韓国Samsungの米国法人Samsung Telecommunications Americaは10月5日、携帯電話のエチケットに関する米国での調査結果を発表した。西海岸のユーザーは比較的エチケットにうるさいが、マナーを守っていると自認する人の比率も、他地域よりも高いという。 調査によると、レストランで携帯電話を使用してもいいと考えているユーザーは、34%に上った。一方、映画館や授業中の携帯電話使用となると、この数字は10%以下。最初のデートでの携帯電話使用については、11%が「OK」と回答している。いずれの場合も年齢層が低いほど、携帯電話の使用に「寛容」な回答をしている。 携帯電話エチケットについては、57%のユーザーが「自分は周囲にとても気を遣っている」と回答する一方、51%がほかのユーザーは「あまり周囲を気遣っていない」と評価している。 地域別に見ると、「時と場合によっては携帯電話