14日午前7時20分ごろ、和歌山県海南市日方の海南署の留置場内トイレで、殺人未遂容疑で逮捕された容疑者の男(49)がトイレットペーパーをのどに詰まらせて苦しんでいるのを、巡回中の署員が発見した。男は和歌山市内の病院に運ばれたが、同日夜に死亡。同署は男が自殺を図ったとみている。 男は13日午前5時ごろ、和歌山県紀美野町の自宅で同居中の内縁の妻を切りつけたとして殺人未遂容疑で逮捕されていた。 立石英一副署長は「適正な留置管理に努めていたが誠に残念。再発防止を図りたい」としている。自殺の韓国版花男タレント「性接待強要された」インド16歳少女「ビッグバン実験」ショックで自殺元TBS・川田亜子アナが自殺 車に練炭と遺書