近頃ビジュアライゼーションの手法の一つとして、「キャラ化」が気になっている。あまり考えはまとまっていないのだけど、メモ程度に書き留めておく。 この事について考え始めたのは大分前のことになるのだけど、何度かメールのやり取りをしたことのある、メディアアーティストのDaniel.A.Beckarさんが彼の作品Barcode Plantageを送ってきてくれたのが最初だったと思う。 Barcode Plantageは、バーコードが情報をデコードするプロセスをヒントに、バーコードが植物のように成長していくという作品で、Visualizationのお手本のような作品だ。 で、僕がこの作品を見て思い出したのは、processingによって量産されているvisualization系作品群でも何でもなく、バーコードバトラーだった。 本体に備わったスリットにバーコードの付いたカードを読みとらせ、その数値情報か
1週間前のニュースなので、他で紹介されているかもしれませんが。ドイツにある Saarland University の研究者たちが、人間の眼から情報を盗み出す技術を開発したそうです: ■ I spy your PC: Researchers find new ways to steal data (Network World) 眼から情報を盗む、といっても他人の眼に仕掛けを施すわけではなく、目に反射している小さな像を捉え、そこに映っている情報を読み取る技術とのこと。例えばモニタを見ながら作業しているオペレーターを盗撮し、その眼に映った機密情報を抜き出す……ということができるわけですね。別に眼に限らず、グラスやスプーン等でもOKだそうです。 論より証拠、発表された資料(PDFファイル)に掲載されている画像がこちら。モニタを見ている人間の眼を写したものです: 至近距離から撮影されたものだそうで
リアルタイムのカラオケ作成も簡単:6チャンネルの新しいフォーマット『MT9』 2008年5月28日 IT コメント: トラックバック (1) Eliot Van Buskirk 世界初のMP3プレーヤーは韓国で製造された。それから10年を経て、今度は初の『MT9プレーヤー』が後に続く可能性がある。 韓国のAudizen社が、『MT9』と呼ばれる6チャンネルのデジタル・オーディオ・フォーマットを開発した。高度なミキシングが可能になり、カラオケをリアルタイムで作成できるという。 通常のMP3プレーヤーでは、イコライザーとバランスを調整することによって、曲やアルバムのさまざまな特徴を強調できる。MT9ではさらに1段階進んで、歌声や楽器など6つまでのパートを割り当てたトラックの音量を別々に調整できるようになる。 たとえば個々のボリューム・スライダーを、ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム、
Opening the box! Listen to Pandora outside the US. Simple. Easy. Fast. Geek free zone Simple and easy to setup for anyone. Cheapest solution Starting from just a few € cents only. No commitments. Favourite music Listen to Pandora's massive selection of artists and songs. Compatibility Works with Windows, Mac, Linux, Android and the Squeezebox. 100% satisfaction Your payment will be reversed if you
GPUなし端末でCrysisもできる? エルザジャパン,Teradiciと提携 編集部:aueki カナダTeradici Product Marketing Manager Zaid Lammam氏 エルザジャパンは,カナダTeradiciと包括的提携をし,リモートグラフィックスソリューションの国内販売などを行うことを発表した。 Teradiciの技術によって製造されるELSA Vixelは,ハイエンド3Dグラフィックスをグラフィックス機能をほとんど持たない端末上で動かすことのできるソリューションだ。サーバー上でのアプリケーションの実行を端末に表示するThin Clientや,Windowsでいうところのリモートデスクトップの概念に近いものだが,そういったものとは違い,フルHDの動画に対応したり,ワークステーションクラスのグラフィックスを高いクオリティで再現するという特徴を持つ。 ELS
ウェブ3.0とは何か この春ごろから、ウェブ3.0という言葉が急に大まじめに語られるようになってきている。少し前までは「3.0」というのは冗談のタネでしかなかったが、そうではなくなってきたようだ。 たとえばイギリスの新聞ガーディアンは2月に、「ウェブ3.0はパーソナライゼーションとレコメンデーションだ」と評するJemima Kissのコラムを掲載している。またアメリカのブロググループはReadWriteWebは昨年初めに「ウェブ3.0って何だろう定義コンテスト」を開き、その話を題材にして「Web3.0はパーソナライゼーションなのか?」という記事を書いている。日本語訳はこちら。 また日本でも、技術評論社のWeb Site Expert誌が5月24日発売の最新号で、「Web2.0の次の波」という大がかりな特集を組んでいる。 ではウェブ3.0とはひとことで言えば何なのか。 先ほどのReadWri
UPDATE CNET News.comは先週、MicrosoftでWindows開発を統括するSteven Sinofsky氏へのインタビューを行った。 Sinofsky氏が、「Windows 7」(開発コード名)という次世代版Windowsの開発について語った内容から、主に筆者は、以下の3分野の重要な情報を知るに至った。 Windows 7のリリース時期は? Microsoft会長のBill Gates氏が以前にマイアミで語ったのとは対照的に、Windows 7は、2010年1月末を目処にして、リリースが予定されている。「もしかすると2009年中に」Windows 7がリリースされるような予定はないというのが、Sinofsky氏の弁である。 「Windows 7のリリース時期は、われわれが成し遂げたいと願っているものに、その多くを依存している。これまですでに耳にしてきたと思うし、われわ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く