「改良か革命かみたいな話をした覚えはないけどな」@無産大衆 最近、ブログ巡回をほとんどおやすみしてて気づいてなかったのですが、僕への言及があるのを見つけたので。 権利は個別利害以上のものである ああ、てかな、良い経営だとか適正な市場とか寝言はどうでもいいから金(飯)寄こせ、馬鹿。て言えないようでは権利とか意味あるんですか?つー話なだけです。 まず、madashanさんの記事の核心と思われるこの部分から。 まさに、このような意味で、たとえば「株主の権利」などが主張されてきたように僕は思います。労働市場や資本市場におけるルールの変更は、まさにこのようにして要求されてきました。まぁ、一応の「みんなのため」的エクスキューズはあちこちにありますけどね。他方で、そんなエクスキューズはエクスキューズでしかないということを自明なものとして、本音爆発の人はあちこちにいるわけです(ちょっと古いですが、ホリエモ