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newsとscienceに関するcoinlockerのブックマーク (31)

  • 量子力学:不確定性原理に欠陥 名古屋大教授ら実証 - 毎日jp(毎日新聞)

    約80年前に提唱されたミクロな世界を説明する量子力学の基法則「不確定性原理」に欠陥があることを、小澤正直・名古屋大教授と長谷川祐司ウィーン工科大准教授のチームが世界で初めて実験で発見した。高速の暗号通信技術への応用や教科書の書き換えを迫る成果といい、15日付の英科学誌ネイチャー・フィジックス(電子版)に発表した。 髪の毛の太さの10万分の1以下の原子の世界では、粒子が波としても振る舞うといった両面性があるなど、不思議な現象が起きる。こうした現象を説明するために提唱された基法則が「位置と速度のように二つの物理量は、同時に精密測定できない」と定めた不確定性原理だ。 例えば、電子などの位置を測るには光を当てる必要があるが、エネルギーで速度(運動量)が変わる。エネルギーを小さくすれば影響は小さくなるが、位置の精度は落ちる。逆に速度を知ろうとすると位置が変わってしまうため、ミクロの世界には測定限

  • CERN Live Events Website (Webcast)

    - CERN Live Events Website (Webcast)

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    coinlocker 2011/09/24
    『2011.09.23 16:00 New results from OPERA on neutrino properties live from Main Amphitheatre.』を見てた。ニュートリノの速さは誤差とは明らかに違うデータの様子。これは頭を抱えるわ。
  • 原子番号 114 番と 116 番が周期表の仲間入りへ | スラド サイエンス

    114 番と 116 番元素 (原子量はそれぞれ 289 と 292) が、新たに周期表に加えられることになったそうだ (Wired.comの記事、家 /. 記事より) 。 114 番元素はウンウンクアジウム、116 番はウンウンヘキシウムの暫定名でこれまで呼ばれていたもので、それぞれ 1999 年、2000 年にロシアのドゥブナ合同原子核研究所で生成が報告されていた。6 月 1 日に、International Union of Pure and Applied Chemistry (IUPAC) と International Union of Pure and Applied Physics がこれらの元素に公式な認証 (official status) を与えた (IUPAC の News、doi:10.1351/PAC-REP-10-05-01) 。 114 番元素には、ロシア

  • 反物質を16分以上も保持することに成功!

    【2011年6月7日 CERN】 欧州原子核研究機構(CERN)は、これまで1秒も保持することのできなかった反水素原子を1000秒も保持することに成功したと発表した。この成功は宇宙誕生後に反物質だけが消えてしまった謎を解く大きな一歩である。 実験に用いた磁気瓶の模式図と反水素のポテンシャル図。aの図はpと書いてあるところから反陽子を、e+と書いてあるところから陽電子を注入して、MREと書かれたところで反水素を生成する。bの図は反陽子と陽電子のポテンシャルエネルギーを表す。反陽子と陽電子の両方があるとポテンシャル面が平らになり、そこで反水素が形成される。クリックで拡大(提供:理化学研究所。以下同) 閉じ込めていた時間と閉じ込めることができた粒子の数。長い時間が経っても安定して反水素原子を保持しておくことができていたことがわかる 消滅までの時間と消滅した場所のシミュレーションと実測値の比較。横

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    coinlocker 2011/06/08
    反物質を16分以上封じ込めることに成功とな。
  • asahi.com(朝日新聞社):反物質を1千秒閉じこめ成功 宇宙誕生の謎究明に期待 - サイエンス

    水素原子と反水素原子  東京大学や理化学研究所などの国際研究グループが、電気的性質が通常とは逆の「反物質」の一種、「反水素」原子を1千秒(約16分間)閉じこめることに成功した。反物質と物質の性質の微妙な違いを調べれば、宇宙誕生の謎に迫れるかもしれない。英科学誌「ネイチャー・フィジックス」電子版に発表した。  宇宙ができたとき、物質と反物質は同じ量だけでき、互いにぶつかって消えていったが、両者の微妙な性質の違いから、最終的に物質だけが残され、物質で構成される現在の宇宙ができたとされている。  反物質を調べるには、人工的に作り出したうえ、安定した状態で保つ必要がある。反物質は物質とぶつかると、大量の熱エネルギーを放出して消えてしまうため、磁気を利用した真空の装置の中で、壁などにつかないよう、宙に浮かせて閉じこめる必要があった。

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    coinlocker 2011/06/08
    反物質を16分以上封じ込めることに成功とな。
  • CERN Press Release

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    coinlocker 2011/06/08
    反物質を16分以上封じ込めることに成功とな。
  • 星が好きな人のための新着情報(2011-06-08)

    ※付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。 ※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。 ※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

    星が好きな人のための新着情報(2011-06-08)
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    coinlocker 2011/06/08
    反物質を16分以上封じ込めることに成功とな。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank

    Engadget | Technology News & Reviews
  • asahi.com(朝日新聞社):絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」 - サイエンス

    「ここでクニマスを釣り上げ、びっくりしました」と話すさかなクン=8月、山梨県の西湖、中山写す  「絶滅」とされていた秋田県田沢湖のクニマスが、山梨県の西湖でみつかった。クニマスの絵を残したい――。そんな思いが、「奇跡」を引き寄せた。  70年前に絶滅したと信じられていたクニマスの再発見の立役者は、さかなクン(東京海洋大客員准教授)だった。  漁師と船に乗り、珍しい魚を見つけると、京都大総合博物館の中坊徹次教授に教えを請うていた。その中坊教授の部屋を訪ねたのは今年3月。「どう見てもクニマスじゃないかと思うんです」と保冷箱から2匹を取り出した。  中坊教授の表情が一瞬にして変わった。「なんやこれは!」。20センチほどの黒ずんだ体がオリーブ色に輝いていた。  長年、クニマスを研究してきた中坊教授は旧知の仲であるさかなクンに「クニマスを描いてほしい」と頼んでいた。現存する標は約20匹。白か茶色に

  • 47NEWS(よんななニュース)

    コロナ後遺症は「最大500万人」リスクを訴え続けてきた医師「新たな国民病」と危機感 理解不足で孤立する患者も多く、支援態勢の整備が急務 トランプ氏が共和党内で「敵なし」になったきっかけは、自身への「刑事訴追」だった 被告人の立場を最大限に有効活用 一方で「ボディーブロー」になるかも…【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選(4)】

    47NEWS(よんななニュース)
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    coinlocker 2010/12/06
    『有機溶媒にこの触媒と、水素供給のための物質などを混ぜ、窒素を満たした試験管に入れると、20時間ほどで効率良くアンモニアができた。この方法なら常温常圧でも化学反応が進むとしている。』 これは素晴らしい
  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
  • NASAの論文要旨 - 日本経済新聞

    米航空宇宙局(NASA)の論文要旨は以下の通り。米航空宇宙局(NASA)などの研究チームは、リンの代わりにヒ素を使って増殖できる細菌を米国の湖で発見した。研究には、NASA宇宙生物学研究所、米地質調査所、米アリゾナ州立大、米ローレンスリバモア国立研究所、米デュケイン大、スタンフォード放射光施設の研究者らが参加した。生命を構成する重要な元素は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄、リンの6つ。核酸やた

    NASAの論文要旨 - 日本経済新聞
  • NASA、ヒ素で成長の細菌発見 異なる生命要素か - 47NEWS(よんななニュース)

  • NASAが発表するのは地球で見つかった微生物だった? – ロケットニュース24(β)

    2010年12月3日 。米航空宇宙局(NASA)は、ワシントンのNASA部で、宇宙生物学上の発見に関する会見を2日午後2時(日時間3日午前4時)に開くと発表している件ですでにその内容がリークされ話題となっている。イギリスの新聞、テレグラフ紙のスクープによれば、その会見内容は【地球で見つかった微生物】に関するものだと...。 米航空宇宙局(NASA)は、ワシントンのNASA部で、宇宙生物学上の発見に関する会見を2日午後2時(日時間3日午前4時)に開くと発表している件ですでにその内容がリークされ話題となっている。 イギリスの新聞、テレグラフ紙のスクープによれば、その会見内容は【地球で見つかった微生物】に関するものだという。その新型の微生物はアメリカ、カリフォルニア州のヨセミテ国立公園にある、ヒ素濃度が高く生物が住むことができないといわれていた、モノ湖で発見されたもの。その微生物は代謝に

  • NASAが「地球外生命体」発見? ネットでは「宇宙人」を期待

    米航空宇宙局(NASA)が「宇宙生物学上の発見」について記者会見を開くと発表した。発見の詳しい内容は明かされていないが、ネット上では、会見の出席メンバーの研究内容などから、その内容を類推。「地球外に生命体が発見されたのではないか」「宇宙人?」などと様々な憶測が広がっている。 会見が開かれるのは、2010年12月2日16時(米国東部時間、日時間では12月3日4時)で、目的は、「地球外生命体の証拠の探索に影響する宇宙生物学上の発見について議論すること」。「宇宙生物学とは、宇宙での生命の起源、進化、分布、将来に関する学問です」とも説明されている。 発表内容について説明されているのはこれだけだが、5人の登壇者の名前も発表されている。登壇するのは、NASA部宇宙生物学プログラムディレクターのメアリー・ボイテク氏、NASA宇宙生物学研究員のフェリーサ・ウォルフサイモン氏、生物科学者のパメラ・コンラ

    NASAが「地球外生命体」発見? ネットでは「宇宙人」を期待
  • NASAの今夜の発表は、カリフォルニアで発見された「今までと全く異なる生命体」?

    NASAの今夜の発表は、カリフォルニアで発見された「今までと全く異なる生命体」?2010.12.02 23:08 どうやら明日朝未明のNASAの衝撃的な発表の内容は、これらしいですね。もちろんまだ噂の段階なので信じてはいけませんが。 今までの地球の生命の常識から完全に外れた、生命観を根底から覆す構造の生命体を発見した、という発表なようです。 発見者はNASAの科学者であるFelisa Wolfe Simon博士。発見された場所はカリフォルニア州のモノ湖。アルカリ性で非常に塩分濃度の高い塩湖で、北アメリカで最も古い湖の1つだと言われています。 その生命体はバクテリア。何が衝撃的かというと、DNAを作る部品として、リンではなくヒ素を使っていたという点。 地球上の全ての生物は、リン、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄からできており、極小の微生物から地上最大の生物まで、全ての生き物がこの点では共通してい

  • 「ヒ素を食べるバクテリア」発見、初の元素置換生物 NASA発表 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    生物にとって必要とされるリンの代わりに有毒なヒ素を摂取し、遺伝情報を担うDNAにも利用するバクテリアが、米カリフォルニア州の塩湖で発見された。生体を構成する主要元素を、別の元素で代用できる生物が見つかったのは初めて。生物の概念を広げる発見で、地球外生命の探索でも視野を広げる必要がありそうだ。米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが、2日付の米科学誌「サイエンス」(電子版)に発表した。 「ヒ素をべるバクテリア」が発見されたのは、米カリフォルニア州東部のモノ湖。アルカリ性で塩分濃度が高く、ヒ素などの有毒物質も多く含まれている。生物にとっては過酷な極限環境だ。 NASAの研究者らは採取したバクテリアを研究室で培養し、リンがない環境下でも増殖することを確認。生命活動を担っていたリンをヒ素に置き換えて、生命を維持していることを実証した。バクテリアが摂取したヒ素が、細胞に入り込んでいく様子を「放射

  • 異質な生命体発見、NASAなど - 日本経済新聞

    米航空宇宙局(NASA)などの研究グループは、生命の維持に不可欠な元素がなくても生きられる細菌を発見した。生命の必須元素の一つであるリンがない環境だと猛毒のヒ素をべて体の一部を作る細菌で、米国の塩水湖に生息していた。既知の地球の生物とは全く異質な生命体で、生物の常識を書き換える成果。リンのない天体でも生命の存在する可能性が考えられ、地球外生命体を巡る議論も活発になりそうだ。米地質調査所、アリ

    異質な生命体発見、NASAなど - 日本経済新聞
  • 未知の細菌:DNAにヒ素取り込み成長 NASA発見 - 毎日jp(毎日新聞)

    通常の生物には有毒なヒ素を、生命活動の根幹となるDNAに取り込んで成長できる細菌を発見したと、米航空宇宙局(NASA)などの研究グループが2日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。地球上の生物は主に炭素、酸素、水素、窒素、リン、硫黄の6元素で作られており、これらは生命活動に不可欠と考えられているが、この細菌はリンをヒ素に換えても生きることができるという。 ◇地球外生命探索「より真剣に」 現在知られているものとは異なる基要素で生命が存在する可能性を示すもので、生命の誕生、進化の謎に迫る発見といえそうだ。 専門家らは生命を構成するのが6元素であることを前提に地球外の生命探しを進めているが、研究グループは「どのような物質を追跡の対象にするか、より真剣に考えなければならない」と指摘している。 研究グループは、米カリフォルニア州にあるヒ素濃度の高い塩水湖「モノ湖」に生息する「GFAJ1」という

  • 「はやぶさ」また快挙 微粒子は小惑星「イトカワ」の物質と確認 月以遠からの回収は世界初 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    イトカワに着陸する「はやぶさ」の想像図。着陸の衝撃で舞った微粒子をキャッチしたとみられる(JAXA提供) 今年6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセル内部で確認された微粒子について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、「ほぼ全部がイトカワ由来の物質と判断した」と発表した。地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」で地表物質を捕らえたことになり、人類が月より遠い天体から、地表物質の回収に成功したのは初めて。太陽系の起源解明につながる貴重な試料で、はやぶさ計画は最大の目的を達成した。はやぶさ快挙 太陽系誕生の解明に迫る はやぶさは平成17年11月、イトカワに2回着陸した。装置の不具合などで計画通りの試料採取は1度もできなかったが、着陸時の衝撃で舞い上がった砂ぼこりなどをカプセルに収めていたと考えられる。 JAXAは回収したカプセルを開封し、約150