以前紹介した、両足義足の陸上選手オスカー・ピストリウス。 スポーツ仲裁裁判所により、義足の装着が健常者と比べて不公平なメリットをもたらすことがないという判断が下され、五輪出場に向けてトレーニングを積んできました。しかし、400m走で必要な出場資格タイム45.55秒には届きませんでした。残念。今回の46.25秒はパーソナルベスト更新ではあったのですが。 北京五輪で見たかったなー。南アフリカのリレーチームが招待、という話はどうなったんでしょうね? いまや世界中のガジェッターが(もちろんそれ以外の人も)彼に大注目、応援していると思うんですけど。 [New Scientist Tech, via Engadget] Matt Hickey(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・義足の走者オスカー・ピストリウスの五輪出場にGOサイン ・五輪米国チーム用特殊ユニフォームはナイキ製 ・子犬のホープ、模型飛