神奈川県内の路線と駅だけを載せた路線図です。 県内の鉄道路線だけでなく、駅からアクセスできる旅客港も載っており… 続きを読む
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◎ 定期運用有 ○ 可能・実施可能性高 △ 可能だが実施可能性低 ▲ 試験未実施・理論上は可能だが実施可能性低 × 不可能 東横線系統では8両編成と10両編成が存在しますが、新横浜線には10両編成のみが使用されることとなっています。これは、TASC(定位置停止装置)用の車上子設置位置が東横線・目黒線系統で異なるため、8両編成用は目黒線規格で・10両編成用は東横線規格で設置されていることが背景です。 ただし、試運転で5050系8両編成が東急新横浜線へ入線した実績があること・ホームドア開口幅が東横線・目黒線と比較して大きく設定されていることから、理論上は可能な構成となっているものと推察できます。 開業前の試運転では東急東横線を走る10両編成は全形式一度は東急新横浜線へ入線しています。 特に日中時間帯に元住吉検車区留置があった東武車は日常的に試運転が実施されている一方で、東京メトロ車・西武車は各
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国交省がローカル鉄道路線の見直しを検討する会議を立ち上げました。公表された資料を読み解くと、国交省が考える「ローカル線問題の着地点」が見えてきそうです。 国土交通省は、ローカル鉄道路線の見直し方を検討する会議を2022年2月14日にスタートしました。「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」(以下、地域モビリティ検討会)と題するものです。 この検討会の開催趣旨は、「鉄道事業者と沿線地域がローカル鉄道の置かれた現状について危機認識を共有し、相互に協力・協働しながら、いかにして利便性・持続性の高い地域モビリティを再構築していくか」について検討するものです。そして、「国としてどのような政策をとっていくべきか」についても審議します。 ポイントは「地域モビリティの再構築」という点でしょう。「地域鉄道の再建」ではないことに、まずは留意しなければなりません。ローカル鉄道のバス転換
相模鉄道が2021年3月13日ダイヤ改正の概要を発表しました。日中時間帯の相鉄・JR直通線の列車を相鉄線内で各駅停車にするなど、利用しやすいようにテコ入れします。 日中は各停に 相模鉄道2021年3月13日ダイヤ改正の大きなトピックスは、相鉄・JR直通線の列車が、平日・土休日とも日中時間帯に相鉄線内で各駅停車となることでしょう。これまでは毎時2本のうち1本が特急、1本が各停でしたが、特急が各停に格下げとなります。 新ダイヤでは、日中時間帯の直通列車の相鉄線内の特急運転がなくなりますが、本線特急との接続を考慮します。 上りでは、海老名発のJR直通列車が西谷まで各駅に停車。西谷で後続特急の接続を受けた上で、JR線方面へ出発します。下りでは、新宿方面からの列車が西谷で特急海老名行きに接続。JR直通列車は後発の各停として海老名に至ります。いずれも、二俣川でいずみ野線に接続します。 つまり、西谷での
東急電鉄が2021年3月13日ダイヤ改正の概要を発表しました。田園都市線では、日中時間帯に毎時8本あった各停を毎時6本に削減するなど、減便ダイヤに踏み切ります。 3月13日ダイヤ改正 東急電鉄は2021年3月13日にダイヤ改正を実施します。その概要が発表されました。大幅なダイヤ変更が行われるのが田園都市・大井町線です。平日、土休日の日中時間帯に、以下のような改正が予定されています。 【平日・土休日の日中時間帯】 ○渋谷発下り ・現行:急行4本、準急2本、各停8本 ・改正後:急行3本、準急3本、各停6本 ○中央林間発上り ・現行:急行(渋谷方面)3本、急行(大井町行)2本、準急2本、各停6本 ・改正後:急行(渋谷方面)3本、急行(大井町行)3本、準急3本、各停6本 ○大井町発下り ・現行:急行4本、各停10本 ・改正後:急行3本、各停9本 20分サイクルに これまでの東急田園都市線は、日中時
世界遺産の奈良市の平城宮跡を横切る形で通っている近鉄奈良線について、奈良県は遺跡の外へ移設する方向で、奈良市や近鉄と合意したことを明らかにしました。 今後は県が示した案をもとに、具体的な計画や事業費の負担割合などを協議することにしています。 これは16日、奈良県の荒井知事が記者会見をして明らかにしました。 国営公園となっている奈良市の平城宮跡には近鉄奈良線が横切る形で通っていますが、奈良県は、景観への影響を減らすとともに周辺の踏切で発生している渋滞を改善しようと、3年前(平成29年)から線路の移設について奈良市や近鉄と協議してきました。 そして、県は16日の会合で線路を遺跡の外へ移設する案を示し、この案を基本に協議することで合意したということです。 県の案では、平城宮跡の西側にある大和西大寺駅から近鉄奈良駅までの線路を平城宮跡の南にずらして、「大宮通り」に沿うようにう回させます。 また、大
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)計画が暗礁に乗り上げています。軌間可変電車(フリーゲージトレイン)を導入する予定でしたが、技術開発が事実上頓挫。全線フル規格とミニ新幹線の二択で検討が進みそうですが、どちらも沿線の佐賀県が受け入れる姿勢をみせていません。与党の検討委員会も処理に手を焼き、無期限の先送りの姿勢を示しました。 フリーゲージトレイン正式断念 長崎新幹線は博多~長崎間を結ぶ整備新幹線です。博多~新鳥栖間は既存の九州新幹線を使い、武雄温泉~長崎間は路線を新設し、2022年度に暫定開業します。残る新鳥栖~武雄温泉間は、在来線の線路を活用し、フリーゲージトレインを走らせる構想でした。 しかし、フリーゲージトレインの開発が遅れ、事実上頓挫。当面は、新幹線と在来線を武雄温泉駅で乗り継ぐ「リレー方式」で開業します。フリーゲージトレインについては、JR九州も運用に難色を示し、2018年7月19
JR東日本の指定券予約サービス「えきねっと」の使いづらさが、たびたびネット上で話題になっている。 実は筆者は「えきねっと」を使いづらいとは思っていない。というのも、自宅のパソコンできっぷを予約するときには時刻表を見ながら検索しており、きっぷのルールもだいたいのところはわかっているからだ。駅できっぷを予約するときにも、駅員のマルス(JRの指定席予約システム)端末操作の動きを観察している。 だがそんな人は例外的であり、世の中一般から見れば「変わっている」のだ。一般の人は、きっぷの規則にもあまり詳しくなければ、駅員のマルスの操作など観察してはいないだろう。つまり「えきねっと」は、きっぷの買い方を熟知していないと使いにくいと言えそうだ。 現状では窓口のほうが楽 それならば、一般の人に使いづらいといわれるのはむしろ当然のことである。高度なシステムであっても、利用するのは一般の人である。 6月下旬、ツ
=開館日(走行試験予定あり) =開館日(走行試験予定なし) =開館日(走行試験未定) =休館日(走行試験予定あり) =休館日 ・リニア走行試験予定は、毎週金曜日夕方に翌週分の運転予定日が掲載されます。 ・走行試験の時刻など詳細につきましては発表されませんので、ご了承ください。 ・走行試験の日程については現時点における予定であり、試験の都合等により予告なく変更、中止される可能性があります。 ・2024年度の休館日カレンダーもご確認いただけます。※7月・8月の臨時開館日決定
JR北海道は、2016年3月のダイヤ改正で、8路線の普通列車計79本について、減便・区間減便(一部区間の廃止含む)の検討をしていると公表しました。減便検討の対象列車全リストを掲載します。 減便で車両更新を抑制 JR北海道は、国鉄時代に導入した車両の老朽化が進むなか、経営難を理由に更新を抑制する方針を示しています。普通列車の減便は、廃車による車両不足に対応するものです。 JR北海道では「ご利用の少ない列車見直しについて、関係する自治体等に順次ご説明を行っているところ」としたうえで、「現時点のご説明状況について当社として公表することとしました」として、以下の列車を減便対象として検討している旨を公表しました。 減便検討の対象列車全リスト ■函館線(函館~長万部) 2841D 函館 5:54 長万部 9:28 森~長万部間廃止 5881D 大沼 9:21 森 10:11 全区間廃止 1883D
なぜ赤字ローカル線は活性化しないのか? 活性化できないローカル線の共通パターンについて質問がありましたのでこちらに掲載してみました。 大きく分けると・・・ ・ミッションクリティカルではない活動 ・アイデアが無い ・活動の目的が不明 ・評価基準が低すぎる ・当事者意識の欠如 鉄道会社自体と、活性化団体の両方を総合すると大体この当たりに集約されます。 以下、各項目ごとについて詳しく説明します。 最後に成功事例を紹介します。 【ミッションクリティカルではない活動】 総じて言える事は「活動がミッションクリティカルではない」という事です。 スタートからゴールまでが綿密なシュミレートにより計画された物ではなく、常にどこかが欠落している事が原因で、ゴールにたどり着けない、すなわち活性化できないように見受けられます。 事例を出して説明してみましょう。 例えば、車両基地祭りを開催するとします。 開催しても誰
主に大都市部の鉄道のダイヤ改正の情報を、ニュース形式で紹介しております。ソースは各社リリースなどです。時には私見も混ざっております。 情報提供は、こちらまで。 または、メールでの筆者への連絡は uchu[あっと]po.jah.ne.jp まで、メールでどうぞ コメント欄に参加いただく方は一度こちらをお読みください。 2024年02月(3) 2024年01月(12) 2023年12月(12) 2023年11月(3) 2023年10月(5) 2023年09月(2) 2023年08月(4) 2023年07月(5) 2023年06月(4) 2023年05月(4) 2023年04月(5) 2023年03月(8) 2023年01月(4) 2022年12月(11) 2022年11月(2) 2022年10月(8) 2022年09月(6) 2022年08月(4) 2022年07月(5) 2022年06月(3
小田急線下北沢駅の新駅舎の外観デザイン(イメージ)案が出たが、これについて、「下北沢南口商店街の白髪爺さん吉田くによしのブログ」が「平成 28年度 (7年後) 完成の駅 09.10.01, 07:47」記事で歓迎意見を表明したところ、そのコメント欄で多くの人たちから「こんなもののどこが下北沢にふさわしいのか」と猛反発されている。私自身もこのデザインには納得しない。ここまでして下北沢を滅ぼしたいのか。 リリー・フランキー氏をはじめとして、下北沢の文化や町並を愛する人たちが、下北沢再開発に反対の意見を表明している。そこには、住人も、住人以外も含まれる。しかし、今、下北沢で何が起こっているのか、なぜこのデザインがこんなに反発を受けるのか、その経緯について簡単にまとめてみる。 ※続編として下北沢再開発問題についてもう一度まとめてみる(ゼロ年代の都市計画)[絵文録ことのは]2009/10/04を書き
昔から地図が大好きで、トイレに長時間こもるときは地図を持って行くし、子供のころ好きな本を買ってあげる、と親戚に書店へ連れて行かれた時も地図を所望して驚かれたことがあります。 そんな少年が、やがて大人になって21世紀になって電車に乗ったとき、いつの間にか子供のころに思い描いた理想の環境を手に入れていたことに気づいてしまいました。 携帯ゲーム機とかぜんぜんいらない、電車内の最高のエンターテインメントだと思います。 (萩原 雅紀) 移動中も地図を見たい 以前、当サイトのウェブマスター林さんが書いた「地図を見ながら飛行機に乗ると楽しい」という記事に、僕は大いに共感しました。僕も新幹線に地図を持ち込んで、車窓と地図を眺め比べたことがあるからです。あれは楽しかった。 でも、製本されている地図だと、縮尺の小さいものでは山や川の名前とか、周辺の大まかな市町村名が分かる程度で、逆に縮尺の大きいものでは、目の
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