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アイヌに関するcoldbrainのブックマーク (5)

  • AI×アイヌ #アイヌ | NHK北海道

  • 明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館

    2020年7月、北海道白老郡白老町において、アイヌ民族博物館(1984年開館)を発展させたウポポイ(民族共生象徴空間)が設立されました。また、アイヌ文化を取り扱った漫画ゴールデンカムイ』も話題となり、2024年1月には実写映画化もされました。 そこで、浮世絵ではほとんど描かれることのない北海道、なかでもアイヌ民族の暮らしを描いた浮世絵を紹介いたします。 明治3年(1870)、浄土真宗の僧侶である大谷光瑩(こうえい)、法名「現如(げんにょ)」は、明治新政府からの命を受け、北海道の開拓事業と布教を行いました。 その様子を伝えたものが、翌明治4年(1871)頃、浮世絵となって刊行された「現如上人北海道巡錫絵図」です。点数は、大判錦絵15点、大判錦絵3枚続1点。絵師は、二代国輝、三代広重、二代国貞、小林永濯といった、当時の人気絵師たちが分担して制作しています。 今回は、その中から3点の浮世絵をご

    明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館
  • 『古川竹二に見る台湾とアイヌ民族への「まなざし」』

    古川竹二 は現在の血液型性格判断の開祖とも言える人物である(最初に言い出した人物というわけではないが)。東京女子高等師範教授をつとめた教育学者である。彼を含めた血液型性格判断の歴史的事情については、拙ブログのエントリ「血液型性格判断前史 」をご覧いただきたい(無論、不完全な紹介である。血液型性格判断の初期史については、大村政男『新訂 血液型と性格』に詳しい)。 さて、古川竹二は戦前の人物なので、なかなかその文献に直接触れる機会は多くない。心理学者による紹介がPDFになってあちこちに散在してたり、『現代のエスプリ』の特集「血液型と性格 その史的展開と現在の問題点」に割と詳細に述べられている程度である。ネット上で見られる詳しいものとして、「古川竹二の血液型気質相関説の成立を巡って : 大正末期~昭和初期におけるある気質論の成立背景 」(佐藤達哉、渡邊芳之)をここでは挙げておこう。 ところが、幸

    『古川竹二に見る台湾とアイヌ民族への「まなざし」』
  • 自由主義なら民族教育は公費で - 地下生活者の手遊び

    民族教育は公費で行うのが当然 日も批准している国際人権規約(B規約)に 第二十七条 種族的、宗教的又は言語的少数民族が存在する国において、当該少数民族に属する者は、その集団の他の構成員とともに自己の文化を享有し、自己の宗教を信仰しかつ実践し又は自己の言語を使用する権利を否定されない。 との文言がありますにゃ。 他にも、子どもの権利に関する条約、人種差別撤廃条約にもこうしたいわゆる「マイノリティの文化アイデンティティ享受権」とでもいうものを保障しておりますにゃー。参考:http://www.ne.jp/asahi/m-kyouiku/net/jouyaku.htm で、この規約に基づいて多くの自由主義諸国では、民族(語)教育を全額公費で行っているわけだにゃー。この民族(語)教育は、公立学校内で行われているようですにゃ。 例えば、 TVF2013 入賞30作品の公開 の10〜12分くらいのと

    自由主義なら民族教育は公費で - 地下生活者の手遊び
  • アイヌ差別~まともな議論編

    @paggpagg アイヌ民族のアイデンティティ、アイヌ民族に対する差別の問題、それらを考えるならこのを忘れてはならない。それらについて我々が今感じるような共感や違和感は、基的には彼が言説化ずみ。佐々木昌雄『幻視する〈アイヌ〉』、草風館、2008年 2010-07-05 15:49:10 @paggpagg このが出てから30年近くが過ぎた。当にアイヌ人差別問題は解決されたのか。ここに登場する人々に「日も変わりましたよ」と言えるのか。言えるなら素晴らしいことだ。郷内満・若林勝『明日に向かって~アイヌの人びとは訴える』アリス館1983年 2010-07-05 15:55:31

    アイヌ差別~まともな議論編
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