四六判 / 352ページ / 上製 / 価格 4,620円 (消費税 420円) ISBN978-4-588-60378-5 C3031 [2025年09月 刊行] 9・11後、アメリカはイラク、アフガニスタンで戦闘を繰り広げてきた。「敵」と一般住民の境界はあいまいになり、不信感を広げた。そして、いまや戦争は国内に移った。標的とされるのは戦地の住民ではなく自国市民だ。デジタル監視社会化が進み、市民は丸裸にされ、疑わしき人が狩り出される。アメリカの政治は戦争の延長線上に位置づけられ、新しい統治=〈反革命〉が生まれた。これからの社会を考えるための必読書。 バーナード・E. ハーコート(ハーコート バーナード)バーナード・E. ハーコート(Bernard E. Harcourt) 1963年生まれ。アメリカの法学・政治学者。シカゴ大学教授を経て,2014年からコロンビア大学教授。フランス社会科学

