを語るのも気恥ずかしいので、祖父の経験について事実だけを少し記述する。僕が小学生の頃(20 年以上前)に聞いた話なので、記憶も薄れかけているが、ブログにでも記しておかないと永遠に消えてしまうだろうから、思い出せる範囲で書いてみる。 祖父は徴兵され、終戦間際は満州にいた。計算すると、当時は恐らく 20〜22 歳だったと思う。確か「第 800 大隊」と言っていた。調べてみると、確かにそのような部隊があったらしい(参考)。第 4 軍直轄の独立混成第 136 旅団に属していて、終戦時には「嫩江」という場所にいたとのことだ(Google Maps)。 ご存知のとおり、終戦間際にソ連は日に宣戦布告(1945 年 8 月 8 日)し、満州に侵攻した。戦力で見るとソ連軍の方が圧倒的に上で、日軍は後退するしか

    ソ連軍を迎え撃つこと : IT翻訳者Blog
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