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ブックマーク / junaz.hatenablog.com (5)

  • 造物主の掟 - 可視光通信…菓子交通神?お菓子と交通の神じゃないって

    タイトルはJ.P.ホーガンの「造物主の掟」より (今回はひねりなし! ) ちょっとまえに、慶應大学の理工学部で可視光通信の紹介中心に理工学概論的な講義してくれと、外部講師のお座敷かけて頂いて、その導入部のトークとして入れたネタで久々のエントリー。 進化論と技術進歩をむりやりメタファーで繋げるという、無謀な試みをやってみます。 まず、元ネタである超重要なこの。オススメです。 amazon:眼の誕生 ――カンブリア紀大進化の謎を解く-アンドリュー・パーカー/dp/4794214782 とりあえず、さらさらとiPadで書いてみた残念な感じのカンブリアのイメージでアノマロカリス君を載せときます。 あと、"眼"にまつわる話だと、 amazon:見る―眼の誕生はわたしたちをどう変えたか −−サイモン・イングス これも、分野も多岐にわたっていてとても面白いです。眼や光に興味がある人は必読。 さて、以前

    造物主の掟 - 可視光通信…菓子交通神?お菓子と交通の神じゃないって
  • 故郷から1.3光年 - 可視光通信…菓子交通神?お菓子と交通の神じゃないって

    ※タイトルは、あまり意味なく、ジェイムズ・ティプトリー・Jrの「故郷から10000光年」より うほ、気づけばなんと、前回のエントリーから1.3年以上開いてしまいました。 書くネタはあったのですが・・・どういう訳か自分の中の可視光通信が忙しくて、間が開いてしまいました。またポツポツ復活したいと思います。 ってことで、久しぶりの記事としては、総括ネタとして、ざっくりここ1年の可視光の話題を独断と偏見と寡聞にもとづいてトピック拾ってみましょう。 特に順番に意味はありません。独断と偏見と寡聞に基づいていますから、くれぐれも眉唾な個人的総括であることはくれぐれもご承知おきください。… それではいってみましょう。 1.スマートフォンを使ったイメージセンサ通信が台頭! 気でスマホが普及し始めているせいか、今年以後に、スマホのカメラを使った可視光イメージセンサ通信の応用の発表が相次ぎました。 (※MIT

    coldcup
    coldcup 2012/10/13
    国際標準できてたのか
  • イメージセンサ通信についての資料を公開します - 可視光通信…菓子交通神?お菓子と交通の神じゃないって

    2010年3月に、「LED Next Stage」のセミナーで使いました資料の一部を修正して、公開します。 可視光通信の中で、特にイメージセンサ通信(ISC)について重点的に紹介しています。 Preziという、Flashを使ったズーミングプレゼンのデータです。 ※「はてなダイアリーが、まだこれの埋込みに対応していない」と思ってましたが、4月初旬で対応していただいてました。ありがたい。 イメージセンサ通信の有望応用としてAR(拡張現実感)がありますので、最近の盛り上がりに合わせて、そこに関する言及なども追加しました。(フルスクリーンで見ないと見づらいページあるかもしれません。右下のMoreで設定してください) Visible Light Image Sensor Communication on Prezi - なんらかの原因で、ここで表示再生できない場合のURL http://prezi.

    イメージセンサ通信についての資料を公開します - 可視光通信…菓子交通神?お菓子と交通の神じゃないって
  • 可視光通信と身体性 - 可視光通信…菓子交通神?お菓子と交通の神じゃないって

    先日可視光通信の寄り合いで、2月に行われた、下記の可視光通信の実証実験のお話を聞く機会がありました。 「光のマジカルクエスト in 阪急三番街北館〜ポン・デ・ライオンと宝探し」 まあ、内部のシステムの詳細や、効果測定も上々とかいろいろ、説明ありましたが、詳細は差し支えあるかもしれんので省くとして、非常に興味深かったのが、実験参加いただいた方に行ったアンケートの結果で、 「面白かった点」の一位が、「光で情報をキャッチするところ」 ってものでした。 ひねた耳年増の技術屋から見ると、可視光に情報が載せるって、「はあ? 何が? LEDの応答速度はμs、ns オーダーだから、あたりまえに変調できるじゃん? つうか、ありものの赤外通信から可視域に、周波数ちと変えただけすけど・・・」てなっもんです。 まったく、感慨はないのです。 でも、一般のユーザ目線でみると、 「おお、(目に見える)光に情報が乗ってい

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  • なんでこの周波数の電磁波だけが "可視"光? - 可視光通信…菓子交通神?お菓子と交通の神じゃないって

    さて、光も電磁波、電波も電磁波です。でも何か腑に落ちて納得できない感じです。 たぶん、電波と光が仲間と納得しにくいという理由は、光だけが「眼で見える」電磁波だからでしょう。 「光」という物理実体はなく、ただ、生物が感じられる電磁波が「光」なわけです。 正確には、生物の種によって『可視光』は多少異なり、赤外域まで見ている種もいれば、紫外領域まで感度があるものもある。しかし地球上の生物 はおおむね可視光帯を中心に利用しています。 なぜ、ずら〜とある電磁波のスペクトルの中から我々は、というか我々の祖先は、もしくは神様の仕様設計担当者は、この「350nm-800nm(400-500THz弱)」あたりを、感覚器として採用したのでしょうか? なんか、電波を感じられる方が、なんかものを見通したり、ケータイみたいに離れて通信できて便利だったはずじゃん? みたいな感じもあります・・なんででしょう? 実は、そ

    なんでこの周波数の電磁波だけが "可視"光? - 可視光通信…菓子交通神?お菓子と交通の神じゃないって
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