他人が自分と同じじゃないと不安になるムラ思考—なぜ他者の性を否定しないではいられないのか 5-(松沢呉一) -2,899文字- 2016年12月23日 18時44分 カテゴリ: なぜ他者の性を否定するのか • セクシュアルマイノリティ • セックスワークを考える タグ : ムラの道徳 • 個人主義 • 台北医科大学付属病院 • 花房観音 • 電流プレイ 「自分しか愛せない人たち—なぜ他者の性を否定しないではいられないのか 4」の続きです。 他人がどうしようと自分は自分でいればいいだけ なにより他者に同調することが求められ、はみ出すと制裁されるムラ社会の日本では、しばしば「わがまま」「エゴイスティック」「利己主義」「協調性がない」といった悪い意味合いで使用される「個人主義」ですが、個人主義は、それぞれに幸福を見いだし、追求してよく、それぞれに自立して、他者に介入をしないということであって、む

