火鍋が好きだ。 2019年夏に重慶に行ったときに、重慶人の友人が連れて行ってくれた火鍋がこれまで食べてきた火鍋とはまったく別物で衝撃を受けた。マグマのように沸き立つスープと大量の唐辛子、ぷるっぷるな生の鴨血、豚の脳みそ、「ピリ辛は妥協」と書かれた壁。重慶で火鍋を食べてからこれまで以上に火鍋が好きになった。(もちろんそれまでも四川や上海や北京で食べた火鍋も美味しくて好きだった。) コロナ禍以降、重慶には(もちろん中国にも)行けていないが、2019年頃から東京でもまるで中国にいるかのような気分を味わえる火鍋のお店が続々とオープンしている。最近は、中国に行けないストレスや刺激のない生活を少しでも解消すべく、新しくオープンしたお店に行くようにしている。未知との遭遇のワクワク感を新規オープンのお店で楽しむのがコロナ禍のライフワークになってきている。 食べに行ったお店はブログ「東京で中華を食らう」で1

